認知症予防はピアノで♪ | ほんわか庵 ピアノ教室♪

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リアルレッスンとオンラインピアノレッスンをしています。オンラインピアノレッスンは住んでいる所を選びません。
リアルとオンラインを組み合わせることも可能。状況に合わせて柔軟な対応をしています。場所は大津市北部 JR湖西線比良駅から徒歩5分。駐車場無料。

誰もなろうと思ってなっている訳ではない認知症。
訳がわからなくなるということがわかるので、相当な不安を抱えて生きていかなくてはいけない。そのためにいわゆる「問題」となることがいろいろ起こってきます。

そもそも認知症にいつなるのかというと、
頭の中にβ(ベータ)アミノイドというたんぱく質溜まりはじめて、約20年で発病するといわれているそうです。

予防法について調べてみると、
DHAなどを多く含む魚類などの
不飽和脂肪酸の食品摂取、短時間の昼寝、適度な定期的な運動、知的刺激、人との交流が有効とありました。

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昨日の樹原涼子先生のセミナーでも、認知症のお話が出ました。
運動しながら脳を使う
ピアノは絶対にいいと。

確かにピアノは両手を別々に動かす「運動」。
ペダルを踏むので両足も使います。


そして、音符だけを反射的に追って弾くだけでなく、
リズムやハーモニー、音程を感じて(考えて)弾くと
さらに脳の刺激になって効果抜群だろうとのこと。

ピアノをやることが社会貢献になる
とのご意見でした。


私も全く同感です。
認知症にならなければ、本人も家族も社会もどんなに助かることか…。
ニコニコ


子どもから大人まで、練習できない期間があったとしても
マイペースで楽しみながら続けて行くことが、自分にとって
そして周りにとってよい効果をもたらすと思います。

結果は遅れて出てくるので、認知症を発症しないうちに
いえいえ、
たんぱく質が溜まり始める前から是非ピアノを
弾きましょう
(^_-)-☆


リズムやハーモニー、音程も感じて弾けるように指導いたしております

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