COCOの窓から見る景色☆在中国天津 -4ページ目

COCOの窓から見る景色☆在中国天津

訪問ありがとうございます
初めての海外生活がなんと中国の天津
詳しい生活情報が少なくて 自分の体験を書き始めて早5年 
類似の名前やブログが増えたのに驚きながら
日々変化してゆく今の中国を体験を通して紹介しています

毎年行われる

北京にあるドイツ大使館のク

リスマスマーケット音譜

大体11月最後か12月最初の週末辺りに

開催されますmomi2*

 

 

 

今年も友人がチケットゲットグッド!

チケットはドイツ大使館横の

学校で購入可能

1枚100元で

25元3枚分の金券がついています

午前か午後か 入場が選べますポイント。

 

 

 

大使館入口向かって右側の列は当日券

向かって左側の列はチケットを持っている人の列です

 

 

 

エリア内はアットホームな感じキラキラ

 

 

 

ドイツビールやソーセージ

ホットドッグやグリューワインなど

 

ドイツのクリスマスマーケットを思い出させる

楽しい空間でしたサンタさんベル

 

以前紹介したイタリアンレストラン

 

国際ホテルの裏にあり

結構おいしくて

話題になっていたのに

 

 

 

イタリアンは食べられなくなりましたガーン

 

 

 

 

 

 

 

イタリア人シェフが辞めてしまい

料理が作れなくなったそうですポイント。

 

 

現在は 火鍋の店になるとか ならないとか・・・

 

 

イタリア人シェフだったから

美味しかったんだニコ

残念だけど納得(笑)

『張氏師府』に行って来ました

 

満州統治者 張作霖と

その長男 張学良の私邸だった所

 

 

チケットは60元

 

 

中はかなり広いです

 

 

 

 

 

 

建物は中国の伝統的な

四合院作りになっており

東西南北に建物が

中庭を四角く囲い 

外界からの雑念は入らないような作り

 

 

 

縁起の良い動物や果物が彫刻されている

 

 

海外に留学経験を持つ

長男 張学良のが建てた家

 

 

 

外装も内装も豪華でヨーロッパの建物の様

 

 

豪華な調度品で埋め尽くされた応接室

 

 

  正妃が 実家から勘当された

5番目の妻に作ったと言われる屋敷が隣接

 

5番目の妻も自分の家として使うのではなく

他の妻たちの娘たちを住まわせた事から

乙女の館とも言われているとか

 

 

 

 張作霖が奉天近くの駅で

乗っていた列車を爆破され

重体で運び込まれたのが 第5夫人のこの家

 

 

 

このカーテンの部屋に隠し

亡くなった後も 生きているかのように

明るく振舞い

派手な服を着て

息子 張学良の帰りを待ったと言われている

 

 

 

敷地の裏には銀行が建てられ

運営していたとか

今は修復工事中でした

 

 

このころになると

歴史に興味のない私は 疲れて注意散漫

ガイドさんの話は旦那さんが熱心に聞いていました

 

 

 

瀋陽旅行はこれでおしまいパンダ

 

 

 

実は私はこの1週間後

再度瀋陽に来て

バドミントン5都市対抗戦に出場してましたバドミントン

 

 

次の日は観光

まさに ガイドさんの再現汗

私が覚えている限りの情報を

チームメイトたちに紹介する事となりましたうーんあせる

瀋陽の『故宮』に行って来ました

 

車で近くまで行き 駐車場から歩きます

 

途中 参道入口で

「大きな荷物は預ける様に」と言われますが

 

 

土産物屋に預けると

荷物1つ40元とか50元とられます

 

 

入場券売り場のある

入口に無料で荷物を預けられるので

そこは無視して進んでください

 

 

 

故宮の入り口・・・と思いきや

ヌルハチが政治を行った故宮右側の門

かなり立派でこちらが正門かと思える

 

 

皇帝ホンタイジの陰で

ずっと皇帝になりたかったヌルハチが

それを隠しながら睡蓮の政を行った現れともいえそう

故宮には そんなヌルハチの思いが

色々な場所で見られるそうです

 

 

 

こちらが正門

 

 

 

左側にチケット売り場

 

右側に荷物を無料で預けれる所

 

 

荷物を無料で預けれる所の中は

こんな感じ

預けると番号札が貰え

帰りに受け取ります

 

 

チケットを購入

こちらは地下鉄のカードみたい

入口で回収されます

 

 

