長い間、ブログ記事をお休みしていましたが、ボチボチ再開いたします![]()
雨が降ると頭が痛くなる方って結構多いものですよね![]()
で、私の著書「お医者さんにも読ませたい片頭痛の治し方」では、低気圧が来ると酸素濃度が低くなり、ミトコンドリア活性の低い片頭痛の方はわずかな酸素濃度変化が片頭痛の引き金になるとしています![]()
片頭痛への気圧の影響に関しては、低気圧になると血管が膨張するから
、自律神経が乱れるから
など色々言われていますが、・・・・・・じゃないの???程度のことで、詳しくメカニズムを説明したものにはお目にかかったことはありません![]()
で、ここでは気圧や湿度、気温、標高などが酸素濃度へどの程度影響するかを考えて見ます![]()
計算は省いて結論だけ言いますと(高校の理系の方がおられたら検算してみてください)![]()
湿度:夏場(30℃) 湿度25%の上昇で約1%低下
冬場(0℃) ほとんど影響ありません
気温: 気温3℃上昇で約1%低下
気圧:1気圧(1013hPa) 10hPa低下で約1%低下
標高: 100m高くなると約1%低下
となります。
簡潔に、湿度25%上昇、気温3℃上昇、気圧10hPa低下、標高100m上がれば、酸素濃度が約1%低下することになります。
マ~、こんな計算結果も実際面では、深呼吸すれば全部吹っ飛んじゃいますね。
逆に、日頃の呼吸の仕方が大切ということにもなります。
実際に頭痛の発症には「セロトニン」の量がキーとなりますが、セロトニン量について健常者の春を規準(1.0)にすると、夏:2.0、秋:0.85、冬:0.75というデータがあります。
低気圧の日が多く、湿度も高く、気温が比較的高いこの時期は頭痛を起こしやすいということのようです![]()
梅雨明けとともに頭痛も少なくなるかもしれませんね![]()
でも、他力本願ではなく、私の著書を読んで、ブログ「頭医者のつぶやき」をしっかり読んでくださいね![]()
気圧と自律神経の関係はいつか説き明かすことにします![]()