”予言”シリーズ、全巻読み終えました。
今週のお告げとシンクロするあるページの内容が印象に残っています。
少々、長くなりますが本書89ページからの抜粋です。
<~現代においては、私たちは自分が得になるようにという強迫的なあせりから、真実を曲げることに慣れきっているのだ。さらに政治的な目的を達成するために、あらゆる嘘を使ってきた。だから、目覚め始めると、腐敗や貪欲がそこら中に見えるようになる、しかし、知っていると思うが、意識のレベルが高くなると嘘や偏見は一切許されなくなる。真実の法則は絶対なのだ。もし、自分の気づきの範囲で正直でなかったら、みんなを傷つけることになるからね。エネルギーレベルが落ちて、物が明晰に見えなくなってしまうために、まず自分自身を傷つける。そして、真実と肯定的な影響を与えることができなくなるために、他の人たちを傷つけるのだ>
”嘘”という字は”口に虚しい”と書きますが、まさしく”嘘”は虚しいです。
かの哲人カントも「嘘は絶対にいかん!」と言ってます。
うちのバアちゃんも「嘘ついたら閻魔さんに舌、抜かれるで!」と喚いてましたし、
とにかく、嘘はいかんのです。
”嘘も方便”などという諺があります。
方便とは仏教用語で衆生を真の教えに導くために用いる仮の便宜的手段だそうですが、このような仏教用語とブレンドすることで、この諺は「生きていくためには時として”嘘”も必要なのさ」と嘘をつくことを正当化してしまっているように思います。
しかし私が思うには理由はどうであれ、やはり”嘘”はイカンのです。
嘘はどうひっくり返っても正当化できません。
嘘は嘘です。
では、あーたは嘘をついたことはないのかえ?
と言われると、ほぼないです!
でも、ン十年も生きてきたので、やはりどこかでちょっとした嘘はついたかも知れませんが、嘘をつくと気持ちが悪いし、嘘が下手なのですぐにバレるし、辻褄合わせが面倒なので嘘をつくより本音を言ったほうが楽でした。
おかげで随分と友達を失くしましたが・・・。
最近は年の功&経験値アップの賜物でやっと上手に本音を伝えられるようにはなりました。
以前に鑑定のクライアントから恋愛相談を受けたときのこと。
「この彼とうまくいくでしょうか?」
彼女からの話を総合し、相手側の態度を鑑みても「多分、無理!」。
しかし、彼女は”嘘”でもいいから「うまく行きますよ」と言って欲しそうな様子。
そんなときに正直者の私がどうしたかと言えば、若いときはなんの屈託もなく平気でいきなり「無理です」と言っていたのですが、数多の失敗を経てやっと分別のついたそのころあたりからは「うまく行くも行かないも、ご縁次第です。相手の態度がどうであれ好きなのであればあなたがそれで善しとできるかどうかです」。
クライアントはトーゼン、不服そうなのですが、嘘はつけないし、これが私の本音なので一貫してこれで通しました。
結局は彼女のひとり相撲で終わったんですけどね。
少なくとも嘘はつかず、はっきり言って傷つけることもなく、本音で対応できた私っていいじゃん!と思えた過ぎし日の一頁です。
本音で生きることはなかなかに至難の業なのかも知れません。
が、これからも私はどんなに些細なことにも自分に嘘をつかずに生きていこうと思います。
4/12~18のお告げ
TALKING STICK
トーキングスティック
今週は徹底的に”本音”で過ごして下さい。
どんなに些細なことに対しても決して曖昧にしたり、自分の気持ちを偽ることなく明確に本音で対応することです。
例えば食事に行き、なにが食べたい?と聞かれたら『なんでもいい」とか「同じ物で」ではなく、自分が本当に口にしたいものを伝えることが大事です。
直感力、および直観力を鍛える最良の方法は常に”本音”を生きることです。
なんであれビジョンをクリアーにしてそれを実行していく習慣を身につけると、直感力と直観力は自然にグレードアップし、さらにはより良いシンクロニシティが頻繁に起こるようになります。
グッドタイミングでのシンクロが起こってくると、頭であれこれと思案することなくすべての物事が面白いようにスムーズに流れて行きます。
自分の気持ちを偽ったり曖昧にしたままにしておくと不必要な不安感や寂寞感、恐怖心に苛まれます。
気持ちを偽るということは意味のない拘りがそうさせるのです。
例えば出世がしたいという拘りがあれば、上司やクライアントに対し言いたくもないお追従を言ったり、哀しくなるようなことをしたりと無駄にエネルギーを消耗させてしまいます。
自分が本当に出世を願っているのかどうかを、しっかりと自分に問うことでまったく異なる視点に気づけるはずです。
本当は出世などになんら興味はないかも知れません。
そう思わなければいけない”なにか”を見極めることが大事なことなのです。
今週は嘘、偽りのない真摯な気持ちで自分の拘りを観察し、自分の”本音”をすべてさらけ出す週として下さい。














