こんにちは!🐊
高校のブラスバンド部からずっっっと一緒に部活してきたひなから回ってきました、
4年TRの宮ノ内綾音です!🔮
私は紫色が大好きなんですけれども、去年一目惚れして買ったFALCONS Tシャツ(去年のブログでも購入自慢をしました)を引退したらほしいと言ってくれる後輩が結構多く、誰にあげようか迷っています。
(まさと約束して全身紫コーデをした日、これがそのFALCONS Tシャツです)
わあ、もう最後のブログを書く時が来てしまいました。コロナ真っ只中から始まった4年間は、長いようで短かったです。
真面目にブログ書く前に、最近のどうでもいい話をしてもいいですか?
先日ディズニーシーに行って、ソアリンに乗ったんです。あれって最後に東京に戻ってくるじゃないですか。東京の無数の光とか車を見た時に、なんと浜野組のみんなのことが頭に浮かびました。東京や世界にはこんなにも多くの人がいるのに、青学で、EAGLESでみんなと出会えたのって奇跡だな、幸せだな、良い仲間と出会ったなって思ったんです。
自分が思ってるよりも、自分は浜野組が好きなんだな〜って感じました。
ソアリン乗ったことない人いたら(そうしとか)、ネタバレごめんなさい。そして雑談はこれで終わりにします。
それではそんな浜野組が大好きな私の引退ブログ、はじめます。
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【ウォーミングアップ】
私はTRですから、ブログにもアップがあります。しんちゃんもいつもアップからこだわろうって言ってますよね。アップは大事です。
リーグ戦3戦を終えてみて、やっぱり毎試合めちゃくちゃ緊張してる人多いなって思ったんです。私含め。
だから今回、自分に合った緊張のほぐし方がわかる心理テストを持ってきました。
手始めに、みんなでやってみましょう。
Q.広い公園に来ました。あなたはどれで遊びますか?次のうち、直感で選んでください。
A:バトミントン
B:フリスビー
C:キャッチボール
D:シャボン玉
選んだものによって、自分に合った緊張のほぐし方が変わるみたいです。
Aの「バトミントン」を選んだあなた:軽い運動をする
Bの「フリスビー」を選んだあなた:大声を出す
Cの「キャッチボール」を選んだあなた:人と談笑する
Dの「シャボン玉」を選んだあなた:深呼吸する
みなさんどうでしたか?
私はDのシャボン玉を選んだので、同じくDを選んだ人、筑波戦からは一緒に深呼吸しましょう!
みんなも次のリーグ戦からぜひ実践してみてくださいね!
引用: https://arne.media/column/374699/
さて、アップで温まったところで、やっと本題に入ろうと思います。
ブログって全世界に発信されるけれど、最後のブログは見えない誰かのために書くよりも、お世話になった浜野組のみんなを想って書きたかったので、完全部員向けのブログになりました。結構長いです。
伝えたいことや自分の想いで計3部構成、プラス最後にメッセージ欄という流れになっております。
それではここから本当の本当に本編はじめます。
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【一緒に戦っている】
ボールをクロスで繋いで、ショットへ持ち込む。ラクロスはそういうスポーツです。
では、そのボールが繋がれ始める瞬間っていつでしょうか?
フェイスオフ?
事実上はそうなのかもしれませんが、私はこのリーグ戦期間で、浜野組が始まった去年の11月からボールは繋がれ始めていたんだなと、そう感じました。
特にこの間の成蹊戦は、今シーズン全員が自分の役割を全うしてきたからこそ手が届いた勝利だと感じます。全員で1年間、ボールダウンしないように…と大切にボールを繋ぎ続けてきた結果の勝利です。
スタッフのみんなに聞きたいのですが、
部活外の人たちに、ラクロス部のスタッフをやっていると言うと、
「支えるのが好きなんだね」
「マネージャーって絶対自分がやりたくなっちゃうからできない、すごい」
「自分はスポーツしないから、難しそうだし、大変そうだよね」
こんなようなことを言われませんか?
