東京 Ⅱ (兄と本^^) | COCOの窓から見る景色☆在中国天津

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訪問ありがとうございます
初めての海外生活がなんと中国の天津
詳しい生活情報が少なくて 自分の体験を書き始めて早5年 
類似の名前やブログが増えたのに驚きながら
日々変化してゆく今の中国を体験を通して紹介しています

東京には『兄』が住んでいます
彼は本を読むのが好きで
読むのも早いんです  

パラパラと読んでいても 内容はもちろん
 カタカナの人物名も地域名も間違わずに覚えています
(この例えをしている時点で 私の能力がバレますね

なので新書など たいていの物は書店の立ち読みで 
事足りるようなんです
ジャンルを問わず 何でも読むので
よく私に面白く 愉快な本を教えてくれます

私は東野圭吾系の本が好みなんですが
貸してもらう本は ジャンルも色々
新鮮で面白いんです

彼は頭が良いです
私は頭が悪いです

なので私のレベルに合わせて本を貸してくれます
頭の体操的な物が多い気がするのは 気のせいかしら・・・

 『これくらいは読めるだろう』と言われても
中には難しい物もあります・・・
そんな本はそっと閉じて諦めます・・・

今回出してくれた本は
 
この3冊

 『何度もページを開けてみる本が購入する本』らしいです

 時間をつぶす時に本を読む 
頭が疲れたときに本を見る・・・
私には理解できません

 そういえば 私の幼い頃 
図書館で同じ本を何回も借りると
母親がその本を買ってくれました
そして何度も読んでくれました

新しい読んだことのない本ではなく 
何度も繰り返して読みたい本

その本たちは絵本も例外ではなく 今でも手元に置いてあります
ピーターラビットとか 不思議の国のアリスシリーズとか・・・

美味しいパン とラテ を頬張りながら
話を聞いていたら ふとそんなこと思い出しました
家族だな~

彼の家にはテレビがないので 人が来ると本で遊ぶ
だからか 楽しめる本があるのかもしれません

パラパラ見ただけで笑える
早速私もこの本を楽しみたいと思います

今日はここまで~