中国携帯が壊れて機種変しました | COCOの窓から見る景色☆在中国天津

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訪問ありがとうございます
初めての海外生活がなんと中国の天津
詳しい生活情報が少なくて 自分の体験を書き始めて早5年 
類似の名前やブログが増えたのに驚きながら
日々変化してゆく今の中国を体験を通して紹介しています


2013年天津に来て2日目に何も分からず
取りあえず連絡手段として
駐在者に連れられてD902is携帯を買いました。


その携帯の調子が悪く
電話が取れなかったり
メールが遅れて届いたり
百度地図が見れなかったり・・・汗

あと何年 天津に居るか分かりませんが
変える事にしました。


以前は『天津ヤマダ電機』があったので
日本語が通じる事もあり
ヤマダ電機で携帯電話を購入


その後 通信会社でSiMカード(電話番号)を取得
そして ヤマダ電機に戻り 店員に
カードをセットしてもらって通信確認して終わり

 
そのまま使っていたのですが。。。


今更ですが それが間違いだったようです。


天津には携帯電話のメイン会社が3社
『中国移動』 『中国電信』 『連通』
があります。


通信会社によって 
使える機種と使えない機種があります。


例えば 私は『移動』のSIMカードを持っていて
『連通』の携帯に入れていたので
2Gでしか使えませんでした。


契約は3Gなのに 今までわからず
なかなか繋がらないのに 支払いだけ損してました。


またサムソン(韓国メーカー)の携帯を購入しても
『移動』用と『電信』用とあるので
間違えて購入すると
カードは入りますが通信できません。


携帯に詳しい方がいればいいですが
携帯電話は 家電量販店で買うのではなく
通信会社で購入した方が良いと思いました。



という事で
今回は『移動』のお店で携帯を購入
契約変更と機種変更も一緒にその場でしました。


タクシー『南京路』『鞍山道』から『海光寺』間付近は
携帯電話のお店が沢山並んでいます。



バスバスは『鞍山道』か、次の『海光寺』駅下車



地下鉄マーク地下鉄なら赤色1号線の『鞍山道』か、
次の『海光寺』下車


南京路沿い『鞍山道』『海光寺』間にある



此方の『中国移動』のお店に入ってみました。


必要な物は
身分証明書(パスポート)
SIMカード 携帯電話の番号 お金


さて 機種選び
ショップによって金額は違います。


この店では。。。
『移動』でiphoneにしようとすると
iphone5が使えますが3500元程(6万6500円位)
iphone4 4Sは使えませんでした。
「アップル」は「ピンゴウ」(リンゴ)で通じます。


『小米』が今 中国で人気ですが
『移動』だと小米の3も5も使えず
『小米4』がメモリ16Gで2500元(4万7500円)


 他『移動』で勧められたのが

『紅米Note』のメモリ4Gで1300元(2万4700円位)
『华为』メモリ8Gが1400元
(2万6600円)

『华为』メモリ16Gが2000元(3万8000円)


手続き工程はザッとこんな感じ

店員さんに欲しい携帯を伝える
契約する奥のテーブルへ案内され
現在の電話番号を伝える

契約メニューから 自分の通話料
通信料にあったサービスプランをチョイス
 私は月支払58元で29元分の通話料無料


携帯と契約の説明を受け 名前をサイン

本体に入っているデーターは残りますが
SMカードに入ったデータは消えるそうです。




店員さんが新しい携帯の箱を持ってきて
封が開いてないことを確認


携帯機種の料金を支払いsei領収書を受け取る
領収書を店員に見せると 
携帯電話の箱を開封

破損や機能を確認してOKを出すと


新しい携帯と 古い携帯 パスポートを持って
同じ店内にある
『中国移動通信』のカウンターに移動して提出


今回は通信回線3Gから
4Gに変更 SIMカードを発行
してもらい


契約書控えと 領収書を受け取り

SIMカードを新しい携帯に入れて
通信出来るかをその場で確認

完了。。。


中国語が出来ないとかなり厳しいです。
全行程で40分程かかりました。

今回 この店の店員 張さん(女性)が
とにかく当たりでしたおぉ!OK

言葉の分からない私たち(旦那さん)に
根気よく対応してくれて
電話で通訳を通したりしましたが
優しくてホントにいい人
帰りには「いつでもわからないことが有れば連絡して」と
連絡先を教えてくれました。


何もわからないド素人が実際に購入した経緯です。
もっと簡単な方法や情報が有れば
是非 教えてくださ~いあはは