たまたま図書館で借りたあさのあつこ氏の”待ってる”という時代小説本が面白く、「へえ~、これはぜひ他の本も読んでみなければ!」と思い立ち、以前は児童向けの本だろうと全く興味が湧かなかったのですが、これだけ騒がれるのだから面白いのかも?と読み始めた”バッテリー”。

いやあ、面白くて6巻をあっという間に読み切ってしまいました。

俄然、ファンになってしまい、続いて読み始めた同氏の「弥勒シリーズ」。

これがまたまた面白い!

全9巻のうちの6巻を読み終え、残るはあと3巻。

ああ~~、終わってしまうのが勿体ない・・・。

この方は本当に力のある人なんだとつくづく思い知らされました。

”食わず嫌い”はいけませんね~~。

このシリーズはとても語彙が豊かで文章も美しく、漢字もいっぱい。

本来漢字が好きなので、久々に本を読みながら”漢字”の勉強も同時に楽しめ、充実した読書の日々を送らせてもらってます。

若かりしころは翻訳物が好きでしたが、今はもっぱら”時代小説”にどっぷり。

その昔、祖母がテレビで”銭形平次”、”水戸黄門”や”桃太郎侍”などの時代劇を観ているのを、ちょっと馬鹿にしてました。

が、映像と活字はかなり異なりますが、今は自分がその時代感に魅了されております。

 

うちの一家は全員、超のつく”映画好き”で両親は洋画ファンでしたが、祖母は東映大好きの時代劇ファン。鞍馬天狗や丹下左膳、机竜之介や眠狂四郎、清水の次郎長などが活躍する時代劇映画、その他にも歌舞伎や人形浄瑠璃などにもよく連れて行ってもらってましたが、”三つ子の魂百まで”ではないですが、幼少時のインパクトはやはり根強いのでしょう。

祖母と同じくらいの年齢になってきて、時代劇の面白さがやっと解るようになってきたように思います。

好きなジャンルが広がってきたことに感謝です。

かと言って、時代劇であればなんでもOKという訳ではなく、やはりそこに登場する人物像が大事で、出て来る人物が魅力的であれば時代劇でも現代劇でもSFでも面白いものは面白いのです。

先に記した”バッテリー”の主人公である原田巧、弥勒シリーズの小暮信次郎、以前に読んだ柚木裕子氏の検事シリーズの佐方貞人はどれも大好きなキャラです。

 

そして、翻訳物は今は駄目ですが、映像で只今夢中なのが”BigBANGTHEORY”。

これ、最高に面白いです!

4人のサイエンスオタクの話ですがどのキャラも内容も台詞もなにもかも、すべて花丸クラスの面白さ!

中でもジム・パーソンズが演じるシェルドン・クーパーがいっちお気に入り。

毎日、必ず観ています。

気持ちが落ちていても、これを観るとすぐに回復。

こういうのが本当の”癒しムービー”でしょう!

ここまで書き進めて.お気に入りキャラを観てみたら・・・、全員が”超自己中”、”超KY"、”超変人”、”超特化”、”超嫌われ者”・・・(誰とは言いませんが、誰かと似てるよな~~~・・・)。

そう言えば、私がサポーターをしている秩父にいる”気吹(イブキ)”という猫もまんまです(彼だけに限らず我が家のワンニャンはすべてそうでしたが・・・)。

上述した気質が全部、当てはまります。

しかし全員、押し並べて”超自由人&超自由犬猫”。

生まれてきたからには、こうでなくっちゃね!!