私はよく言われるのですが、いつもなんだか違和感を感じます。
今シーズン、私はPLのことを支えていると思ったことがありません。
なぜなら私もボールを繋ぐ一員だからです。
試合では、フィールドから4mくらい離れた位置にいるだけで、一緒に戦っています。
特にボールを繋いでいると感じられる瞬間は、ボックスに帰ってきたPLにボトルや氷を渡し、エネルギーチャージされたかのようにそのPLがフィールドにまた出ていく瞬間や、
何かしら不調を訴えるPLの対応をして、復活して試合に戻っていく瞬間、
などでしょうか。
あの瞬間、とても好きです。
スタッフやTRという、ボックスから出ることはできない立場でも、自分たちの力がボールを繋ぐエネルギーになっていると、大袈裟かもしれないですが思えるからです。
成蹊戦のハーフでは、たいちは私のマッサージを受けながらゆりとスカウティングの話をしていて、横を見ればこうきがよしのにクロスチェックを頼んでいて、「ああ、スタッフも全力で一緒に戦えているな」と感じてウルっときちゃいました。
他にも、一緒に戦っていると感じられる瞬間は試合中に限らずたくさんあります。
農大の青学スカウティング資料でATのアジリティ能力が高いと書かれていた時、昨シーズンは4Qで倒れそうになっていたPLが4Q最後までGBに寄りまくっている姿を見た時、強度が高いリーグ戦期間でも長期離脱する怪我が出ていない今この瞬間。
全部が全部TRの力というわけでは全くありません。
だけど、結果が出るのかわからず手探りでやってきたことに、初めて意味が生まれるこの瞬間は、私たちTRも一緒に戦う戦力になれていると思うことができる瞬間です。
アップとダウン、毎週のラントレとアジリティをざっと計算するとどれくらいの時間になるか数えたことある人はいますか?
週におよそ200分、1ヶ月だと13時間23分にもなります。
練習時間は有限な中、こんなにも多くの時間の使い方がTRに委ねられているんです。
もしも結果が出なかったら、この膨大な時間を私の責任で価値のあるものにしきれなかったということになる。
TRリーダーになってからふとそう気づいて、1年間ずっとずっと怖かったです。
だからこそPLやチームのフィジカルの成長を見ることができた時は、自分たちのやっていることは間違っていなかったと、勝利に繋がっているとわかって本当に安心します。
成蹊戦ではその安心が溢れて泣きました。
成蹊戦の後、なんで泣いてたの?って誰かに聞かれて、確かになんで涙が出たんだろうって自分に問いかけましたが、みんなの時間を無価値にしなかったという安心感で、自分の中で張り詰めていた何かが緩んだからなんだと思います。(今シーズンはまだまだこれからなのでちゃんと気は引き締め直しました^_^)
話を戻しますが、世間一般の考えではスタッフって直接勝利に貢献できないと思われがちだし、EAGLESのスタッフにもそう思っている人はいるんじゃないでしょうか?
