〈今回の釣果〉
アオハタ 35～40cm 3本
サバ 35～40cm 17本
半分はＦ七冠にお裾分けしましたが、それでも3人家族には大量すぎる食材。
特に東京湾のサバは、寒サバ以外どれだけ太っていてもハズレが多く、捌いてみるまで分かりません。
サバのにぎり寿司
軽く酢締めした、ほぼ生のサバでにぎり寿司。身割れしやすく、見た目の美しさはありませんが、適度な脂分で、そこそこ美味しく食べられました。
サバのタタキ風寿司
先ほど同様、軽く酢締めしたサバに、薬味(ミョウガ、大葉、小ネギ、おろししょうが)をドバッと。そのままでも、ちょっとポン酢でも。
これは抜群に美味しい！薬味がいい仕事します。
サバ味噌。
まだ煮詰めが浅いので、あっさりです。
ただ脂多めとは言いがたく、やや身が固めになってしまいます。
サバ唐揚げ
しょうが、醤油、酒で下味をつけ、片栗粉、小麦粉をまぶして唐揚げに。
下味はしっかり目に付けた方が良さそうです。
やはりこちらも脂が足らない感じで、パサつき感があります。
サバのコチジャン焼き
某Webのレシピを参考に韓国料理にしてみました。
具材はサバ、玉ねぎ、かぼちゃ、アボカド、マッシュルーム、エリンギ。
コチジャンと生クリームをベースにソースを作り、耐熱皿に具材を盛ったらソースを掛けてオーブンで焼き上げるだけ。
アボカド？と思いましたが、これがなかなかいい仕事をします。悪くない一品。
アオハタ卵の煮付け
アオハタはメスだったようで、立派な卵を持っていました。
甘辛味に煮付けにしましたが、美味し！
サバのちらし寿司
2品目とほぼ同じですが、あまりにも奥さんと和泉さんに好評だったため、ちらし寿司風にアレンジ。具材は同じです。
サバのカレー風唐揚げ
塩コショウとカレー粉で下味をつけ、片栗粉、小麦粉まぶしでカラッと揚げます。
カレー粉は多めに付けても大丈夫です。
サバカレー
サバの臭みが出ないように、最初にニンニクとショウガをオリーブオイルで熱して、サバの切り身を炒めました。
ルーは市販のものを使用。
それなりに美味しくできましたが、もっとスパイス(クミンとか)を効かせても良かったかもです。
サバカレーうどん
残ったカレーはカレーうどんにアレンジ。
通常通りにうどんスープを作って、スープ5：カレー5で混ぜれば出来上がりです。
久しぶりのカレーうどんということもあり、奥さんと和泉さんに大好評で、替え玉注文頂きました。
アオハタにぎり寿司
3日寝かせて握りました。
・わさび醤油
・レモンジュレ+塩
・大根おろし+ポン酢
・青じそペースト+醤油
などなど、各種アレンジを効かせてみました。
塩が1番美味しかったかな。
アオハタかぶと煮
良型のアオハタなので、食べるところもたっぷりあります。
身は硬くならずふんわり仕上がり、とてもシアワセな味になりました。
アオハタにぎり梅肉乗せ
こんなんいくらでもできますわな！
でもクセのない白身に梅肉の酸味と風味がマッチします。
アオハタ細巻き
青じそペーストと一緒に巻いてみました。
いくつでも食べられます。
アオハタカルパッチョサラダ
ただ乗せてイタリアンドレッシングを掛けただけ。でもただの葉っぱがグレードアップします。
揚げアオハタ中華風キノコあんかけ
うんまぁ～！ごはんのおかずにピターーーリ。
あんはオイスターソース、鶏がらスープ、ごま油が味のベースになってます。
アオハタのソテーバター醤油ソース
シンプルだけど、抜群に美味い！良型だからこそ出せるフワフワ感。これ最高です。
和泉さんも奥さんの箸が止まりません！！
揚出し風アオハタのみぞれ汁
豆腐が大きすぎたのが失敗ですが、これは得意料理です。
サバ西京焼き
うーん。やはり脂の乗りがイマイチなので、ジューシーさなし！
アオハタフライ
これ抜群です！アオハタをフライにするのはもったいないと思いましたが、量が量なのでやってみたら、予想以上に旨味がたぷーり♪
是非オススメします！