中国茶に行ってきました
今回のお茶葉は黄茶の
『霍山黄芽』
今回のお茶葉は黄茶の
『霍山黄芽』
観賞性があるのでガラス蓋碗を使用
茶盆は蝉の図柄で素晴らしい
湯の温度は普通90度だが
今回は1級茶葉で夏に入れるため85度
茶葉の量は3g
湯の量は180㏄
時間は2分~3分
茶海の形も素敵
持ちやすいんです
1回のお茶です
湯色が薄いですが
香は 栗の様な 豆の様な甘い香り
味は甘味が有りまろやか 刺激が少ない
『甘醇生津』又は『醇厚清甜』
茶殻は新芽が柔らかく 綺麗でした
2回目のお茶
湯色は薄く薄緑で澄んでいました
黄茶の分類
①黄芽茶・・・品質が良い
②黄小芽・・・中くらい
③黄大芽・・・黄大茶と同じ
新芽があまりなく安い
次のお茶は 『黄大芽』 安徽省
(広東省の大芽茶とは味が違うそうです)
磁器の蓋碗で煎れます
湯の温度は95度から100度
一度洗います
茶葉の量は3g
湯の量は140cc
2回目のお茶
湯色が濃くなりました。
続く。。。