私も去年までそう思っていました。
でも絶対そんなことないと私は思います。
みんなが繋ぐあのボールの行方は、そのボールを持つPLの実力だけじゃなくて、試合に出ていないPLたちの力、もう引退してしまった先輩方が引き継いできたもの、スタッフの私たちがやってきたこと、周りの人の応援など、
このシーズン全員がやってきたこと全部の結果です。
みんなが同じ距離で勝利と結びついています。
(ここからはボックスに入るスタッフの話になりますが、その他の役職や応援も勝利に必要なのは大前提です)
試合中だって、スタッフは祈ることしかできないって思う人もいるかもしれない。
でも、タイム・スコアコール、〇〇1本!の声かけはもちろん、例えばTRとしてだったらボトル以外にも攣りそうなPLの足を伸ばす、Q間にストレッチの声かけをする、熱中症対策の徹底などなど、リアルタイムでチームを勝利に繋ぐ行動はたくさんできます。
だから、一緒に戦っているんです。
祈るだけの存在じゃないんです。
祈るだけだったら、それは家でもできる。
ボックスに入れないPLがいる中で、スタッフがボックスに入っている意味はリアルタイムでその場にいる意味があるから。
だから、私はボックスに入ったら自分にはチームを勝利に導く義務があるんだと思っています。
その義務を果たすことが、スタッフ、PL含めボックスに入っていない人たちに見せる誠意だとも思っています。
この考え方は、スタッフは試合で祈ることしかできないと思うスタッフに伝えたいことでもあるけど、実はPLにも伝えたいことです。
PLはフィールドで何かミスを犯した時、自分のことを責めるかもしれないけど、私もそのミスの責任を一緒にボックスで感じています。
TRリーダーは、チームのフィジカルの舵を握る立場でもあるから、特にフィジカル面での力不足を感じるミスは多分PL以上に責任を感じています。このミスはTRとしてどう防げるだろうかといつも考えます。
私にとって一緒に戦っているってそういうことで、喜びだけ分かち合って、ミスはその人だけのせいにするなんて、それはずるいと思うから。
喜ぶ時はもちろん、ミスして落ち込む時もひとりじゃないことを忘れないでいて欲しいです。
そしてPLのみんなには、こんなミスする前提でネガティブな考え方だけを伝えたいだけではなく、私たちTRはAT,MF,DF,SSDF,FO,Gと並ぶTRという1ポジションとして戦っていることも覚えていてほしいです。(MGやASもそれぞれそうです。)
フィールドで倒れても、急に原因不明の痛みが襲ってきても、Q間でなにか身体に不調が起きても、私たちTRが必ずなんとかしてみせます。
試合まではもちろん自分で自分の身体は管理しなきゃいけないけれど、試合が始まったら「何かあったら…」なんて不安は全部TRに丸投げしてフィールドへ出てください。
何があっても大丈夫、そう思ってPLのみんなにはラクロスを精一杯楽しんでほしいです。
勝ちたいことは大前提として、私はみんなが楽しそうにラクロスをしている姿を見るのが1番好きなので。
(こういう姿のために4年間EAGLESのTRをしてきたな~残り3戦も楽しもうね!)
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【干渉】
さて、クロスを持たないスタッフがPLと同等にボールを繋ぐ存在になるために、今シーズン私が1番意識したこと…
それは"干渉"でした。
元々私はとても平和主義者で、何かに突っかかったりわざわざ摩擦を作るようなことが本当に苦手でした。でも干渉ってある意味自分から摩擦を作りに行かなきゃいけない。
勝つために、摩擦を起こすほどの干渉をしようと私に決心させたのはある2つの言葉でした。
1つ目は去年の法政戦後にひろしさんが言った
「勝たなきゃだれも幸せになれない」
という言葉。
日々の部活でみんなは幸せと感じることはありますか?
