寝違えから始まる痛い秘話。
ども。あほせぶん@ホカイドゥも今年は開花早かったです。
まだちょこっとですけどね🌸
さてさて、4月6日に派手に寝違えたのだ。
いつものベッド いつもの枕で普通に寝た筈なのに。
首も痛いが、震源地?が右の肩甲骨あたり。
右も左も上も痛くて上手く向けない。
あっちむいてホイ選手権があったらさっくり初戦敗退である(下しか向けない)
単なる寝違えと軽く思っていたが、翌日もその翌日も良くならない。
仕事に支障あり過ぎなので整体に行って応急処置してもらう。多少は楽になった。
右半分に違和感を抱えたまんま1週間が経過したある日。
職場での「どうって事ない日常行為」がきっかけで
グァラバキブキポキっ
右肩が異音を立てたのだ。
右腕が、全く後ろに引けない。
上や前には普通に動くが
椅子やドアを引こうとすると激痛が走る。
もしや肩、外れてる??
これは整体ではない、整形だと悟る。
どうにもならないので翌日、
勤務中に抜けさせてもらいリチャード医師の元へε≡≡ヘ(T∀T)ノ
勝手に名前を付けてしまったが
リチャードギアに似てるわけではない(上記記事参照)
職場から便利なのだけが最初に行ったキッカケだったけど
実は今、凄く気に入っている医師だ。
いい意味で「昭和な感覚的医師」なので 人によって合う合わないはありそうだが
説明がわかりやすいし話も面白い。
三女の剥離骨折の時もわざわざ街まで呼び寄せてこの病院に連れてったんだよね(参照)
事の経緯と痛い箇所を話すと もうだいたいわかったみたいで(この辺が昭和的)
レントゲンを撮る場所を技師に的確に指示。
肩は外れてなかった。
寝違い痛で右半身を庇うあまり
私の「どうって事ない日常行為」が引き金となり
腕の動きを支えるちょうつがいのような場所にある「棘上筋」が傷付き、
腕が後ろに引けない症状になっているという診断だった。
私は棘上筋と腕の骨の間が元々狭い身体なんだそうで、傷つきやすかったみたい。
でも首は健康だから安心してね、と。
ロキソニンテープを貼って安静にするしかないわけだが
リチャード
「右腕を後ろに引く時、無精しないで手のひらを上にしてみてごらん?」
びっくりした、
ちゃんと動くんだなこれが
(驚 д)ビョーン゜゜
寝違いがキッカケだけども
リチャード医師は私のカチンコチンの肩を押しながら
「根本的な原因は肩こりにあるのでは」と指摘。
姿勢から正していかないとね、と。
私
「せんせ、GWに娘の引っ越し作業を控えてるんだけど
私それまでに使い物になるでしょうか?(;OдO)」
リチャード
「娘さんの!それはちゃんと役に立ってあげてください。
もしまだ良くならなかったらその前にまた来てみて?
お母さんなら幾らでも役に立つよ、口でね(σ゚∀゚)σ」
口、限定っすか
( ゜∀゜)ブハハ八八ノヽノヽノ \ / \/ \
とまあこんな調子で 加齢を深く感じてる昨今。
だってさあ…
恥を忍んで書くが
肩が異音を立てた『どうって事ない日常行為』
一体何だったのかというと
トイレでパンツ
上げただけ。
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