ホテルから出ると
毎回ポタラ宮殿の前を通ります
何度見ても絵葉書のような景色に
見とれてしまいます
車で向かったのは
『セラ寺』
セラ・ゴンパ
色拉寺
移動中の景色も見事
美しい山麓の自然の景色の中到着
『セラ寺』は
ゲルク派のツォンカバ大師の弟子が作った
大寺院だそうです
チケットはこちら
最初に案内されたのが
日本人僧侶の部屋
日本人僧侶
河口慧海や多田等観が
チベット仏教を学んだ場所としても有名だとか
中は撮影できませんでしたが
現在も健在の寺で
僧侶の数は減ってしまったそうですが
こちらで修行する僧侶は
エリートで優秀の人材なんだとか
毎年 試験があり
通らないと落第してしまうらしく
とくに僧侶2人1組で行う問答が有名なんだとか
1人が質問をし
もう一人が答えるもの
この日も
多くの観光客が見守る中
若い僧侶が練習をしていました
チベットって本当に仏教の地
何処へ行っても宗教の歴史の話ばかりで
授業の様
かなり覚えてしましました