本当に相手を思いやった言葉は心に響く。

そういった言葉に出会うと、人としての器の大きさに圧倒されると同時に、自分のちっぽけさを感じる。

 

たまたまですがブツギ〇回目となるCASの直前に同テーマの記事を出してしまった。

まさかこんな事態になるとは思わず能天気に。見返してみると場違い感w

しゃーない、アレの”前”に鼻歌でも歌いながら書いちゃったものだから。

 

 

CAS後の記事はこれが初めて。

 

正直に言うと彼を非難している人の気持ちがわからない。

バックグランドも違うし思考の仕方も違うわけだからわからないのは当然なんだろうけど。

それぞれに彼に悶々としている中、違う意味で悶々としていた矢先、

気持ちを推し量り、受け止めて、言葉を選んでの提案を見た。

”こういう見方をしたらいいんじゃないかな”という、優しさの提案。

なるほど...

 

よみぃさんを解明したい。

ゆえによみぃさんの見えている世界を幽体離脱して彼目線で見ようとする。

リアルより判断材料が少ないネットの世界、意識的に寄り添う気持ちがないとわからない。

 


性格は変えられない。多かれ少なかれ誰もがその悩みを抱えている。

一生付き合っていかなければならにもの。

彼のことだからこの先も波瀾万丈、曲者としてあり続けるのだろう。

 

 

自分自身こと

問題や悩みがあったらすぐにでも解決したいタイプ。

解決に向かわない思考は苦手。共感力弱め。

まぁ人に好かれるタイプではないわな。

若干社会と適合しない(生きにくい)「曲者」の性格が彼とかぶってその理解と向かわせているのかもな。

 

戻って彼のこと

アドラー曰く、すべての悩みは人間関係。

人が介在しなければ発生しないもの。

人の評価やフィードバック、人との接点が多ければ多いほど悩みは深い。

 

データアナリストが付けばよいと思ってる。

コメントの種類と新規登録者、再生回数の関係を図り、

数字で相関性がないこと、彼が気にしているコメントがそれらの数字に寄与しないことが示せれば幾分か晴れるのではなかろうか。

彼の性格上その数字自体も疑ってかかるかもしれないけど、「感覚」よりは参考になると思うんだよな。(逆に彼の感覚が正しいことを裏付けられるとややこしいが)

 

 

彼はもっとビックになる。それと同時に悩みのタネも増える。

トレードオフ。

悩みから解放してくれる強力なパートナ、これが今彼のミッシングパーツ。

些細な事に引っかかっている暇はない。

些細な事。これは一般的な解釈。彼からしたら些細ではないのだろうから、そこを丁寧に寄り添って紐解いてくれるパートナ。

なんとか解決したい。して欲しい。