私は、練習前後にみんなとたわいもない話をしたり、恋バナで盛り上がったり、一緒にご飯を食べたり、練習試合で勝ったり、幸せだなと思うことってたくさんあります。
けれど、結局私たちは全員が1部昇格を目指す集団なので、最後は勝って1部に行かなきゃ誰もが幸せになれないまま終わる。
日々の小さな幸せはあっても、1番得たかった大きな幸せは得られずに終わる。
こんな単純なことに、この言葉で気づきました。
目先の幸せに目を奪われ、のほほんと平和に部活しているだけじゃ、最後は誰も幸せになれない。こんなにたくさん時間を割いているのに誰も幸せになれないってすごい怖いことじゃないですか?私はそう考えるととても怖くなって、ラストシーズンは勝つための干渉を惜しまないと決意しました。
それからチームを変える「干渉」とは?とずっと自問自答していました。
1年生の時から、スタッフとしてPLや組織に対しての「干渉」をすべきだという言葉はよく耳にしてきたけれど、"プレーをしないスタッフがチームに影響を与えられるほどの干渉"ってどんな干渉だろう、それがわかりませんでした。
そんな状況を変えたのは、今シーズンの初め、バイトが終わってヘトヘトなときに突然笠間さんから電話がかかってきていきなり喝を入れられた時。
「綾音が今まで以上かつTRで1番チームに厳しくいないと、他の学生TRはそれ以下でしか厳しくできない。嫌われるとかどう思われるかとかそんなこと考えている余裕はない。とにかく1番厳しくいろ。」
(たまにTRグルをタウンワークだと勘違いしている笠間さん)
その時はヘトヘトすぎて馬の耳に念仏状態だったけれど、翌朝考えて、私がずっとわからなかった"チームを変える干渉"の答えがその喝にある気がしたんです。
全員が勝ちを目指す以上、嫌われるかな、不快かな、言いにくいなという感情よりも、"勝ちに繋がるか"を判断基準に強気に干渉していかなければならない。そう思いました。
だから今シーズン、摩擦が起きるほどの干渉を意識してきました。
アップで力を抜いている人、ダウンで違う動きをしている人はとにかく指摘。
TRについての意見を間接的に聞いたら張本人に思っていることを聞いてみる。
ラントレで明らかに抜いてる人は個人に詰めに行く。
PL幹部と意見が違っても、TRとしてどうしたいかを怯まずに伝える。たまにPL幹部に怒る。
笠間さんの提案も、浜野組のみんなに合わないものだと思ったら速攻却下させてしまったりしました。
名指しで注意されて、口うるさく干渉されて私にイラついた人、ウザいと思った人も多いかもしれない。実際、注意したら不快な顔されたり、「うわ、怒ってるよ」って言われることなんて日常茶飯事。
綾音ってこんなキツいこと言う人じゃなかったよね、今年に入って変わったよね、そう言われたこともある。
でもイラついてもいいから、なんだコイツと思われてもいいから、その負の感情を餌にして少しでも変化があればそれでよかった。
そもそもPLって練習中や試合中は荒い言葉遣いや、キツイ言い方をするのが当たり前。
その中で、柔らかい干渉をしているんじゃすぐに忘れられてしまうし、埋もれてしまう。
スタッフだから、女子だから、そういうの関係なく自分から干渉という名の摩擦を作りに行く。
それが私にとって、勝ちへと繋ぐ行動、そして一緒に戦うということであり、このチームのフィジカルに対して責任を持つという覚悟そのものです。
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【最後に】
今シーズンは実は私にとって初めて勝ちに貪欲になれた年かもしれません。
1年の時は1人前のTRになるために、
2年の時はコロナのため固定配属だったAチームの先輩方に迷惑をかけないために、
3年の時はどん底だったTRのイメージを払拭するために、
毎年こんなことをモチベーションに部活していました。
ただ今年はシーズンが始まってからずっと、
ただ勝ちたかった。
去年敗北し、たくさんの人の悔し涙とともに入れ替え戦へ送り出した法政が見た景色を、今年は必ず浜野組のみんなで見たかった。
私は正直4年間このチームとこのチームのメンバーがずっっっと大好きだったわけじゃない。
4年間も部活していれば、気に食わないこともチームのことが嫌になったことも、ムカついてばっかりなこともたくさんあった。
でもそれでも続けられたのは、やっぱり4年間、他の何よりも自分を捧げ、自分がお世話になったこのチームで勝ちたいから。
冒頭でも愛を語ったように、なんだかんだ嫌なことがあっても色々捧げようと思うくらい浜野組が大好きだから。
