まずはじめに、青山学院大学男子ラクロス部OB/OGの皆様、保護者の皆様、学校関係者の方々、平素より多大なるご支援、ご声援ありがとうございます。今後ともよろしくお願い致します。
家がめちゃくちゃ近く、毎日一緒に壁に行き、毎日飯を一緒に食べ、もはや家族のような存在になっていて、僕とずっと一緒にいる所為か最近様子がおかしくなってきている西尾りくから回ってきました。生まれた時から様子がおかしいと言われ続けている松井隆太朗です。
(様子がおかしい)
⚠️話をまとめる力が乏しいため、ブログというより短編小説みたいな長さになってしまいましたが、ありのままの僕の気持ちを書いたため、ぜひ最後まで読んで頂けると幸いです。
自分はサマーを終えて感じたこと、ウィンターに向けて思うこと、そして自分の周りのお世話になった方々への感謝をここに書こうと思います。
【サマーを終えて】
サマーを終えて自分は、試合に出てフェイスオフで負けた敗北感と、試合に出られなかった無力感の両方を叩きつけられた。
まずはサマー予選。初めての公式戦、当時の自分は夏合宿での練習試合の活躍もあり、FOerとしてサマー予選のフェイスオフを任せて頂いた。自分は公式戦に出場することが目標であったため、フェイスとして自分を選んでもらえたことをとても誇りに思っていた。
(丸野さんのユニを着てフィールドに立てたことが何より嬉しかった)
試合前はワクワクしていたし、自信もあり、正直公式戦も練習試合同様上手くいくだろうと思っていた。しかし、公式戦の空気感は練習試合のそれとは全く異なるものだった。たくさんの観客、チームのフェイスを任されているという責任感、負けたら終わりという緊張感、コートの真ん中にたった時、それらが一気に襲ってきた。結果は惨敗。考えが甘かった。チームの勝敗の一因になること、その覚悟が足りていなかった。そんな自分の甘さがあの時の敗北の要因だと思う。
悔しかった。みんなの役に立てなかったこと、先輩方に自分の勇姿を見せられなかったこと。何より自分の弱みであるフィールドプレーの練習に力を入れていることを言い訳にフェイスオフの練習を疎かにしてしまっていたことに激しく後悔した。もっとやれたはずだった。もっと真剣にラクロスに向き合っていれば勝てた1本だった。でも気づくのが遅かった。
覚悟が足りていない自分には当然神聖なコートに立つ資格はなく、サマー本戦では試合に出ることは出来なかった。躍動する同期達を、自分はただただボックス内で応援することしか出来なかった。敵味方問わずフィールド上にいる選手全員に、勝敗の一因となる覚悟があった。サマー本戦を経て、フィールドに立つために必要な覚悟を学んだ。
【ウィンターに向けて】
少し話が逸れるが、実を言うと自分はウィンターブログを入れ替え戦の1週間前くらいに一度書き終えていた。しかし先輩方の、歴史に残るような激アツな1戦を目にして、自分のウィンターブログを総編集せざるを得なかった。自分が直で目撃したあのゲームは、ウィンターに向けての心構えに大きな影響を与えたため、入れ替え戦で感じたこともこの節に記そうと思う。
入れ替え戦に勝利した時、最高に嬉しかった。これまでに無いくらい熱くなれた。丸野さんがサドンでウイニングショットを決めた時、鳥肌が立った、涙が溢れ出てきた、声が枯れるまで叫んだ。普通に生きていたら一生感じられないような感動を、熱を、先輩方は勝利を持って僕たちに残してくれた。
(カッコよすぎるよ)