 

12/6~12のお告げ

FREEDOM HORSE

自由な馬

しきたりや他人の期待に囚われないで下さい。

人には自分の思い通りの人生を選択する”自由”が与えられています。

自由を選ぶも、不自由を選ぶもすべて自分次第です。

~すべき、~すべきでない、はすでに不自由な想いです。

私は~することを選ぶ、もしくは~しないことを選択するであれば、それは自らの意志であり、自由な選択と言えます。

 

視点を変え、意識を変容させることで,物理的不自由は自由に変換されるのです。

誰かに気に入ってもらうために誰かに操られたり、自分の感情を抑圧することは”偽善”です。

偽善は自由度を歪めます。

自由な意識は、さらなる自由を得るためのメソッドです。

 

自由な馬は自分のエネルギーを最大限に発散させて、後先に悩まされることなく全速力で駆け抜けていきます。

今週は、自由な馬になった自分を臆することなく表現する週にして下さい。

自由であればあるほど、エネルギーは無限に満ち溢れます。

批判や評価、失敗や挫折を案じて行動を制限することなく、裡なるエネルギーを解き放って下さい。

 

 

 

 

 

 

先日から初心に還ってタロットを学びなおそうと思い、デイリースプレッドを始めました。

デイリースプレッドとは、一日に一枚のカードを引き、そのカードとコミュニケーションする方法です。

今日で12日目なのですが、今日のカードはこれ。

ペンタクルのエースのリバースでした。

このカードを目にしたときにすぐに出てきたワードは”断捨離”。

このところ、ずっと本や洋服、その他の持ち物の整理をずっと考えていたのですが、本日、まさしく「さっさと早よ、やんなはれ!」と言われてしまいました。

ニンゲンって、どうしてこう”物”がいるのでしょうかねぇ・・・。

って、自分が集めてしまうせいなんですけどね。

高校生くらいのときのことなのですが、「私は家だとか、車だとか家具だとかあらゆる物をいっさい持つことなく、ジュラルミンケースひとつで生きてゆきたい」と本気で考え、それを母に言ったことがあります。

そしたら母に「で、ジュラルミンケースには何が入ってるのん?」と聞かれたときの答えが「トーゼン、お金やん!」。

やはり、結局はお金という”物”はいるわけです・・・。

 

そして、そのお金という物によって得た気に入った諸々を手にすると、執着が頭をもたげそれらを手放すことが惜しくなります。

意を決し断捨離をしようとしても、見てしまうと「あ~、これも好きやし、これはレアやし、これは大事やし、この本は絶版やし・・・」と一向に断捨離できません。

いやはや、ほとほと自分の未練がましさを呪いたくなります。

 

しかし世の中にはバンバン断捨離、キラキラ軽やか、ドンドン自由!まさに私が学生時代に思い描いていた生き方そのものを実行しているお方が身近に存在しておいでなのです。

タロット教室の生徒さんであり、友人でもあるRさんは思い立ったら、あれこれ悩むことなくすぐに引っ越ししてしまうという実に潔く壮快な方で、その都度、状況、環境、運気はますます上向きになるという実に素晴らしい人です。

この身軽さ、この軽やかさ、この自由度!

爪の垢を煎じて飲みたいっす!

 

タロットカードのお告げの後で、フラワーエッセンスの先生だったホワード・上野七歩子さんの最後の本になってしまった”TREE ANGEL ORACLE”を引いてみました。

 

出たのがこのカード。

シンボルワードは

<死は、永遠の旅路の通過点に過ぎません

死が訪れたとき

十分に生きているように気をつけなさい

すべての瞬間、すべての出会いは

ただひとつの、かけがえのない贈り物

人生の真の宝物とは、いったい何か>

 

上野さんとは1998年に初めてお目にかかり、私が2011年に札幌に移るまで毎月のようにお会いしていました。

いろんな意味で私に多くのことを教えて下さったとても大切な方でしたが、ご自分のお役目をしっかりと全うなさったのでしょう、2014年の10月に46歳という若さで彼岸に旅立たれてしまいました。

肉体はこちらには存在しませんが、彼女は素敵な言葉をたくさん残してくれました。

http://the-serendipity.com/kotohogi/column

 

 

いつでも心置きなく、彼岸に行けるように断捨離に励まねば!

