訳がわからなくなるということがわかるので、相当な不安を抱えて生きていかなくてはいけない。そのためにいわゆる「問題」となることがいろいろ起こってきます。
そもそも認知症にいつなるのかというと、頭の中にβ(ベータ)アミノイドというたんぱく質が溜まりはじめて、約20年で発病するといわれているそうです。
予防法について調べてみると、
DHAなどを多く含む魚類などの不飽和脂肪酸の食品摂取、短時間の昼寝、適度な定期的な運動、知的刺激、人との交流が有効とありました。
・・・・・・・・・・・・・・・
昨日の樹原涼子先生のセミナーでも、認知症のお話が出ました。
運動しながら脳を使うピアノは絶対にいいと。
確かにピアノは両手を別々に動かす「運動」。
ペダルを踏むので両足も使います。
そして、音符だけを反射的に追って弾くだけでなく、
リズムやハーモニー、音程を感じて(考えて)弾くと
さらに脳の刺激になって効果抜群だろうとのこと。
ピアノをやることが社会貢献になるとのご意見でした。
私も全く同感です。
認知症にならなければ、本人も家族も社会もどんなに助かることか…。
![ニコニコ](https://emoji.ameba.jp/img/user/os/oshimesama/1194437.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
子どもから大人まで、練習できない期間があったとしても
マイペースで楽しみながら続けて行くことが、自分にとって
そして周りにとってよい効果をもたらすと思います。
結果は遅れて出てくるので、認知症を発症しないうちに
いえいえ、たんぱく質が溜まり始める前から是非ピアノを
弾きましょう(^_-)-☆
リズムやハーモニー、音程も感じて弾けるように指導いたしております
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
→お問合わせはこちらから
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)