どうも皆さま、おはこんばんにちは。野城しんやです。
先月誕生日を迎えたので、去年からやっている「自分に誕生日プレゼント贈る」をしました。
ちなみに、去年はVRゴーグルのoculus quest2を買いました。
非常に良い製品で今でも変わりなく楽しんでます。
quest2に関してはこれも記事に書きたいと思います。
で、今年は何を買ったかというと
kindle paperwhite シグニチャーエディション
です。
他にも
・純正ファブリックカバー
・anker ワイヤレス充電スタンド
・Digio2 保護フィルム
・延長保証(2年) ・事故保証(3年) プラン
を同時に購入しています。
なぜ突然電子書籍リーダーなのかというと――
最近発表された、雷句誠先生の「金色のガッシュⅡ」。
あれを読むにあたって原作本をkindleストアでまとめ買いしたんですね。それをゆっくり読むための端末が欲しかった。というのもあり。
単純に久しぶりに読書(小説)をしたくなった。というのもあり。
kindleの電子書籍ならアプリがあるじゃないかと思った方。おっしゃる通りなんですが、どうしてもスマホやタブレットで読むと私は目がチカチカしてきてしまって集中できないんです。特に活字。
ということで、今回の購入に踏み切ったというわけです。
では、一週間使ってみたので簡単にレビューしていきましょう。
以下、野城しんやがkindle paperwhiteシグニチャーエディションを使ったレビューですが、他モデルとの比較とかは特にしません。悪しからず。
◇本体外観編
冒頭にある箱を開けると、こんな感じで本体がお目見えです。
ここで面白いな~と思うのが、画面のところ。ここを押すと電源入れられますよ。と書いてあるわけですが、これ印刷されたフィルムが貼ってあるわけじゃなくてちゃんと画面に表示されてるんですよね。
ここは電力消費のないe-inkディスプレイならではですね。
このディスプレイ、前モデルまでの6インチから6.8インチに拡大されています。おっきくて見やすくなったのはありがたいですね。
いつものニヤニヤしてるamazonマークの横を開けると、通信充電用のケーブルが入っています。内容物はこれだけ。
このケーブル、なんとついにUSB type-cになったんです!最高か?
◇アクセサリ編
・純正ファブリックカバー(¥3,680)
レザーとかコルクとかいろいろあったんですが、無難なファブリックケースをチョイス。
まあさすがに公式ケースなのでフィッティングは完璧です。
こういうパタパタするケースって、蓋を閉じたときに端が合わなかったりするんですが、そういう事もなかったです。閉じたときは勿論ですが、カバーを後ろに回した時もプラプラすることなくマグネットでくっついてくれるので収まりもいいです。完璧(二度目
蓋の内側はスエード(?)生地になっており画面を傷つけず保護してくれます。
ファブリックの質感も非常によく、手に馴染みます。まあ、馴染む感で言えばレザーとかコルクのほうが上かもしれませんが。
・anker ワイヤレス充電スタンド(\3,480)
本体、ケース、そしてこのワイヤレス充電スタンドのセットで2000円引きだったので、どうせなら・・・ということで購入したワイヤレス充電スタンド。
今回のkindle paperwhite、通常版とシグニチャーエディションの2モデルあり、ワイヤレス充電機能はシグニチャーエディションにしかありません。
先述した割引のこともあり、せっかくワイヤレス充電機能があるからと買いましたが。
ぶっちゃけ必要ないかもしれない
なぜなら、kindle paperwhiteのバッテリー持続時間は10週間もあるから。
1日でバッテリーがなくなってしまうスマートフォンなんかは、夜寝る前に充電スタンドに置いて~なんていう使い方が楽ですが、kindle paperwhiteはそもそも頻繁に充電しなくても持つので。
そしてさらにこのスタンド、kindle本体がせっかくUSB-Cに対応したのにまさかの専用ACアダプタ仕様。電源タップの口を1つ占拠してしまうので非常に邪魔。どうしてUSB-Cにしなかったのankerさん・・・。
角度も変えられないので、本を読む際の補助スタンドとしても不向きです。
現状、充電するにも頻繁に使わないし、定位置にするなら安いスタンドでも代用できるし、ワイヤレス充電に関しても平置きのqi規格の充電スタンドのほうが安いという何とも微妙な結果に。
ただフィッティングは完璧です。公式なので当然といえば当然ですが。
酷評しましたが、個人的には見た目も含めて気に入っています。
専ら、iPhoneを充電している時間のほうが長いですが。
(5.8インチサイズのiPhoneなら縦置きでぴったり充電できます)
・Digio2 保護フィルム(\1,350)
ほんのちょっと値段が高いような気がしないでもないけど、6.8インチっていう画面サイズを考えたらこんなもんか~。と思ってたら2枚入ってました。予備が出来てお得!ありがたい話です。
表面は非光沢のさらさらした感じでページ送りもしやすいです。
フィッティングも非常によくできているので貼りやすかったのもよかったです。
・延長保証(2年) ・事故保証(3年) プラン(\2,580)
メーカー保証に+2年してくれ、且つその期間中の物損保証も1回分ついてくるというプランです。
私は過去SONYの電子書籍リーダーを持っていたんですが、2か月くらいで落下破損させてしまい泣く泣くゴミに。ということがありましたので、保証の加入はマストでした。保証期間が1年短くなったプラン(延長1年・事故保証2年)もありますが、差額が600円しかないのでこっちのほうが絶対おすすめです。+1年の安心が600円で手に入るなら安いものよ・・・。
ファブリックカバーを本体に着けたらこんな感じです。
表示されているのは当サークルおなじみ、しましまシリーズ1作目「言葉のない部屋」です。読みやすくて最高でした。
割とどうでもいい話ではありますが、サークルの本は全てdigiket.comで購入しています。
次回は、当サークルの本をkindleで読むにはどうするのがベストか!?をお送りします。