天津 ユナイテッド病院 | COCOの窓から見る景色☆在中国天津

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訪問ありがとうございます
初めての海外生活がなんと中国の天津
詳しい生活情報が少なくて 自分の体験を書き始めて早5年 
類似の名前やブログが増えたのに驚きながら
日々変化してゆく今の中国を体験を通して紹介しています

天津ユナイテッド ファミリー病院へ行ってきました
総合病院



場所はタクシー河西区『友宜南路』 『潭江道』


まず最初に自宅から
新設された
日本語直通予約番号へ電話


病状やドクター 通訳の希望を伝え

私は特に希望 無しでしたが 
友人は中国人以外の通訳&ドクター希望と
言ったそうです


予約を取ります


初診は30分前に受付へ来るよう言われタクシー


持ち物は パスポート 保険証書 現金又はカード


日本でも職業柄 経過記録をつけていたので
今回も最近1週間の健康状況を紙面にし
持って行きましたクリップ


病院病院の入り口は 

こじんまりとした個人医院の様に見えますが

中は広く 

入ったスグにタクシーなどを手配してくれる受付

更に奥 診察受付カウンターがありましたおー



「日本語できますか」と声をかけると


電話で予約対応してくれた女性が
対応してくれました


パスポートを提出し

問診票 診察同意書など
座ってのんびり
4~5枚の書類に目を通し

サイン 記入を済ませた頃
担当者が取りに来てくれました。

スグに一緒に奥の診察室へ案内され


最初 処置室に入り看護婦さんに
身長 体重 血圧 アレルギーなどの
測定と問診


その後に 診察室で診察でした。


今回は女医さんで中国人 


診察は欧米と同じ 靴を脱がずに
座ったり寝たりして診察


問診 視診 触診 検査 問診って感じでした。


丁寧で話をよく聞いてくれて
症状の診察結果や薬について
詳しく話してくれました薬


天津では通常 
診察してドクターが処置で使う注射や
自宅での薬の提案をしてくれます


それが要るか要らないかは患者本人が決め
必要な物を購入するseiといった感じです。

例えば 今回ビタミン系の薬は有るから断りました。


診察が終わると


薬を貰いに移動歩く歩く

薬をもらう時に 
再度 どんな薬か説明を受け
納得してから受け取ります
薬

今回の薬はこちら。。。アゲアゲ↑

ビンに鬼髑髏ドクロはついていませんが
何とも不安になる瓶の色苦笑



その後 支払いカウンターで精算 支払いsei

どんなものか 金額知りたいですよね。。。

提示された金額カメラ


初診料込みで診察が1150元
薬が200元sei
26300円程

私は自費なので感覚的には 
良心的な金額だと思いました。



最初に記入する問診票で
自費で支払うか保険で支払うか記入欄があり

先生の診察でも自費か保険か聞かれましたので
『自費だ』と答えると良心的な金額になるのかもね(笑)


領収証と明細も出ましたクリップ


今回 この病院では
最初の受付から 診察前問診 診察 薬科 清算まで
通しで1人の通訳さんがずっと
付いて案内してくれましたから
安心して診察を受ける事が出来ました。♪

タクシー帰りのタクシーも手配してくれるので
建物の中で待てましたおぉ!


体がシンドイ中 迷うことも無く
特に心配もなく
安心して診てもらえて良かったです。


追伸

薬 病院独自で作っている薬とかもあり
今回私がもらった薬もそうでした。

説明で病院独自の薬で
痛みを取り口内炎などの傷に効くと

扁桃腺熱のあと
口の中に紅い水泡が沢山出来
歯茎も真っ赤で痛い(ヘルペス?)

貰った薬を指示量の5分の1
(5mlと指示がありましたが1ml)で試してみたら
麻酔入りのうがい薬っぽくて
使った後 口の中が暫く麻酔状態でしびれもきました
今回の薬は私には合わない様です


個人的には 次は。。。
薬は認可の下りた他国の?薬を希望するかな・・・

そのために 中国人医師を避けた友人は
ある意味 正解だったかもしれません。