付いてきたウネウネと

いただけた「アレ」なものを

調整するのに手間取っております


あなたへのメッセージなど

メッセージをお届けするのが、少し遅れます

申し訳ありませんが

ご了承いただけるとありがたいです


晴れ間にも、狐の嫁入りのような

雨が降り、虹が出てます


雨を連れて歩いている感じの

今日のお散歩です



今はこんな時なので
火星の力の使い方には気を付けて
眼の前のことに注力したいですね

迷うこと、足掻くこと、恐れることは
伸ばす必要のないことに手を伸ばしたくなるだけ

流れが変われば流れるだろう

可能であれば、このくらいおおらかが良いですね

星たちの力が強い時は
抗わないのが一番


【残り物de薬膳】
でも書きましたが、イライラは肝に良くない
 


怒るくらいなら早く寝る
そのくらいでよいのかも知れませんよ

ミルクにカモミールのティーバッグを入れて
レンジてチン!
メイプルシロップを入れて召し上がれ💕

安眠ドリンクです






さてさて…
今日は、「今、皆さんにも襲いかかっているであろう感情の荒波」について書こうと思いましたが

隣で勉強していた坊っちゃんに、ある言葉を聞かれました

フェムテック

聞いたことあります?

私は初めてなので、Googleさんに聞いてみました
そしたら、コラムを勧められまして…以下抜粋です



最近は「フェムテック」

という言葉をよく耳にする。

 

英語のFemale(女性)と

Tech(産業)をかけ合わせた造語で

 

女性が抱える健康上の問題を

テクノロジーで解決する

サービスや商品を指す。

 

 

それはいいのだが、

どうやらフェムテックは

「産業」らしいのだ。

 

 

「人に話すことをタブーとされた

 女性の健康やライフイベントに

 関わる悩みを一人で我慢せずに

 ”みんな”で共有し、助け合う

『新しいあたり前』をつくるムーブメント」

 

素晴らしい。

素晴らしいが、

「産業」なのがどうしても引っかかる。

 

 

その活動に

対価を払う人が必要なのだ。

当然、それは女になる。

 

 

美容整形を保険適用内にしろ

と言っているのではない。

 

女性なら誰しも

陥る可能性がある不調の解決が

金次第になるのはいかがなものか

と言っているのだ。

 

ジェーン・スー「これでもいいのだ」

全文はこちら

 



なるほどね

確かに…。


でも、それが産業でもなんでも
良いんじゃない?

女性が楽になって、それが経済効果を生むなら…
とも思いましたけどね

対価?払えばいいじゃん
そのほうが私が心地よいなら

何も、そこで闘わなくても…
そんな感じもします

このコラムをお書きになった方には
そう感じるかな…


それはさておき、ここの部分ですね


人に話すことをタブーとされた、女性の健康やライフイベントに関わる悩みを一人で我慢せずに ”みんな”で共有し、助け合う

『新しいあたり前』をつくるムーブメント


これね~

ほんと、みんな好きよねぇ…って思います


始まりは、「女性に理解を示している自分が好きな男性」か、「男性に限りなく近づいた感覚を持ってしまった女性」なんでしょうね


みんなで共有し、みんなで助け合う

素敵なんだけど、福祉関係者のニオイがする…
社協とか社福士さん好きそうだ…
※みんな、ではなくて、私が関わったり一緒に働いた有資格者さんたちのことですが

小さな声を大きく系

私たちがやらなきや!声を上げなきゃ!系




さて、先ほどの「男性に限りなく近づいた感覚を持ってしまった女性」っていうのは

男性との間に何らかの壁を感じていて、社会的にも、恋愛も(パートナーとの関係も)、うまくいってなくて、愛に満たされる感覚も分からなくなって、男性との関係性が勝ち負けのようなものになっていて


男と同じ?一緒にするな!

男なんかに負けるもんか!それ以上だよ!!
絶対負けない!!



と思ってる人かな

女性にも、女性同士なら分かり易いであろうシンドさにも共感してくれない人

生理痛とか、つわりとか、更年期とか相談しても
私のほうがもっとキツイ、それを強く出してくる系の人です


私のほうが凄いんだ!