 

11/29~12/5のお告げ

SPIRIT OF AIR

空気のスピリット

自分の呼吸をしっかり観て下さい。

空気がなければ私達、陸に生きる生物は生きていくことができません。

当たり前に呼吸ができる、その当たり前をしっかりと観ることは、とても大事なことです。

当たり前に慣れてしまうことは怠惰です。

 

空気のスピリットは。変容、変化、インスピレーション、望み、認識、コミュニケーション、明晰さ、そして自由というエネルギーを運んできます。

そのためには心身のガラクタを綺麗さっぱり処分して、整理することが必須です。

心身に重荷を背負っていては、軽やかに進んで行くことができません。

いつでも、どんなときでも、軽やかで自由であるためには自分の心を偽らず、真実を見極める強さを持つことです。

そのためには深い深い呼吸が必要です。

深い呼吸をすれば心身は安定し、健康が当たり前になるのです。

 

もし、部屋が散らかっているのであれば、すぐに掃除をして下さい。

そして空気を入れ替え、清浄な空気で深呼吸をし心の重荷を解き放って下さい。

 

私達は呼吸を通して、深淵で広大な宇宙と常に繋がっているのです。

人が人として生きていく上で最も大切な行為は正しい呼吸をすることです。

呼吸の”呼”とは宇宙に無限に満ち溢れている素晴らしい愛と癒しのエネルギーを自分に呼び込むことなのです。

 

今週は、なにをさて置いても”呼吸”に意識を集中して下さい。

毎月一回、東京はリモートで、札幌は自宅で”タロット教室”をしています。

タロットと出会ってすでに40年以上になりますが、40年経ってもタロットの真髄をまだまだ極めることはできません。

小さなスペースに描かれた78枚のイラストカードから、イメージを膨らませ、そのときどきのメッセージを受け取っていくのですが、いやいや本当に奥が深いです。

教室で使用の最もベーシックなカード

ライダーウエイト版

 

私が初めてタロット出会った時代は、ガイドブックなどがまったくなくカードそのものもせいぜい映画で目にするくらいで(そう言えば”007死ぬのは奴らだ”にも魔女のタロットというカードが出てきました。自慢ですがトーゼン、持ってます)、カードリーディングなど夢のまた夢。

扱い方も解らず、ただただ暗中模索状態でした。

大阪時代に仕事で知り合った占星術の権化とも言える先生に見せてもらったカードが、たまたま当時好きだったデビッド・パラディーニというイラストレーターが描いた”アクエリアンタロット”というカードでした。

とても美しいカードですぐにアメリカに注文して貰い、届くまで首を長くして待っていましたが、このカードがプレスされたのが1970年。

半世紀前のものです。

アクエリアンタロット

デビッド・パラディーニ画

 

説明書は英文の小さな冊子のみで、先生にどうして使うのか教えて欲しいと言ったのですが、返ってきた応えが「そんなん知らんがな。自分で研究しっ!」でした。

それから私のタロット行脚がスタートしたのです。

かつての恩師

占星術の先駆けであるカリカリ博士こと

故・植田訓央氏

 

正直なところ、小冊子は英語やし、簡単なカードの説明だけやし、ぜんぜんわかれへん・・・状態で、ただ毎日ボ~ッとカードを眺めているだけだったのですが、しばらくして辛島宣夫さんという方のカード付きガイドブックが発売され、即、購入。

1974年のことでした。

勢い込んで購入したものの、カードの絵面がイマイチ気に入らん。

その上、78枚すべてを暗記せねばならん。

なんとかして覚えようと、試験勉強もぶっ飛ぶ勢いで毎日毎晩お勉強に勤しんだのですが、敢えなく挫折。

やはり、カードが気に入らないと気が入らないものです。

辛島宣夫著

”タロット占いの秘密”

 

それからしばらくはタロットを封印していたのですが、東京に移り、新宿紀伊国屋書店の右横の小さな通りの突き当たりのカード専門店でタロットの定番とされるライダーウエイト版デッキと出会ったのが、次なるタロット行脚第2ステージとなりました。

 

以後、ひたすらタロット関連の書籍を買い漁り、毎日ワンスプレッドをし~の、ノートを取り~の、東に面白いカード、西に興味ある書籍があれば、普段はお尻の重い私がフットワークも軽く出かけて行き~のと、寝食を忘れ馬鹿にならないお金とエネルギーをつぎ込み、タロットの研究に日夜!挑み続けたのでアリマス!!