中に入ってすぐ右側に

故宮の全体模型があります

北京の故宮に憧れて作っているらしく

北京の故宮の12分の1で作られているとか

 

 

違いを強調するために

黄色の屋根には全て緑の縁取りがされており

『皇帝になるわけでは無い』との証としていたらしい

 

 

 

門や建物に掲げられた文字は

右側が漢字 左側が満州語

 

 

中に入るとこんな感じ

丁度修復工事中

 

 

屋根の下にいる龍

 

龍の尾は見えなくなっている

これは『末が見えない』という事にかけ

『いつまでも続く』と言う意味を表しているんだとか

 

 

 

屋根の上の動物は架空の動物

北陵と同じように 守り神だそうです

 

 

この建物は皇帝ホンタイジが客と会っていた場所だとか

 

 

政治は主にヌルハチが行っていたそうで

部族を統一するには強い武力 兵が必要

ヌルハチはモンゴル族にギフトを贈るなどして

武力協力を求め その見返りに

皇帝ホンタイジは血筋として跡取りを残すため

モンゴル族の妃を5人迎えたそうです

 

 

こちらが妃たちの住むエリア入口

 

 

階段は全て24段

24節句を表しているそうです

右手の低い塀の所が花壇となっていて

瀋陽で一番きれいな花壇だったとか

 

 

皇帝と妃の為に 

丹念に育てられた花が咲いていたそうです

 

 

正面が正皇后の家

この両脇に 2軒ずつ建物があり

2~5番妃の家

 

 

 

妃の位は屋根の高さであらわされており

2番3番妃の家の屋根が

4番5番妃の家より高くなっていました

 

 

 

ホンタイジが一番寵愛した妃は2番妃

 

 

室内には窯が1つ余分にあったり

部屋の内装が高価だったりする

 

 

中央のゆりかごは

モンゴル族の物

子供を野生の動物から守るため

高い木に吊るしていたとか

 

 

妃たちの各部屋には皇帝の寝る寝室があり

皇帝だけの寝室は無かったようです

 

 

5番目の妃が北京で皇太后になれた人

男児を生み大きくなるまで育てられたからだとか

 

 

正室は女の子しか生まれず

2番妃は男の子を出産したが

幼いころに亡くなってしまい

 

 

他の妃は子供が無く

5番目の妃が幸運を掴んだんだとか

 

 

 

妃たちの住いの裏には

この故宮唯一の煙突

煙突は12段

コレに偶然の歴史の一致があるとか

 

 

 

清朝皇帝の数が12の皇帝で一致

 

 

 

煙突の一番上には

なぜかレンガが3つ並んでおり

最後の皇帝 

溥儀が皇帝に3才で即位したのち 

辛亥革命の為

3年で退位した3で一致らしい

 

 

 

 

清朝皇帝がこの煙突に左右されるとわかっていたなら

もっと高い煙突を建てただろうと

ガイドさんは笑っていました

 

 

煙突から更に奥に

降りる階段があり

そこは兵士の宿舎だったり

 

 

庭園があったり

 

 

その右側に抜けていくと

 

 

ヌルハチが政を行ったエリア

 

 

中央正面に見えるのがこちら

ヌルハチの思いを込めた政治を行った建物

 

建物は8角形で8つの部族を表し

屋根には鎖を引っ張るようなモチーフ

これは 8つの部族が1つになって支えていると言って

モンゴル族を納得させ 政治を行っていた名残だとか

 

 

建物の中は大変豪華で

ヌルハチの皇帝への憧れが

ここでも感じ取れました

 

 

両脇に建てられた建物は

皇帝の兄弟や 各部族の代表など

重鎮んが相談をしたり 

政務を行ったりした所と言われているが

 

 

 

実際には 殺伐とした感じはなく

一緒にお茶を飲んで話をしていた場所だとか

いわれているらしい

 

 

 

 

今回の故宮はここまで

場所や荷物の置き場などを参考ししてください

 

 

 

中国の歴史に疎い私が

ガイドさんの話を聞いて

たまたま覚えていた事を書いているので

歴史的解釈や内容については

誤りがあると思われます

ご了承くださいパンダ

昼食は瀋陽の老舗焼き餃子の店

 

『老辺餃子館』

 

1階はこんな感じ

 

2階へ上がると こんな感じ

 

「瀋陽にお客様が来ると

この店での食事をするのが恒例」とガイドさん

 

 

