僕として僕を行く | 小川光喜の意外と素敵なブログ

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筆人(ふでんちゅ)としての活動・作品紹介



活動を通しての気づき・学び



アホらしい戯言

を、書いているよ!!!

ある時僕は考えた。
『長所と短所って、良いとこと悪いとこって意味なのに、どうして良所・悪所と言わずに、長い・短いで表すんだろう?』

そして、閃いた!!!

ある人にとっての『意志が強い』は
ある人にとっては『頑固』になり
ある人にとっては『芯がある』になり
ある人にとっては『融通がきかない』になり
ある人にとっては『ぶれない』になる。

ある人にとっての『八方美人』は
ある人にとっては『フレンドリー』になり
ある人にとっては『馴れ馴れしい』になり
ある人にとっては『社交的』になり
ある人にとっては『気さく』になる。

ある人にとっての『ネガティブ』は
ある人にとっては『慎重』になり
ある人にとっては『暗い』になり
ある人にとっては『思慮深い』になり
ある人にとっては『臆病』となる。

これらは何によって決まるのか???

『受け取る側の判断』に他ならない。

今からご飯を食べようって時に、物干し竿持ってこられても『長い』だけ。

洗濯物を干そうって時につまようじ持ってこられても、『短い』だけ。

これと同じように、受け取る側の状況や価値観によって勝手に長いだの短いだの言われちゃうってことなんだよね♪♪♪

人によって、良いとこなのか悪いとこなのか、分かれちゃうから、『良・悪』じゃなく『長・短』を使ってるんだね!

物干し竿のあなた。
人から、長過ぎるだの、使えないだの言われて気にし過ぎていませんか?

それた、ただたんに、受け取る側の人が物干し竿を必要としてなかっただけだよ。


つまようじのあなた。
人から、短すぎるとか、先っぽ尖りすぎとか言われて、凹んでいませんか?

それはただたんに、受け取る側の人がつまようじタイムしゃなかっただけの話だよ。


自分次第じゃなく、受け取る側の人次第で変わっちゃうものを、気にしていてもしょうがない。

堂々と堂々と
どこまでもどこまでも
自分自身でいよう!!!