クイズ釣り師100人に聞きました!
“テクニカル系”と言えば???
「んーーー……カワハギ!!」
あるあるあるあるあるある!
てーれーれーれーれーれ~~♪
1位~~🎉🎉
というわけで関口宏も納得の、テクニカル系代表取締役社長はカワハギであります。
カワハギと言えばアサリですが、本気でやると、かなり餌の消費が激しいものです。
ひとつテンヤの海老もそうですが、アサリも何気にお高い(いつも小市民的なケチ臭い話で恐縮です)。
先日、たまたまスーパーで見かけた見切り品、半額処分の小粒のアサリです。
小粒と言うところがミソです。
「これは!」
と、3パックまとめ買い。
帰って剥き身作りに初挑戦です。
専用のヘラなど持っていませんので、それっぽいものとして、餃子のヘラを試してみますが、アサリが本気で蓋(貝?)を閉じたら、ヘラなんぞ入る隙はありません。
相手も文字通り必死ですからね。
中身を取り出せさえすればいいんだからと、ペンチで割ってみましたが、身はグチャッてなるわ、割れた殻は飛ぶわ、アサリ汁は飛び散るわで、大惨事です。
危ないかなーと思いながら、カッターナイフ(大)を試してみたら、これがちょうどいい具合。
慣れてきて、ひたすらパカパカ開け続けていると、やがて部屋中に生臭い臭いが充満してきますが、中途半端じゃ止められぬ。構わずこのまま片付けちまおうぜ。
サクサク開いたら、小さめのスプーンでクリン!と掻き出せばOK。
さすがに売ってる餌と同じようにはいきませんが、まあ大丈夫でしょう。
餌保ちがいいように、たっぷりの塩で締めて、ある程度水分が抜けたら、ジップロックに小分けして冷凍庫へ。
数日後、ホントにたまたまですが、別のスーパーでも同様の見切り品があり、また3パック仕込んでやりましたよ!
そして先日の館山湾で使ってみましたが、バッチリでした。
もう1~2回分くらいはあるかなー。
沢山釣って、ハギ鍋にしましょう~♪