今突然他大のラクロス部の部員になって一部昇格を他大で果たせたとしても少しも嬉しくない。
だから、自分の人生においてただ一部昇格の経歴が欲しいんじゃなくて、
"浜野組"で"みんなと"一部昇格した経験
がほしい。
これを叶えるために、私は入れ替え戦終了の笛が鳴るその瞬間まで、みんなと一緒にボールを繋ぎ続けます。
次の相手の筑波は、リーグ戦で1度も勝ったことがない絶対に気を抜いては行けない相手。
最後の最後までみんなでボールを繋いで、まずは入れ替え戦への切符を掴み取り、必ず1部昇格を果たしましょう。
まだまだ終わっていないけれど、TRとしてみんなの身体を自分の身体より大切に想ったこの4年間はとっても充実していて、本当に幸せでした。
(自分の身体のことを何も考えていなかったらインフルにかかりました。早く治します)
(私の写真フォルダにあった浜野組スライドショー)
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【メッセージ欄】
ブログでの感謝アンチうっちーごめん、私もメッセージは書きます。
・1・2・3年生
私は弟がいるからか、元々先輩より後輩と過ごしてる時間の方が気楽で好きなタイプなんです。だからPL・スタッフ・学年問わずみんなとお話ししたり、関わる時間はとっても好きでした。1人残らず全員可愛くてたまらない後輩です!!残りの部活生活、辛いこともたくさんあると思うけれど、やり切ったと言える素敵な部活生活を過ごせますように。
みんなの活躍を引退してからも永遠に応援しています。
・未来の教職組
教職と部活の両立がキツくて不安になったことがこの4年間でたくさんありました。そんな時、過去のブログを読み漁って、教職について触れている先輩のブログがないか探したんですけど無かったんです。
だから、未来にそういう子がいたらぜひ頑張ってほしいので書いておきます。
この部活と教職の両立は、正直おすすめではないけれど、どちらも頑張った分だけ確実に成長できます。どっちも頑張ってよかったと思う日が、いつか訪れます!
そして教育実習を乗り切れば、大抵の出来事は難なく乗り越えられるようになります。
だから、がんばれ!!
未来の教職組を心から応援しています。
p.s.4年間1人も諦めようとせず一緒に教職頑張ってくれたななか、はす、ありがとう。特にななかとはほぼ全ての単位を協力して取ってきたので、ななかがいなかったら私は教職取れなかったかも、本当にありがとう。
(あともうちょっとがんばろう)
・同期にも書いておこう
みんな書いてるけど、私もずっとこの代が弱いって言われるのが悔しかった。
だから最後一部昇格して、そんなイメージ絶対覆そう。
4年間本当にいろいろあったけど、生ぬるい大学生活では得られないようなぶつかりや葛藤をこの代と経験できてよかったと思う。
スタッフに関しては、人数が多くて厳しい言葉をもらったことや難しいことが本当にたくさんあったね。でも見渡せばすぐ頑張っている同期スタッフがいる環境は常に刺激になったし、みんなと一緒に頑張って来れてよかった、そう思う。みんなのおかげで、今ではスタッフの人数の多さは強みだと自信を持って言えます。
入れ替え戦、一部昇格してみんなで泣こうね。
・スタッフ幹部
この1年間の総mtg時間ザッと150時間超え^_^今シーズン間違いなく1番コミュニケーションをとったみんな!
各々先頭として頑張る姿に自分も頑張ろうと何度励まされたことか。
今シーズンがこんなに自分にとって充実していたのは、みんなとたくさん悩んで、たくさん考えて、たくさんこだわって、勝ちのために一緒に本気で走り続けたからこそだと思う。
あともうちょっと、駆け抜けよ!!
(ゆかのmbtiはサザエさんのフネと同じらしいです。全世界が納得。)
・きょう・ともな
テーピングの作用を考えつつどんなテーピングがいいか自分なりに考案したり、アップも改善点を探し出して自分でメニュー組んでみたりと、例年の1年生ではできないレベルのことをできている2人は、4年生になった時には必ずビッグトレーナーになっているはず!
1番下の学年が楽しい、心地良いと思えるユニットこそが良いユニットだと思っているので、2人がTRになってよかったと思ってくれていたら私はなにより幸せです☺︎
TRに魅力を感じ、選んでくれたこと、心からありがとう。2人がTRに来てくれてほんとによかった❤︎
また泣くほど辛いことがあったら飛んでいって守るので、いつでも呼んでね😊
・ゆき・ひびき
TR会しましょうってキラキラの目でたくさん誘ってくれる2人、こんな可愛い後輩他にいません!
