こんにちは、こよみマスターじょんこです。
こちらでは、「ありがとう日記」がどうして誕生したのか
そして、どんな日記帳なのか
ご紹介してまいります。
私がマヤ暦と出会ったのは、2003年12月。
38歳、私の人生がどん底のときでした。
「このまま死ぬのは嫌だ」
その当時の私の心の声でした。
マヤ暦と出会ったことがきっかけで、私の人生は大きく変わりました。
なんと、本物の暦(マヤ暦)を使ってみたら、それまでたくさんあった悩みがあるときいっぺんになくなってしまったのです。
奇跡のような体験でした。
「永遠の一瞬」
そして、「自分に起こる現実は、自分が創造している!」ということを思い出した時
「何年かかってもいいから、自分の意志で望みを叶えられるようになりたい!」
と、本氣でそう思ったのでした。
本当のことを思い出したあの日から、1日もそのことを忘れたことはありません。
その日から目の前がパーっと明るくなって、私の心に灯が灯ったのです。
「ありがとう日記」を使って、自分の今までの枠を一つ一つ外しながら、実験と練習をやり続けて、なりたい自分になってきました。
2005年の春、ある朝ひらめいて
暦(こよみ)の力と
言霊
そして日記の力を統合させたら
凄いことになっちゃうかも
A4のノートにすべて手書きで作ったのが、「ありがとう日記」の始まりでした。
思い出しても、本当に凄いパワーと集中力だったと思います。
「ありがとう日記」を使って、望みを叶えるための実験と練習をやり続けてきましたが、今まで13年間一度もやめようと思ったことはありません。
毎日「ありがとう日記」を開いて、本当の自分との対話をしながら、自分との信頼関係を育んでいくことで、意識を進化成長させることができる
私にとって本当に大きな発明でした。
自分との小さな約束を決めて「ありがとう日記」に書くことで、その約束を守ったら
自分で自分のことを褒めてあげる。
昨日よりも15分早く起きることができてえらかった
お風呂にゆっくり入ってえらかったね
ゆっくり丁寧に顔を洗うことができました。ありがとうございます。
最初に私がやったのは
毎日マヤ暦の言葉を読むことと、毎月のテーマに合わせて自分で決めた小さな自分との約束を守ること。
そして意識してやったことと、それによってなったことなどを毎日書くこと。
自分を褒めたり、嬉しかったことを書いたりもしています。
それが、実践のスタートです。
それでは、「ありがとう日記」の中を簡単にご紹介させていただきます。
こちらは、スケジュール帳のページです(一ヶ月を見渡せるようになっています。縦に一週間、一日をを3〜4に分けてスケジュールが書けるようになっています)上下に余白が大きくとってあるので、自由に活用してください。
毎月初めに「今月はこんな月ですよ」という、13ヶ月の流れと、実践のテーマが書かれています。
毎日の日記を書くスペース
左のページには、その日のマヤ暦の言葉が書いてあります。右のページに意識してやってみたことや、氣づいたこと、ひらめいたことなど、できるだけ短い言葉で自分なりに工夫をしながら書いていきます。1ページで一週間、一番下にはフリースペースがありますので、自由に使ってください。
よくわからなくても、まずはやってみる。そして、自分で色々実験していってください。
4週間で一ヶ月、一年が13ヶ月になっている暦を使っています。本物の暦を使っているところが「ありがとう日記」のすごいところです。ここでは詳しくは書きませんが、セミナーではいつもいろんなお話をしています。
このページの最後に書いてある言葉は、今年から新しくなったところです。じょんこの言葉が書いてあります。短いですが、深いので味わってください。
私が現実に創造したいこと
こちらに自分の望みを書いていきます。どんな文章にすると叶いやすいのかなど、書き方も工夫して書いてみてください。色々実験して、練習してみてください。ブログでもご希望があれば、ご紹介していきたいと思います。
成長の足跡(一年間のまとめ)
2017年度から作ったページです。説明が書いてありますので参考にしてみてください。
このページをいつも開いて、一年間を俯瞰しながら自分の現在地の確認をしていくことができるようになっています。
まずは、「ありがとう日記」の中のページの簡単なご紹介をさせていただきました。