つうか、要は好きだから続けられたんですけどね。

タロットのみならず、カードそのものが好きなので他にもエンゼルカードやオラクルカード、ル・ノルマンカード、メディスンカード、サイカードなどなど、カードと名がつけばとにかく観たい、欲しい、触りたい、早い話が”オタク”です。

故に家中がカードだらけという様相を呈してしまいました。

そんなこんなで飽き症の性癖はなぜかカードには反映されず、未だにカードとは深いご縁が続いております。

一般的にタロットカードは”占いカード”と思われているようですが、私はそういう使い方はしていません。

占いは面白いですが、人生は占いではなく自分で構築していくものだと思っています。

故に私は”占い”ツールとしてタロットカードの意味をただ単暗記して使うのではなく、自分の内面を見極め、気づき、癒し、元気づけ、納得するための貴重なツールとして使用しています。

むしろカードの意味は暗記せず、その時その時の自分のイメージで読み解いていくことが大切だと思っています。

カードに対してどれだけ豊かなイメージを育めるかがタロットリーディングの要です。

生徒さんも、モヤモヤしていても心を鎮めてカードと向き合うととても良いクールダウンになり、落ち着きますとおっしゃっておられます。

 

目下のところ、普段の鑑定はサイカードを使用していますが、先日の満月前になぜか心機一転、新たな気持ちでタロットに再アプローチしたくなりました。

”人生、死ぬまで学徒”でありたい私は、来春はもっと本気でタロット教室に再チャレンジしようと思っています。

教える立場は、教えられる相手以上に学ばねばなりませんからね。

 

11/22~28のお告げ

ELDER

長老

人はリーダータイプと奴隷タイプの二種類に分かれます。

リーダータイプとは自分で考え、自分で決意し、孤独であってもひとりで行動し、失敗しても決してだれかやなにかのせいにすることなく、自分で納得するタイプ。

奴隷タイプとはいつもだれかの指示を仰ぎ、だれかの情報に振り回され、孤独を恐れ、自分では出来るだけ考えず、その結果、うまく行かなければだれかのせい。

さて、自分はどちらのタイプなのか。

 

サンファン・デ・ラ・クルスという16世紀のスペインの神秘詩人の”孤独な鳥の5つの条件”という有名な詩があります。

一つ 孤独な鳥は高く高く飛ぶ

二つ 孤独な鳥は仲間を求めない、同類さえも止めない

三つ 孤独な鳥は嘴を天空に向ける

四つ 孤独な鳥は決まった色を持たない

五つ 孤独な鳥は静かに歌う

 

孤独を恐れず、ブレークスルーできたときに、人は宇宙とひとつになれるのです。

そこには孤独は存在せず、すべての命との繋がりをリアルに体感できるのです。

 

長老とは指導者(リーダー)であり、指導者であるが故に孤独です。

しかし長老はなにものをも恐れず、限りないパワーがすべての有機体に注がれていることを知っています。

そして、命ある者に注がれる唯一のパワーの源のみに信を置きます。

自分が自分のリーダーとなることが、唯一のパワーの源とひとつとなるメソッドなのです。

他のだれかや現世での些末な状況に煩わされることなく、自分の裡に内在する無限のパワーを信頼することが、即ち決して枯れることのない無限のパワーとひとつになることなのです。

 

誰かを常にサポートしているから、私は奴隷タイプ?と思ってしまう人がいるかも知れませんが、それは違います。

サポートすることが自分には適していると自己認識できた人は、すでにリーダーです。

闇雲に人の言いなりになっている人とはまったく異なるのです。

 

自分は誰か、自分は何者なのか、自分はどうしたいのか、これは自分の考えであり納得できることなのか。

どんなに些細なことでも、今週は徹底して自分の考えを本気で見極め自己認識する週にして下さい。