焼き餃子はこんな感じやじるし

味は色々で

3種類ほど注文

 

 

このスープも人気商品らしい

ゆり根やクコの実など

色々入っていて体に良さそううっとり

 

 

食事の後は

我が家でお決まりのスタバを探す

 

 

餃子屋のすぐ近くに発見目

 

中国国内旅行で必ず購入している

こちらのご当地マグget嬉しい

 

 

 

マグカップ この5年で結構揃いました嬉しい

チベットと敦煌にスタバが無くて残念えーん

瀋陽2日目の朝晴れ

 

 

ホテルの付近一帯は問屋街

『五愛市場』

 

 

1人で朝食前に

散歩がてら1棟偵察歩く

 

朝 早すぎたかな・・・

 

この建物は衣服や

 

造花やクリスマス用品

 

結婚式用のアーチや飾り

 

 

カーテンもある

 

 

地図見つけた目

 

取りあえず上まで行ってみる

 

なかなか面白いキラキラ

 

 

時間を忘れてましたアセアセあせる

 

 

ホテルに戻り 朝食を取り

チェックアウト

 

 

この日は渋滞を避けるため

朝早めに出発して

『本渓鍾乳洞』へ

車で1時間30分車

 

 

チケット売り場でチケット購入チケット

 

 

110元¥

 

 

園内バスで移動バス

 

 

途中 チケット代金に含まれてるからと

化石の木公園で降りるよう勧められるぶー

 

 

降りて 公園にあるものは

 

化石の木・・・汗

 

だけ・・・えー?

 

バス 降りなくて良いと思いますポイント。

 

 

そして次のバスが なかなか来ない・・・ショック

 

 

歩くには遠い・・・しょんぼり

 

 

やっと来たバスからは

人が降りる・・・

(皆さーん 何にもありませんよ~)

 

 

おおキラキラ やっと目的地キラキラ

 

鍾乳洞

 

入口が2つに分かれています

右側は 歩いて散策できるルート

左側は 船で見るルート

 

 

時間のある方は 歩きを先に見て

船に乗るようですポイント。

 

 

我々は 時間が無いので

船ルートのみを選択

 

船に乗って

 

 

アジア最大の鍾乳洞へ

 

 

中は暖かい

 

20人乗り程の船に乗って 

往復40~50分

 

 

私たちは貸し切り状態だったので

船からの見物は快適でした音譜

 

 


 

なかなか見ごたえがありましたぱちぱち

 

 

 

帰りもバスで駐車場まで戻りますバス

 

 

因みに土産物屋は何処にも無く 

 

 

駐車場に

現住民の干したナッツや果物類の販売のみ

試食してみると

意外と美味しい(笑)

 

 

また 車で1時間半車

昼食は中心街の名物餃子屋さんへ

 

 

続く・・・

 

瀋陽での宿泊はHilton

中国では 外国人の泊まれるホテルランクが

4つ星以上となっています

 

 

 

僻地に行くと『準4つ星』みたいなホテルがあります

 

 

 

これは この地域に4つ星以上ホテルが無く

外国人が宿泊できないため

苦肉の策かな・・・

 

 

個人的な感覚だと

外資系のホテルを選んだ方が

日本人の求めるサービスが受けられます

 

 

 

ホテル選びはHiltonかShangri-laか迷い

結局安かったHiltonをチョイス

 

 

しかし 安いアプリを使っても

ガイドさん(旅行会社)に依頼したほうが

提携料金(さらに安い値段)で泊まれたと

後からわかりました

 

 

チェックインを済ませ

 

この日は旦那の知り合いと夕食

待ち合わせは『清江苑』

焼肉の店

 

 

ビールはこちら

まだ酔ってはいないが

目がかすむ・・・口笛

 

 

地元のビールとオーダーは

お任せのお勧め

 

 

 

 

 

 

コレ 旨いおーっ!

