散髪屋さん、復活 | 猫さんダイアリー♪(=^・^=)

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老人よ、大志を抱け!

散髪屋さん、復活

 

 

 

20年以上行きつけの散髪屋さんが店を閉じていたので、

他のところにいっていた上矢印のですが、

今日、行きつけの方に行って見ると、店が開いてました。

店長が、肺炎になって数か月入院しておられたそうです。

お顔が少しやつれた風に見える。

値段は少し高いが、こちらの方がいい。仕事が丁寧。

で、やっぱり元の散髪屋さんで散髪してもらうことにしました。

 

 

話が飛躍しますが、

豊臣秀吉の朝鮮出兵の時に連れて帰った李参平(?~1655)という陶工が、

日本日本では非常に尊敬されて、有田焼の生みの親として死後神社まで作られた。下矢印

 

陶山神社

 

2022年に朝鮮日報は李氏朝鮮が陶工を含むあらゆる産業を「末業」として蔑視し、権力闘争に没頭していた事実を指摘している。李氏朝鮮は「李参平」という人材がありながらも育てられなかった李氏朝鮮側のせいであり、朝鮮の陶工であった李参平を陶祖として名と作品を残して顕彰してくれている日本に、感謝する必要性を伝えている。更には、現代の大韓民国でも政治闘争に没頭しているために存在が無視されている「李参平」のような人材が埋もれている可能性を指摘し、政争に明け暮れて自身の才能を評価してくれないために李参平が故郷である朝鮮半島に戻らなかったのだろうと指摘している。(Wikipedia)

 

文章をたしなむ知識階級のみを尊敬して、手を汚す職人を軽蔑する儒教的価値観が、韓国韓国の近代化を遅らせたと言われます。(だから、植民地にされたんだ!(笑))

 

日本人の職人気質は、ラーメンにまで及ぶ。

日本文化の悪口をいろいろと書きますが、

こういった無名の職人さんが誇りをもって仕事をする

皆が職人さんを尊敬する。

そう言う文化は大切にしたいですね。グッグッ