カバラ数秘術・霊感を意味する数字11が3つも出た
今回は、カバラ数秘術について書きたいと思います。カバラとは、ユダヤ教の神秘主義思想のこと。カバラ数秘術は生年月日や姓名から占い、1,2,3,4,5,6,7,8,9,11,22のいずれかになるまで計算して答えを出し、自分の性格や使命などを占います。二桁の11,22はマスターナンバーと呼ばれます。過去数 前世でのその人の性質をあらわし、子供の頃に影響する。運命数 一番重要な数で、生まれ持った性格や本質をあらわす。未来数 これからの人生で直面するであろう課題や目標をあらわす。姓名数 他人から見た印象とその人の潜在能力をあらわす。私の誕生日は1971年8月21日なので過去数(日)2+1=3運命数(年+月+日)1+9+7+1+8+2+1=292+9=11未来数(月+日)8+2+1=11姓名数(姓+名)1+6+1+4+1+5+1+7+2+1=292+9=11姓名数を出すには、氏名をヘボン式ローマ字に直し、ポピュラーなカルディアンシステムまたはカリオストロシステムで変換して、姓名数を計算します。メジャーなピュタゴリアンシステムだと、私の姓名数は11になりません。どのシステムが正しいのか、よく解りませんけど?カルディアンシステム1=A,I,J,Q,Y2=B,K,R3=C,G,L,S4=D,M,T5=E,H,N,X6=U,V,W7=O,Z8=F,Pマスターナンバー11には霊的という意味があり、神の声を人々に伝えるメッセンジャーとしての使命があるそうです。たいそうな使命だなぁ。いつの日か、神の声が聴けるように自らの霊性を高めていきたいと思います。生きとし生けるものが幸せでありますように