ども、あぐりんです。
昨日から「間取りの無料相談会」を開始したので
個別にこっそり僕に相談したいことがあれば申し込んでね
↓↓
「ゆるめの間取り相談会(無料)」の申し込みページ
(終了)
ちなみにマジで無料なんだけど、
何も売る気は「今のところはない」からね(笑)
僕のお客さんは全国のハウスメーカーや工務店、設計事務所といった企業さんなんだけど、今後一般のお客さんにも直接サービスを提供していきたいと思ってるんだ。
最終的には「新しい設計事務所」という形態になるんだろうけど、
そのための第一歩としてこうやってブログを始めてみたわけで。
今回の相談会は無料なんだけど、
僕が企業さんの相談やアドバイスに乗るときって内容にもよるけど、
1時間で最低8万円〜なんだよね。
今回は無料でやる意義は、住宅購入を検討されている方から色々教えてもらいたいこともあるから。
なのでお互いにとってメリットになればいいなぁと思って、
今回期間限定でやってみたんだよね。
もし僕とご縁を感じられたのなら申し込んでみてね。
話すのが気が引けるならメールでのやりとりでもいいので。
というところで相談会は置いておいて「間取りのビフォーアフター」のほうに。
今回は現在の野比家(ビフォー)の2階の間取りについて取り上げていくね。

1階は前回の記事で取り上げたので、
まだ見てないよという方は時間あるときにでも読んでみてね。
↓↓
間取りのビフォーアフター第2段 その3【間取りの解説1階編】
んで2階なんだけど、
2階はのび太くんの部屋しかないんだよね。
前回の記事でも書いたけど、
こういう1階が大きくて2階が小さい家は総2階の家に比べるとコストが割高になるんだ。
2階が乗っかっていない部分を「下屋(げや)」って言うんだけど、
下屋が大きければ大きいほど屋根とかも増えてくるからね。
だからローコスト系や企画住宅モノって極力下屋のない総2階、
もしくは凸凹の無い形になってるのってそういう理由ね。
あとコストダウンのためにさ、
窓はとにかく「引違い窓」にされるんだよ(笑)
他にも色々あるんだけど
とにかく現状の野比家は「ほとんどが下屋」なためコストがかなり割高な作りなんだな。
野比家の2階の間取り図も見ていくね。
さっき書いた「下屋」っていうのは⑫⑬⑭のところ。
できるだけ屋根がけは1枚でおさまるとか、
シンプルな方がコスト面でもメンテナンス面でもいい。
野比家の屋根がけが複雑になってるのは、
1階の間取りの凸凹が影響してきてるせいなんだよね。
コストのためにもメンテのためにも
外周ラインはなるべく凸凹の出ないように「ビフォーアフター」ではスッキリしてあげたいところ。
次は⑮の角っこの半畳のスペース。
最近ドラえもんを見たら、
⑮のつきあたりの西面に窓があることがわかったんだけど。
ただあの半畳のスペースはもったいないなぁ、
収納とかにできればいいのになぁって感じてた。
今のままだとデッドスペースだよね、もったいない。
⑯は窓の位置。
この位置に窓を付けても1階からの風が抜けにくいんだよね。
できれば北面の階段正面につけたほうが1階からの風も抜けるよ。
風って曲がらず直線で抜けるんだよ。
ごくごくたまーーーに見かけるんだけど、
図面上にさ風がカーブして通風を表現してるの、見たことない?
心地よさそうなそよ風が流れてるみたいに描いてるんだけど、
実際の風ってクネクネ曲がらないからね(笑)
風は直線だかんね、もしクネクネした風を間取り図に描かれてたらちょっと注意したほうがいいかもね。
さいごの⑰の箇所は階段室の凸凹の部分ね。
窓を取るためと階段室スペースを確保するためにという、
間取りベースだけで作ったのが見え見えな典型的な形ね。
できればこの凸凹も意図があればいいんだけどさ、
間取りだけで考えていったらこうなりました、はいって感じなんだよな、これ。
ってな感じで間取りについてパッと見て感じた1,2階の修繕箇所とその解説でした。
こういった点を踏まえて外観デザインや借景、通風、家事動線など総合的にどう作り直していくかってのが次ね。
この野比家は本当に色んなパターンが考えられたので相当悩んだ。
というか近隣や東側がどうなっているのか全くわからないからさ、
それに野比家の不満や要望も聞けないしさ(笑)
なので僕なりに出した一つの解がフルモデルチェンジした間取りとデザインね。
それを次回以降で扱っていくよん。
んじゃまたこのへんでー
