今月最後のセミナーはコーチングの保科陽子先生。
はじめてお会いするのでとっても楽しみでした。
場所は昨年福田りえ先生のセミナーがあった、大阪天満橋にあるエル大阪。その時と同じく、中西美江先生がお世話してくださいました。
今日は、「ピアノの先生の伝え方トレーニング」という御本を出版された記念セミナーということで、コーチングの解説から始まり、タイプ分けを主に学びました。
タイプ分けとは、コミュニケーションの取り方の傾向を次の4つに分類したものです。
①コントローラー
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②プロモーター
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③サポーター
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④アナライザー
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タイプ分けを学ぶことは、自分を知り自分を尊重できる。自分と相手の違いに気づき、相手を尊重できる。たくさんのアプローチの視点を持てる。という3つの理由で有効だということでした。
自分をタイプ分けし、タイプ別に受講者同士で集まって、いろんな事例を話し合いました。
こういう対応は避けた方がよいとか、いろんな対応の仕方の例が出てきて、とても参考になりました。自分のことについても、驚くような新たな発見がありました。
ゲストで福田りえ先生が来てくださって、障がい児者の「ピアノレッスン」について、2つの事例の対応の仕方についてお話いただきました。短い時間でしたが大事なことが凝縮されたお話でした。
セミナー終了後、パーティーがあり、ビンゴゲームでコーチングセッション無料1回券を受け取りました。うれし~
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とっても気さくな保科先生。すっかりファンになってしまいました
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受講者の皆さまとも交流できて、とっても楽しかったです。
これからも、ピアノ先生の素敵な輪が広がっていきますように
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