世界遺産で 世界最大の楽山大佛を見てきました
成都の８月の気候は蒸し暑く
湿度がとても高かったです
今回は現地の旅行会社を利用
個人旅行で日本語ガイドと
運転手付き車をチャーター
成都空港まで迎えにいてもらいました
まずは昼食
現地の名物 豆腐料理を頂きました
四川は天津に比べ
空気も水も綺麗で
ここの店 トイレ掃除がちゃんとしてありました
食事の後は観光
大佛の全体を見るために
対岸から船が出ていました
座ると大佛がみえないので
まず自分たちでオレンジのライフジャケットをつけ
一番上の甲板に向かいます
２０人程になると出発
船はゆっくり進み
大佛の前で暫く停まってくれるので
ゆっくり写真がとれました
手や顔の部分は修復されており
当時のままではないそうです
又 心臓部分の色が違う鍵のような形の場所は
中が空洞であることが分かった時
宝があると思われ
確認した後だそうです
ちなみに 宝は無かったそうです
仏様が横になって寝ている姿に見え
ちょうど心臓部分に 大佛が作られているそうです
入口へ
大佛を作った人は信者だったそうで
道の壁にも 仏像が何体も彫ってあり
洞穴のように彫られている所は
実はお墓になっているそうです
赤く柔らかい磐なため
崩れやすく
来年以降
大佛を保存するために
外側に建物ができ
大佛を外から全体を見ることが出来なくなるそうです
大きな大佛の頭が見えてきます
ここにならんで（メチャ並んでました）
階段を下まで降り
大佛の足元まで行きます
しかし 足元からは足しか見えず
全体は見えないそうです
私たちは上から全体を眺めることができました
幸運になれる
との事で
トリック写真を皆が撮影してました
もちろん 私も～
大佛の頭の横に
凌雲寺がりました
中には日本の布袋様のような方が。。。
お腹がピカピカしているのは
子供が出来ない女性がなぜると
子宝に恵まれるそうです
これは中国線香
信者さんと天が煙を通して通じ合うものだそうで
中国では
他人の線香の煙を自分にかける行為は
大変無礼で してはいけないそうです
この神様は顔が女性で体が男性
もともと男の顔をしていたが
女性が悩みを話し辛いということで
女性顔になったとか。。。
観光あとは 成都中心街へ移動
早めの夕食
四川名物 火鍋料理を食べました
食材もタレも自分でチョイス
バイキングでした
辛いけど 天津生活で辛い物は慣れていましたから
私たちは美味しく頂けましたが
知人は 香辛料の香だけで 目と鼻をやられ
くっしゃみが止まらなかったそうです
銀河王朝大酒店（ホテル）へ
中国国技の変面劇を見に行ってきました
日本語と英語 韓国語字幕付きでした
撮影禁止でしたので お見せ出来なくてごめんなさい
ガイドさんが席まで案内
終了後は席まで迎えに来てくれたので
楽々ガイドさんのおかげで
今日一日 内容が濃く 楽々な観光でした
