中国茶 ~趣味高級班 黄茶~ | COCOの窓から見る景色☆在中国天津

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初めての海外生活がなんと中国の天津
詳しい生活情報が少なくて 自分の体験を書き始めて早5年 
類似の名前やブログが増えたのに驚きながら
日々変化してゆく今の中国を体験を通して紹介しています

中国茶に行ってきました茶葉



今回のお茶葉は黄茶の
『霍山黄芽』



黄茶は胃に優しいお茶茶葉


観賞性があるのでガラス蓋碗を使用中国茶・工芸茶(千日紅入)

茶盆は蝉の図柄で素晴らしいクマゼミ


洗わなくてOKOK


湯を少し入れて茶葉を温めます茶葉


湯の温度は普通90度だが
今回は1級茶葉で夏に入れるため85度

茶葉の量は3g

湯の量は180㏄  

時間は2分~3分

茶海の形も素敵キラキラ

持ちやすいんですおぉ!


茶葉が綺麗~茶葉

アゲアゲ↑1回のお茶です中国茶・工芸茶(千日紅入)

湯色が薄いですが
香は 栗の様な 豆の様な甘い香り
味は甘味が有りまろやか 刺激が少ない
『甘醇生津』又は『醇厚清甜』 

茶殻は新芽が柔らかく 綺麗でした茶葉キラキラ


↓2回目のお茶中国茶・工芸茶(千日紅入)

湯色は薄く薄緑で澄んでいましたキラキラ

黄茶の分類
①黄芽茶・・・品質が良い
②黄小芽・・・中くらい
③黄大芽・・・黄大茶と同じ
              新芽があまりなく安い




次のお茶は 『黄大芽』 安徽省
(広東省の大芽茶とは味が違うそうです)



茶葉は茶色く観賞性は無いため


磁器の蓋碗で煎れます中国茶・工芸茶(千日紅入)


湯の温度は95度から100度
一度洗います
茶葉の量は3g
湯の量は140cc


1回目のお茶


味には渋みがありました。


2回目のお茶

湯色が濃くなりました。



続く。。。