今まで自分は、チームの役に立ちたいとか、勇姿を見せたいとか、ここで負けたらみんなに迷惑をかけるだとか、色んなことを考えてフィールドの真ん中に立っていた。だけど難しいことをあれこれ考えるのはもうやめた。先輩たちがくれた情熱にのみ目を向けようと思った。ただ真っ直ぐに勝つことだけを考えようと思った。自分の役割はとにかくフェイスに勝って、ポゼッションをとって、ゲームに勝利することだったのだとわかった。勝てばみんなの役に立てるし、勝てば勇姿を見せられる。結局勝てば全部解決するのだ。単純明快だった。先輩たちの勝利がそれを教えてくれた。
(勝利のイメージ)
とはいえこんなことを豪語しているが、果たして自分にそんな実力があるのだろうか。答えは悔しいがNOだ。実力も努力もまだまだ全然足りない。自分の努力量や実力で勝ちたいだなんて思うのはおこがましいことなのかもしれない。身の程知らずなのかもしれない。でも心の底から、勝ちたいという気持ちが隠しきれないほど溢れてくる。ウィンターに勝って、入れ替え戦の熱狂を今度は自分の手で起こしたいと考えてしまう。EAGLESのみんなが俺の心に火をつけてくれたから。この情熱にしたがって壁も筋トレもフィールド練もフェイス練も、自分にできる最大の努力を最後の1秒まで精一杯やる。
もうフェイスオフに恐怖はない。サマーの時はガチガチだった指先は、今は熱さでよく動く。もう余計なことは考えない。負の感情で身体を鈍らせたりしない。全て出し切る。あの時できていなかった、覚悟はもうできてる。
【感謝】
(1日1万回、感謝のクランプ)
ここからはあまりお堅く書かずに、思った通りに感謝を伝えさせてください。
まずは同期のみんな。本当にみんな大好きだし皆のおかげで頑張れてる。
(チゲ鍋。ここ数年で食べたものの中で一番美味かった。またやろうね。)
クロスワークが終わってる俺に呆れることなく熱心に教えてくれるりく、湯沢、モリス、りお(チーム北赤)まじで感謝してる。
(ブラジルのガキと北赤一の苦労人)
しょうと、周平さんはエニタイム組としてこれからもバルクしてこうぜ。
全員分の名前をあげることは今回はしないけど、本当に全員愛してる。
次にコーチの皆様。怠けてしまいがちな僕らに厳しく、時には優しく教えてくれていつも感謝しております。殘り少ない時間ではありますが、これからもよろしくお願い致します。
周平さん
弱虫で怠け者な自分を、常に引っ張ってくれて、エニタイムで一緒に合トレしてくれたり、フェイスオファーのスペシャリストを自分の為に呼んでくれたり、そういった最高の環境作りをして頂き、本当に感謝してもしきれません。大した活躍も、目を引くような実力もない、漫画の世界なら脇役のような存在の僕に目を向けてくれて、本気でぶつかってきてくれるのは何故なのか。理由は分からないけど、僕もその気持ちに本気でぶつかりたい。目を向けてくれるなら、その価値のある選手になりたい。脇役なんかで終われない。周平さんの期待に応えられる良いプレイヤーになれるよう、これからも励みます。
(エニフィーズ。この日は朝5時起きだったため顔が寝ている。)
上級の皆様
練習が被ることも少なく、あまりお会いすることが出来ないのに、たくさんの先輩方が自分を気にかけてくれて、本当に自分は幸せ者だと実感します。丸野さんのおかげで自分のへにゃへにゃショットが随分良くなりました(まだ改善の余地は沢山ありますが…)。3時間ぶっ通しで壁を見てくれた成海さん、欠かさずフィードバックをくれる直起さん、大好きです。大周さんや尾身さん、柏さんが僕を気にかけて話しかけてくれる時、本当に嬉しく思っています。上級生の方々には本当に全員感謝しておりますが、名前を上げ続けるとキリがないのでこのくらいにしておきます!