めちゃめちゃこわい感じ

「自分の感じた不幸、理不尽さ」というものを
糧やジャンプ台として持ち歩いている人

 
そんな人は、多分
自分が不幸だから、不幸な人を集めて、不幸自慢をして…
不幸だと思ってない人にも、その概念を植え付けて、不幸な人(不幸だと教えられた人)どんどん増やしていきたいんだと思います
 

でもね、その『選択』を繰り返す限り、本当にしあわせにはなれないんですよ
 
 
確かに、共感する人と多いと思う

「私たちは差別を受けてるんだ」

そこで「そのととり!」「わかる!!」「許せないぞ!」と、勢いづいて集まってくる女性も、実はみんな【不幸になりたい人】なんです

 
不幸にしたい人(いかに不幸であるかを解説してくれる人)と、不幸になりたい人がたくさん集まって



「ひとりで我慢せずに”みんな”で共有し助け合いましょうー!!」

 

と言っている
でも、この空間に居て、共鳴してしまえば
あなたもその世界に連れて行かれてしまいます

不幸な人だけが居られる世界
 

女性の健康やライフイベントについて、人に話すことはタブーではないし

女性は男性と平等にもそれ以上にもなる必要はない

 
女性は女性でいいし、男性は男性でいい

 
それぞれの特性を活かしながら、豊かになっていけばいいだけのことなんです

ただ、それだけ


持てる重さなら、私が段ボールの荷物持つし
男性が気を使って持ってくれたら「ありがとう」だし
生理痛は分かりにくいから、「今日は生理が重い」「生理前で触れたらヤケドするご機嫌」であることを(我が家の男子には)伝えるし
 

自分の「今の状態」を普通に話します
助けてくれ!も、今日はご機嫌!余裕あるから何でもやれちゃうよ!も全部



そんな感じなら、問題は問題ではないし、一人で我慢しなければならないことなんかなくなると思いますけどね

男女差別と男女の区別は違うから

性別欄があるだけで、「キー!!」って思うのも、違うからね


 

女性は、どれだけ鍛えようとも、どれだけ頑張ろうとも長時間労働は無理だし

それを「負けるもんか」とすると、元から持っている能力(特性)は、すべて失われます

女性は、女性しか持っていない能力がある

男化していけばいくほど、全てを失います
変な意味での【男女平等】はいらんのよ、マジで

 
それを続けて、たどり着いた先に訪れるのは
【自分を否定してくる人だらけの】一生報われない自己否定の世界です

 
だから選択って、ほんとうに大切
あなたは、どの世界に身を置きたいですか?ってことだね

確かに、ここの先駆者になったら
不幸な人はたくさん見つかるし、仕事にもなるだろうね
そういった意味では(お金と名声)、豊かになれるかもしれない

でも、先駆者であれば
「自分だけ抜け出ちゃだめ」だし、「その時の思いを抱えてもってなきゃだめ」なんですよね

おもすぎる…


 自分がどうなりたいのか、どういう方向に進んでいきたいのかを【自分が決める】

それを疎かにすると、「そんなはずじゃなかったのに」という世界に行き着きます

 
「負けたくない」

「間違ってない」



私は「全て知っています(分かっています)」って感じで、勝ち負けにこだわって、優位に立とうとする
 
わたしは「こんなもんじゃない」

見えない誰かとの勝ち負けの世界



もちろんそれが悪いわけではない
確かに、その勢い(エネルギー)があればこそ、できることもありますから
 

 

ただね。残念ながら
それでは全くしあわせにはなれないんです

一生報われない自己否定の世界しか待っていない

周りの全てが「分かってない(分かってくれない)」人ばかりになって、孤立してしまうんです

現実はさておき【あなたの心】が


あなたが、今生まれているのがどちらだったとしても
その状態であるからこそ、発揮できる魅力があります

あなたが「今」を受け入れてから
 ※女性だけど男性。男性だけど女性、も全て元々を受け入れてから、です


だからこそ、まずは
自分を見つめ、受け入れて、許す

ここからです

人のせいにして、外側のことに振り回されて生きるのをやめませんか?

 
「解らない世界がつまらない(わたしを傷つける)」のではなく、自分を「理解させようとしている自分」が、あなたを傷つけ、苦しめているんだと自覚しよう

無駄な闘いはしないこと


心の平穏はここからですかね







※時に「強くあれ」、時に「理解しろ」、時に「男のくせに」
良く頑張ってると思いますよ。私は…
 


 



 ※私がつわりの時、夫が「カタツムリになれたら」
なんて言ってくれましたが…
なりたくてもなれない、なら、その性でできることを…らしいですよ


 ※うちの乙女系男子。恐ろしくピュアです
そして、「豊か」と「幸せ」のレベルが低いので、常に豊かで幸せに生きです(今朝も「お母ちゃんが寝坊するくらい眠れたなら幸せ」だそうで…)
 



 ※うちのコ【9最強説】