敦煌旅行⑧ ~陽関・陽関博物館・夜光杯~ | COCOの窓から見る景色☆在中国天津

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訪問ありがとうございます
初めての海外生活がなんと中国の天津
詳しい生活情報が少なくて 自分の体験を書き始めて早5年 
類似の名前やブログが増えたのに驚きながら
日々変化してゆく今の中国を体験を通して紹介しています

『陽関遺跡』『陽関博物館』行って来ました♪*



漢代 武帝が造った軍事交通関所


ここは観光地化していて


当時を再現したレプリカが沢山ありましたおー

入場券を購入sei


奥に入っていくと歩く

城の周りに 当時の武器が設置されていたり


更に奥の扉の前に
当時の衣装を着た武官と女性がいて
通行書を名前を入れて
有料で発効してくれたりしましたニコ


私達はよくわかってなくて・・・

「通行書は要らない」といって
カギ扉をあけてもらいました苦笑

昔 ここが中国との境界線らくだ

中国を出て危険な旅に出る

といった場所だったそうですおー



バス小さなバスで遺跡場所まで移動

無料バスで席がいっぱいになったら出発します


バスから降りて少し行くと歩くありました


『陽関』です

以前は広大な砂漠の中に
これだけがあったそうですおー



現在は広大な景色がみれる
長廊が設置されていましたおぉ!


見渡す限り 広大な地平線おー


大地のパワーをたっぷりもらってきゃーキラキラ



元来た道をバスバスと歩く徒歩で戻り

ドライバーさんが待つ駐車場へくるまb



 風が強くなってきました風

ドライバーさんの指さす空を見てびっくり?!


空が真っ黒!!

地平線が見えない風

砂嵐ですひゃ~・・・!



今までの晴天がうその様太陽

空が真っ黒になっていきます風



帰ろうかと思いましたが・・・
せっかくなので苦笑


『夜光杯』
の有名産地 キラキラ
素通りはできません頑張ります!!


本物の夜光杯が買える
中国政府公認の夜光杯の工場くるまb
連れて行ってもらいました
あはは


夜光杯の作り方や
良い品の見分け方など
日本語で説明してもらえました
わーい

この工場の人↓日本語ペラペラ
しかも 押し売りしないし
とっても親切 予算内で良い品を
一生懸命探してくれました
ヴァンパンダ


注意本物の夜光杯って

磁石にくっつくんですよ~おー

杯は極薄でガラスよりも固く

杯と杯を打つと
甲高い透き通った音が響きます音符


おちょこの大きさ
中国茶の杯の大きさ
ワイングラスのような形など
色々ありましたカラフルなお花♪

値段は200元程から上は桁違いまで

私たちは自分たちの普段使いの

大き目な杯を2個購入sei



中国のいろんな所で夜光杯を見てきましたが
グラスに厚みがあり
光を当てると かなり綺麗に光っていました

我々が購入できる金額で
綺麗に光って見えるものは
きっと蛍光塗料が塗ってあるものだと。。。

ひどい物だと 水を入れると
漏れてしまい使えなかった事もあったと 
中国人ガイドさんが教えてくれました苦笑


皆様もご注意くださいませ・・・


砂嵐を右手にハテナ晴天の大地を左手に見ながら

くるまb市内へ急ぎます


今日は鳴沙山観光は中止らしいです


自然の力には勝てませんね
今日 敦煌に来た人は不運だそうですぐすん



明日はいよいよ『莫高窟』あはは



続く・・・