ども、あぐりんです。
さっそく昨日の記事について少し教えてほしいって人がいて。
あ、これもまた女性、3児の奥様だった。
「あぐりんさんが言ってること。
とても重要そうなのは伝わってくるんだけど、
どうもわかりにくくて頭に入ってこないんですよねー
すてきな家であればいいんじゃないですかね?(笑)」
ですって。
がーん
ま、その方とも長いお付き合いなのでフィードバックはよくもらってるんだけど、
なるほどなるほど、わかりにくかったかと。
そのあとね、
「あ、そだそだ。
そんなことより間取りのビフォーアフターの企画、
またやらないんですか〜?
あれ、イメージわいて結構楽しかったから
またやってほしいんですよねー」
・・・そ、そうなのね。
んでこれがまた立て続けにさ、
僕のクライアントの工務店さんからも連絡があって
「あぐりん先生!
今度うちのお客様の仕様打ち合わせで
内装とか迷われているお客様にCGを使ったアドバイスをしてもらえませんか?
ウチはオッサンばかりでセンスがないので、
奥様の期待に応えられるようなセンスのいいアドバイスができなくて。
そこで、仕様決めで迷われている奥様にCGを使ったアドバイス、
全部お願いできませんかー?」
はに?仕様決め??
一応解説しておくと「仕様決め」とは、
請負契約後に正式にする内装・インテリア・電気配線とかそういった具体的な「仕様を決めていく」ことね。
たとえば壁紙はサンゲツのホニャララにして、
ここの壁を○○のアクセントクロスを貼って。
そういうのの一切合切を決めていく打ち合わせを「仕様決め打ち合わせ」っていうのね。
実は前から僕は、ここが工務店さんレベル、いや大手ハウスメーカーでもネックになっていることを知っていた。
ようするに営業さんからスタッフ、コーディネーターさんみたいな立場の人に担当窓口をバトンタッチするんだけどさ、
意思疎通ができてないことが多くて。
ようするに営業さんはコーディネーターさんに丸投げなの。
あとは1点1点各部屋ごとに全て決めていかなきゃいけないから、
営業マンがやると大変なんだよね。
もちろん会社ごとで仕様を決めているところがほとんどだけど、
他の素材使ったらどうかとかさ、
やっぱ注文住宅なんだから好きなの選びたいじゃんね。
んで、あれもいい、これもいい、んーーーーー決まんない!
になる。
そのうちにさ、
「そもそもこの間取りで本当にいいのかな?」
ってなると最悪で。
いや実際にそうなる率がそこそこ高くて。
建築は基本分業で成り立っているからさ、
だから自分は自分の領域のことだけ見るんだよね。
これ、医者と一緒でさ、
内科だったら内科の目線で診察するし、
外科だったら外科だし。
全部自分の専門の領域で判断してる。
だから設計士は設計のこと、構造計算や法規が中心なのね。
もちろん、全員が全員そうじゃないけどさ。
デザイナーはデザイナーでとんがりまくったデザインにするし(笑)
安藤忠雄先生なんかその最たるもんだよね、僕は大好きだけど。
というわけでみんなの、あなたのニーズを反映しながら、
ときおり僕が伝えたいことを混ぜ込むことにしていきますよん。
でも大事なんだけどなー「自分軸を見つけること」って。
私はあぐりんさんの言ってることわかるわ〜って人、
いたらコメント残してもらえるとうれしいよー。
んじゃまたこのへんでー
あぐりんでした