やっぱり見てしまったスターウォーズ。。。
スターウォーズ/アコライト(ディズニープラス配信)
2024年 アメリカ
節約の為、ディズニープラスを解約してたんだけど、
やっぱりこれが観たくなって(ついてに評判のいい「shogun 将軍」も観たい。)
再契約いたしました。
「スター・ウォーズ」のオリジナルドラマシリーズ。映画「スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス」の約100年前である“ジェダイ黄金期”を舞台に、銀河の謎とダークサイドの勃興と台頭を追い、シリーズで脈々と続く壮大な光と闇の戦いを“ダークサイドの視点”から描く。主人公となるメイ役を「ハンガーゲーム」のアマンドラ・ステンバーグが演じるほか、「イカゲーム」のイ・ジョンジェ、「マトリックス」のキャリー=アン・モス、「スター・ウォーズ」シリーズのヨーナス・スオタモらが出演。
映画.com
なんだかんだって、観てしまうんですよね。
ああ、連続物の快感。映画の堕落。
前もって、予備知識がたくさんあるから、
その世界に入りやすいというのもあるでしょうね。
MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)は、余りに話が複雑になって、
スピンオフを観ないと関連性が判らず、
それほど好きでない私には、
何が何だか意味不明な世界になってしまった。
そう思ったのは私だけでなくて、製作陣も反省して、
公開本数を減らす方針だそうな。
出ました、忍者もどき
STAR WARSの方は、相変わらず製作本数が減らない。
ここぞとばかり、儲けに走るディズニー!
作品の質は玉石混淆。
でも、「キャシアン・アンドー」(2022年)のような信じられない名作もあるから、
観てしまうんですよね。
ああ、連続物の快感。映画の堕落。
ネットの情報では、このテレビドラマ、例によってポリコレ路線で、
余りにマイノリティーばかり重視した配役に対するバッシングが起きているんだそうな。
私も、製作がディズニーに移ってからの、
余りの女性重視、マイノリティー重視の展開にウンザリしている。
女性って、元々そんなに肉体的に強くないと思うし、
マイノリティー偏愛は、余りに実社会の実情とかけ離れていると思うから。
お話も、どれもこれも似たような展開が多いです。
ジェダイマスターと、反抗的なパタワン(←弟子の事)の組み合わせ。
マスターのいう事を素直に聞かないのは、いかにも欧米的すね。
日本人なら、黙っていう事を聞かないと殴られる~(笑)
いつから、黄色いライトセイバーがポピュラーになったんじゃ!
でも、その昔、荻昌弘さんが指摘していたように、
STAR WARSの魅力は、
VFXに頼り切らずに、肉体を喪失していないところ。
そこらが、百凡のSF映画と違う。
まあ、文句言いながらも、最後まで観てみます。