スタッフの皆様
いつも多くの面で我々PLを支えて頂きありがとうございます。スタッフのみんな無くして、勝利はありえないと思っています。勝って恩返しします!!これからもよろしくお願いします。
丸山さん
丸山さんの筋トレ指導のおかげで自分の体の理解力が上がりました。MAX測定の動画など、丁寧にフォームについてコメントを書いてくれていつも参考にさせていただいております。これからもたくさん怪我をすると思うので、たくさんご迷惑をお掛けすると思いますが、何卒これからもよろしくお願いします。
家族へ
いつも支えてくれてありがとう。順風満帆かと言われればむしろ前途多難と言った方がしっくりくるようなラクロス人生だけど、ラクロスができて、青学ラクロス部に入ることができて幸せだと胸を張って言いきれます。どれも全部家族のサポートがあってのことです。本当にいつもありがとう。これからもよろしくお願いします。
最後に、フェイスオファーの先輩、コーチ方に感謝の気持ちを述べてこのブログを締めようと思います。
たいらさん
たいらさんは入れ替え戦が終わった後、皆が勝利を喜んでいた中、一人「フェイスやりたかった」と涙を流して本気で悔しがっていましたね。その時のたいらさんの姿は自分にとって衝撃的なものでした。自分は入れ替え戦を見て、入れ替え戦での陸太さんのフェイスを見て、「将来自分も陸太さんのように、一部リーグで戦えるようなフェイスがしたい」と思った。でもたいらさんは違った。今、この瞬間に、一部リーグのフェイスオファーに勝つことを考えていた。そこで自分の意識の低さと、たいらさんの見据えるものの大きさを実感しました。自分もたいらさんのように、現状に満足しない人間になりたいと思いました。本当に尊敬しています。これからも末永くよろしくお願いします。つま恋一緒に頑張りましょうね!
(一生ついて行きます!)
えいしさん
えいしさんの優しさにいつも救われています。一緒にクロスを編んでくれたり、フェイスの基礎を分かりやすく段階を踏んで説明してくれたり、練習方法も考えてくれたりしてくれて、それら全部が自分の糧になっています。来年もよろしくお願いします!
(えいしさんのクロス編み方講座マンツーマンで教えて頂きありがとうございました🙏🏻)
ゆうとさん
ゆうとさんが話しかてくれるととても落ち着きます。ゆうとさんの気さくさ、優しさが僕の心のよりどころになっています。自分がゆうとさんにフェイスのフィードバックをお願いした時、とても細かいところまで見て改善点を出して頂いて、これだけの改善点を出すのにどれ程の時間がかかったのだろうと正直驚きました。こんなにもひたむきに僕に向き合ってくれるゆうとさんには頭があがりません。
(ゆうとさんが元ネタのポーズ)
陸太さん
(舩井陸太生誕祭。この次の日俺は死にかけの状態で練習に向かった。)
陸太さんは自分の道標です。自分は陸太さんの
フェイスに惹かれFOerになることを決心しました。陸太さんのフェイスはいつも圧倒的で、最強で、自分の理想そのものでした。緊張して仕方ないはずの入れ替え戦の日も、試合前から堂々としていて、試合中もチームのみんなを安心させるような、大「舩」に乗った気になれる最高のフェイスを見せてくれました。今までは「陸太さんのようなフェイスオファーになる」という少し曖昧な目標でしたが、入れ替え戦を経て、「仲間が安心して背中を預けられるフェイスオファーになる」という目標が定まりました。まぁ結局は陸太さんのようなフェイスオファーになりたいってことなんですけどね。ちょっとかっこよく言い換えただけかも。
とにかく目標は定まったのでそれに向かって努力あるのみです。きっとその努力の先に6番とみんなの期待を背中に乗せた自分がいるんだ。最後に、バトン、確かに受け取りました。陸太さん達が残してくれた最高の舞台で、【かけっこ】します。
(師弟)
最後にfoコーチのそうごさん、obのいわおさん、武蔵のいちろくん、はるきさん、武者先のfoの先輩方、日頃よりfoの指導をしてくださり誠にありがとうございます。精進して参りますのでこれからもよろしくお願い致します。
(foっていいな)
次は怪我しやすさトップクラスの自分が特にお世話になっており、プレイヤーが安心してプレーできるよう人一倍熱心に頑張っている心優しき我らがトレーナー、山内りおに繋ぎます。本当にいつもありがとう。















