天津 中国茶 柑普洱茶 | COCOの窓から見る景色☆在中国天津

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初めての海外生活がなんと中国の天津
詳しい生活情報が少なくて 自分の体験を書き始めて早5年 
類似の名前やブログが増えたのに驚きながら
日々変化してゆく今の中国を体験を通して紹介しています

お正月のギフトで

お茶を貰いましたおぉ!

 

 

可愛い丸い缶キラキラ

 

 

 

蓋を開けると

中には

『柑普洱茶』きゃー

 

 

小青柑ともいわれ

 

 

蜜柑が大きくなる前の

小さな実に

普洱茶が入っていますオレンジ

蜜柑はどんどん大きくなるので

大きい蜜柑の方が多く安い

大きい物は割って飲みますポイント。

 

 

 

実には 蓋とは別に

小さな穴が開いているので

そのまま蓋碗や急須に入れて

飲むことが出来ます

 

 

 

今回は小さく見えても10gあります

 

茶葉の1人分は3gが目安

 

 

 

蜜柑の皮の重さを考えても

飲みなれていない人は

蓋碗では濃すぎて

美味しく飲めません茶葉

 

 

 

大きめの急須に入れて飲むと

美味しく飲めると思いますニコニコ

入れ方は

 

 

100度の熱い湯を

最初に蜜柑が被るほど湯を入れ

ポイント。すぐに湯を捨てます

埃や固まった茶葉をほぐすためです

 

 

次に100度の熱い湯を入れて

10秒~20秒が

普洱茶の入れる時間

 

 

味を均等にするため

中国茶は『茶海』別名『公道杯』に入れます

これは最初の10秒

 

 

香は甘い蜜柑の香りと

味はまろやかな柑普洱茶の味

中のお茶は生茶でも渋みを感じません

 

 

安い偽物のお茶だと

渋みがあったり

1回目の色が濃すぎたりします

 

 

今年は普通1個の相場が

品質によって違いますが

30元前後(もっと高い物も勿論あります)

小さい早蜜柑が季節もので量が少なく意外と高い

 

 

 

回数を重ねて煎れた茶を並べると

こんな感じ

左側から1回目

2回目

良い茶葉は8回大きな急須でも

美味しく飲めます蓋碗

 

 

柑普洱茶は急須や蓋碗で煎れた後

薬缶に入れて煮出して飲むこともできます

 

 

せっかくの茶葉

湯の温度や茶葉の量

煎れる時間を知るだけで

かなり美味しく飲めますニコニコ