このまま食べましたニコ音譜

 

 

食べるの必死で

 

写真は最初だけー

 

オーダー全部紹介できなくてごめんなさい

焼肉 けっこう美味しかったですぉ食事☆

 

 

仕上げはラーメン

「日本人が提案 新しく出来たラーメンがある」

と老板ラーメン

 

 

早速注文

 

 

出てきたのは

シンラーメンの卵入り汗

インスタントに卵を入れただけじゃねーぶーはてなマーク

 

 

 

瀋陽も天津も

老板の質は同じらしいゲラゲラ

 

 

 

食事会は楽しかったです嬉しい音譜

 

 

友人と分かれ

タクシーでホテルへタクシー

 

 

 

ロビーでの誘惑に負けてキラキラ


ケーキを買ってお部屋ににやり

 

 

『明日は今日の焼肉とケーキの分 

カロリー消費に努めよう』
と固く誓い
もぐもぐ完食

 

 

 

おやすみなさ~い星空

 

 

続く

『北陵公園』に行って来ました歩く

 

 

 

瀋陽で一番大きな公園だそうで

瀋陽中心部から北の位置にあります

 

 

 

後金の2代目

清の初代皇帝 ホンタイジと妻の墓

 

 

チケット売り場

 

 

チケットは30元

 

 

門を入ると中は広大な公園

「取りあえず時間が限られているので

バスに乗りましょう」とガイドさん汗

 

 

ガイドさんに歴史を語ってもらいたいから

ベテランをオーダー

 

 

よってちょっと年長者が担当

(自分が歩くの嫌なんでしょ~)

って思ったけど

バスは乗ってよかったですグッド!

 

 

5元の電動バスで

奥まで一気に進みますバス

結構 メインの建物入口まで

距離がありました

 

 

 

バスの終点は

ここ

 

 

 

世界文化遺産に登録されています

 

ホンタイジの死後に

9人の息子たち家族が作った墓

 

 

 

生前住んでいた御殿に似せて作ってあるそうです

 

 

 

ただ違っている所は・・・

生前は木製で御殿をたてるのが

死後は地下 石の建築物を建てるそうです

 

中央は死者の通る道

赤い翡翠はてなマークで出来ているそうです

 

 

門をくぐると

 

入口があり

 

更に入ると中は

 

 

参道のような道が続きます

この道の両脇に

 

 

いくつもの動物の石像があり

それぞれの動物に意味があるとか

 

全部は覚えていませんが

大体こんな感じやじるし

 

コウ 獅子やカササギ

カササギと梅は皇帝の器の図柄

 

カイジ

カイジは正直な生き物で

裁判官の帽子のもとの形だそうです

 

きりんや白馬

白馬は遊牧民族 騎馬民族を懐かしむ

 

ラクダ

ホンタイジが内モンゴルの境の砂漠で

ラクダに救われたことがあり祭ってある

 

象は国の安定を象徴し香炉などにも使われている

 

9人の息子で 

この北陵の色々な所に配置されている

 

 

ガイドさんの話は面白いウシシ

けど すぐに忘れるしょんぼり汗

 

 

道の突き当りにある建物には石碑があり

石碑を守る龍は長男

 

 

石碑には生前のホンタイジの

良い事が書かれているそうです

 

 

 

建物の入り口にある扉

普通 門の前に木を通すための穴は

内側にありますが

ここはお墓なので外側にあるので違和感があります

 

 

門のドアノブにも龍

これは声の大きい息子だそうです

 

 

 

中に入るとこんな感じ

 


建物の屋根の上に見える小さな動物

この動物は架空の動物で

墓の守り神だそうです

雷の神 水の神 火の神等が守っています

 

 

 

振り返ってみた景色はこちら

 

 

門の上の楼の屋根一番上の両先端

よく見るとそこにも龍の息子がいます

高い所が好きな息子とも 目の良い息子とも

言われているそうです

 

 

 

段から降りて裏側に行く途中

 

 

 

排水口のここにも龍の息子

水の好きな息子

 

 

 

建物はここまでなので

ここで帰ってしまう人が多いそうですポイント。

 

 

 

しかし建物裏側にまわって見ると

門がありますやじるし

 

実は実際のお墓はここから

 

 

 

古墳は広大な公園 

建物の裏側にありました

 

 

こちらが古墳

 

 

入口はこのうらやじるしにあるそうですが

一般公開はされていませんでした

 

 

以前は見える柵の形に古墳があったそうですが

作り直されて 現在はこんもりとした山の様な形

 

 

敷地を囲う城壁を通って戻る時

 

全体の景色が見渡せます

 

 

 

北陵公園 以外に大きかったです

 

 

1日かけて 散歩・・・と言うより

ウォーキングを兼ねて

ゆっくり見て回るのも

ありかも知れません

 

続く

瀋陽に行って来ました歩く

 

 

歴史の好きな旦那さんが

ヌルハチ時代の墓や

世界遺産が見たかったらしい

 

 

