叱るラインが分からない | 雲の柱、火の柱

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私にとっての奇跡、神さまの御業を記録します ~人は「偶然」というかもしれないけど

私が昨年度までいた館に来ていた小学生たちは、

互いに暴力暴言が多かった。

職員二人がかりでけんかしている子を引き離すこともしばしばあった。

 

それと比べると、今の館の子たちはそれなりにトラブるが、まだおとなしい。

(一人だけ強烈な子がいるが、毎日利用しない子だ)

 

そのせいだろうか。

ちょっと何かあっても、このくらい見逃してやろう、と私は思ってしまう。

これが現同僚との温度差なんだな。

 

しかし、郷に入っては郷に従えだから、私が合わせるべきなのだ。

もっと口酸っぱく子どもを注意しなければならない。

 

 

でもな。

それが子どもの心に届くのか?

子どもは表面上「はい」と言うだけで、改善しないじゃないか?

何が最善なんだろう?