今日は具体的に脳内にトリプトファンを多く取り込むにはどうすれば良いかということについてお話しますグッド!

 

私達日本人にとって主食はお米ですので、お米を基準にした、トリプトファンと他の分岐アミノ酸の比(トリプトファン比)が大きなもの(トリプトファンをより取り込みやすいもの)を見てみますと、次のような食品がありますラブラブ!

 

そば(全層)、里芋、ごまチョキココアチョキ、かぼちゃ、ごぼうチョキ小松菜チョキ春菊大根葉ニラにんにくグッド!、ブロッコリー、もやし、キウイフルーツチョキえのき、しいたけ、こんぶ、卵、・・・などなど。

 

小麦(パン)はお米よりトリプトファン比がかなり低いですが叫び、それよりも低いものにトウモロコシドクロはと麦ドクロ、アーモンド、牛肉、落花生などがありますしょぼん

牛乳は小麦と同程度ですカゼ

 

因みに、レバーやバナナはお米と小麦の中間にあります(レバーはお米とほぼ同程度)しょぼん

 

ということで、一般に洋食と言われるもののトリプトファン比は低いと言うことが出来ます叫び

 

肉類(筋肉)はトリプトファン以外のアミノ酸の構成比率が大きいので、肉類を多く摂ると脳内へのトリプトファンの取り込みが悪くなります叫び

 

しかし、逆に人の筋肉もトリプトファン比が小さいですので、筋肉を増やせば、結果的に体内アミノ酸プールのトリプトファン比を大きくし、脳内へのトリプトファンの取り込みは良くなりますひらめき電球ひらめき電球ひらめき電球

 

要は、小麦、牛乳・肉類を多く摂る食事では激しい運動(筋肉を増やす)が不可欠ということになのですカゼ

お米や野菜類の食事では激しい運動をしなくても、適正なトリプトファン比を保てるということですラブラブ!

 

タンパク質中心のダイエットではかなり運動しないかぎり、イライラ!切れまくりの性格になってしまいますカゼ

運動をせずに、運が悪いと、うつ病への道をまっしぐらと言うことにもなりますドクロ

因みに、女性は男性よりも筋肉が少ないのでセロトニン欠乏を起こしやすく、低体温症、片頭痛、パニック障害、その他うつ病などセロトニンにかかわる神経系の病気にかかりやすく、同じストレスを受けても、男性以上にストレスを強く感じやすいといううことになります叫び

 

大人のアトピー性皮膚炎の方は、脳内セロトニンを増やし、ストレスに強くなり、アトピー体質を改善してくださいひらめき電球

明日以降は、ストレス以外のお話をしますグッド!

 

脳内セロトニンの増やし方には色々な方法が提唱されていますチョキ

たとえば、

リズミカルな刺激を与える(リズミカルな運動や、音楽など)

自律神経を鍛える(自律神経訓練法、呼吸法、ヨガ、気功なども含みます)

ビタミンB6、B3(ナイアシン)を不足なく摂る腸内細菌を健全に保つ

マグネシウム、亜鉛などのミネラルを不足なく摂る

に加え、

トリプトファンを不足なく摂る

などですグッド!

 

また、メラトニン(睡眠誘導ホルモンでアメリカではドラグストアーなどで売られています。私は渡米した時に時差ぼけ用として服薬していました)も、直接セロトニンを増やすことになるかもしれません?

 

いずれにしても、セロトニンの原料はトリプトファンですので、原料不足を起こしてはいけませんグッド!

 

そこで、短絡的な人達はトリプトファンの多い食品をビックリマークと「五訂増補食品成分表」からトリプトファンの多い食品を探しますチョキ

そして、その短絡的な偉い方が脳内セロトニンを増やすにはレバーを摂りましょう!バナナを取りましょう!と「初歩的な間違い!」を言い始めますドクロ

 

それを、もっと短絡的な専門家(管理栄養士など)と言われる人がそのまま一般に広めて行くことになりますドクロドクロ

 

そこで、間違ったことを一生懸命、その通り実行するため、一般のセロトニン不足の方達(低体温症、パニック症、うつ病、・・・・・・・アトピー性皮膚炎)の症状は改善することもなく、むしろ悪化していくという次第ですドクロドクロドクロ

 

何が「初歩的な間違い」かと言いますと、セロトニンは血液脳関門を通過できず、脳内セロトニンは脳の中で合成されること

そして、脳内に入ってくるトリプトファンは他の分岐アミノ酸(フェニルアラニン、ロイシン、イソロイシンなど)と同じ通路を使うため、他の分岐アミノ酸が多ければトリプトファンは脳内に入れなくなると言うことなのです叫び

 

少し、難しくなりましたが、要は、

トリプトファンの量が大事なのではなく、トリプトファンと他の分岐アミノ酸の比が大事と言うことなのですひらめき電球

折角、食品成分表を調べるのだったら、トリプトファンと他の分岐アミノ酸の比を調べなければ脳内セロトニンへの影響を知ることが出来ないと言うことなのですガーン

このような、信じられない初歩的な間違いが多くの方に広まってしまっているように思えます叫び

 

ですから、いくらトリプトファンが多く含まれている食品を摂ったからといっても、フェニルアラニン、ロイシンなどが多い食品であれば、トリプトファンは脳の中にさほど入れなくなると言うことなのです叫び

 

少し疲れてきたと思いますので、この続きは明日以降にグッド!

 

今日からアトピー性皮膚炎体質改善の方法のお話をしますグッド!

 

原因のところでは、胎児から成人に向けてお話ししましたが、改善法については悩み多き成人の方の体質改善からお話しすることにします目

 

成人のアトピー性皮膚炎の原因は

①心理的ストレス

②「酸化ストレス・炎症体質」

でしたね。

 

今日は①の心理ストレスの改善法についてお話しますひらめき電球

心理的ストレスは色々な原因で生じますが、アトピー性皮膚炎の方は一般の方よりもアトピーであることも大きな原因ですよね叫び

 

社内旅行も楽しく参加できない事も多いのではないかと思いますしょぼん

中にはアトピーの為に好きなヒトとの結婚も諦めてしまったという話も聞きますカゼカゼカゼ

こういったストレスがさらにアトピーを悪くすると言うことにもなります叫び

 

 

そして、この心理的ストレスについては自分ではどうしようもないことだと思っている方が多いのではないでしょうか耳

確かに、ストレスの原因を取り除くことは誰にも出来ないのですが、ストレスをさほどストレスと感じにくい体質に改善することはできるのですラブラブ!

 

 

その改善のポイントは、

脳内セロトニンを増やすことグッド!

②脳内神経伝達物質の活性を支配するミネラルを適正にすることグッド!

なのです。

 

男性に比較して筋肉量の少ない女性には特に問題となることの多い脳内セロトニンの欠乏については、うつ病、パニック障害、アルツハイマー病などさまざまな脳の病気にかかわっていますカゼ

そして、その改善の仕方ということで、色々な本が出版され、テレビなどでも取り上げられています叫び

 

しかし、食事法に関しては未だ正しい記述を見かけたことはありませんドクロ

 

多くの方は間違ったことを、間違ったように実践しているから体質は改善されるどころか、悪化しているだけなのです叫び

 

 

良く見かけるのが、脳内セロトニンを増やすのにその原料となるトリプトファンを増やすことが大切だグッド!ということで、単純にトリプトファン含有量の多いレバーや肉類、バナナなどを摂りましょうと言う記述ですドクロ

 

ここに、非常に初歩的な間違いがあるのですドクロ

 

前置きが長くなりましたので、この続きは明日にしますグッド!