天津駅から高鉄で4時間

パスポートを見せ

日時と行き先 席の等級を伝え

チケットを購入

 

 

 

 

時間になると

ホームに降ります

 

ホームにはこんな印があります

何両連結車の列車だと 

この場所は何番車両

って表示だそうです

 

 

連結車両数によって色分けされています

 

 

例えばめちゃめちゃホームの端ある

この緑は全16両の1号車乗り場だそうです

 

 

 

さて 列車の旅

チベットで24時間列車に乗ったので

4時間はお手の物

 

 

 

でも お昼12時半頃の瀋陽到着なので

暇だし お腹がすくかと思い

飲み物やお菓子を購入して持ち込む

列車の中は お湯があるので

カップラーメンや粉末珈琲も持参すれば食べれますコーヒー

 

 

 

お湯の出る所には小さな紙コップも置いてありました

 

 

 

瀋陽到着

ホームに降りて

 

 

 

改札口を出て

 

 

外から見た瀋陽駅

何だか新しくて綺麗キラキラ

そして どこかで見たような・・・真顔

 

 

左右対称のレンガ建物で

旧東京駅に似せて作ってあり

1940年 満州時代の建物

(奥に見える体育館の屋根の様な建物は

近年建てられたものだそうです)

 

 

駅周辺の建物も 同じ時期の建物だと

ガイドさんが教えてくれましたひらめき電球

瀋陽は領事館のある都市

人口820万人程

地区は春日町など

5つの区の分かれているそうです

 

 

 

交通手段が車なので

常に渋滞

ガイドさん情報だと

1日500台の登録車両があるそうで

購入された車はもっと多いとか

 

 

 

地下鉄は1号線と2号線が開通したそうで

岩盤が硬く なかなか工事が進まないそうです

 

 

 

バス料金は1元か2元

 

 

タクシーは初乗り9元

タクシーは黄色 緑 赤 青など色々あります

そして乗車拒否もあるそうです

 

 

 

最初に向かったのは

『旧大和ホテル』

 

 

『大和ホテル』とは

かつて満鉄が沿線の主要都市に作った

高級ホテルです

 

 

大連に行った時に見た事がありますが

瀋陽にもあるとは・・・

何だかこの中山広場とロータリーも

大連に似ている

 

 

旧瀋陽奉天大和ホテル

 

 

 

入口に大和ホテルの表示

 

今はレストランやイベント会場として

利用されているそうで

この日も結婚式の準備をしていました

 

 

 

中はアンティークな空間

 

何処か懐かしい

日本のレトロな私学の体育館

って感じの作り

 

 

トイレの前の廊下もいい感じ(笑)

 

中のダンスホール

音響が

 

螺旋階段は当時のままなんだとか

 

 

階段は桜の木の皮で出来てました

 

日本らしく こじんまりとした

趣のあるレトロなつくりが 

素敵な建物でしたうっとり

 

 

続く

『耳朵眼清真菜』

招待されて行って来ました歩く

場所は天津市和平区南京路

 

 

タクシータクシーなら『南京路』『河北路』交差点

から『烟台道』方向へ行くとあります

 

 

バスバスならバス停『長沙路』バス停『湖北路』の間にあります

 

 

 

天津菜が食べられるレストランぉ食事☆

 

 

 

店の前によく沢山の人がいるので

気になっていたお店です音譜

 

 

 

中に入るとこんな感じ

1階は広いホールの様

イベント会場みたいで

 

 

実は店は2階

 

 

入って右側にあるエレベーターで2階へ

ここから入りますアゲアゲ↑

 

 

 

個室に案内されました

 

全てお任せで

美味しい高級料理が

次から次へと運ばれてきましたニコ

中国の人のおもてなしグッド!

 

 

テーブルいっぱい 沢山注文して

残るくらいがちょうどよい

 

 

 

飲み物は持ち込みますシャンパンリキュール

 

 

 

今回は私の好きな赤ワイン 

ピノ・ノアールを用意してくれましたワイン

 

 

お礼に先方の出身地のお酒

紹興酒を持参

 

 

お料理の写真が撮れなくて残念でしたがカメラ

 

 

 

これだけは失礼して撮っちゃいました照れ

 

 

 

ツバメの巣にフカヒレキラキラキラキラ

 

 

 

絶対天津料理じゃないでしょあせる

 

 

 

1人ずつ専用のスープで

何百元もするのに・・・

 

 

 

 

高級料理は美味しかったです嬉しい