1年前1on1ミーティングしたときは、笠間さんから厳しい育成を受けたこともあってTRとして自信がない目をしていたけど、今は同じ目線でなんでも話せる強く頼もしいTRになったね!初めて上級練に交じったシーズンで、存在意義や役割に悩むこともあったかもしれないけど、少なくとも私やTRユニットにとって2人はかけがえのない替えの効かない存在です。
それぞれ全然違う強みがある2人は、キラリを支え、もっとTRユニットを大きくしてくれるんだろうなって期待してるよ!
2人が一生懸命に楽しそうにTR業やってる姿が大好きで、私が頑張ろうと思える理由そのものでした😌本当にありがとう。
・キラリ
えっと、一緒に引退する…?
1年前、同期TRがいないので同じユニットの同期がいる感覚がわからない、寂しいと打ち明けてくれたよね。元々同期と同等に思っていたけれど、こんなにいつもお世話になっているキラリに絶対に寂しい思いはさせたくなくて、私たち3人がいる最後の1年間は、同期TRがいる世界を味わって欲しいと思って、今年は特に同期だと思って接していました。どうだったかな?笑
きっと4年生では何かしらのリーダーになって、もしかしたらひとりって感じる時が来るかもしれないけど、キラリは絶対にひとりじゃない。引退しても連絡待ってるし、頼もしい後輩たちもいるからね!
頼ることを申し訳ないと思わず、周りにたくさん頼ってもっと素敵なTRユニットをつくっていってね!!
3年間、横並びで頑張ってくれて心の底からありがとう。
来年のTR卒業旅行は、1人で行かずに私たち3人召喚してね♩
・総括して、大切なTRユニットへ
今シーズンになり、TRユニット、特に後輩たちのことはせめて自分がリーダーである間は守ろうと決めていました。矢のように飛んでくるTRへの言葉や、笠間さんのお叱りから少しは守ることができたかなと思います。
元々人に流されやすく、全く強くない自分が、みんなのことを守りたいと思うほど強くなれたのは、いつも真っ直ぐに一生懸命EAGLESと向き合う7人がいたからです。
毎回のTR集合でみんなが笑顔で部活を終えてくれることが私のモチベーションでした。
たくさん頼るし、ふざけてばっかりのこんな私と、素敵な23シーズンのTRユニットを創り上げてくれて本当にありがとう。誇らしいユニットです。大好きです。
・最後は、最強の同期TRあみほのみへ
私は4年間誰に対しても、2人ってすごいんだよって自慢しまくってた、それくらい素敵な同期の2人。
1年生の時から4年生の食事管理やフォームチェックしたり、2年生のときにほのみとスポ医検帰りに「TRってこのままじゃダメだよね」ってなってどうTRを変えるか提案文作ったり、2.3年では先輩に意見言われることが多くなって怯えて、でも悔しくて、どうやったらTRってよくなる?どうやったら信頼される?って何度も何度も3人で話して、試行錯誤して、4年になってからもご飯行っても電話しても結局話すのはTRのことばっかで…
思えばTRという存在としてチームに貢献したい一心で走り続けてきた4年間だったね。どんな瞬間も2人が隣にいて最強に心強かった。
4年間あみとほのみが同期TRであることが、私の誇りであり心の支えだったよ。
ほんっっっっっとにありがとう。
(34期TRの軌跡。キラリ、自分はいないな~って油断は禁物だよ!よーく見てみて!)
(悩んだ時に「もやもや」って言っただけで、2秒でグループ通話してくれる心優しい2人の様子を添えます。本当に2人ってめちゃくちゃ優しくて素敵な人間なんですよ。)
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さてさて次は、私の車に乗ると100億%の確率で爆睡をかますこうきです。
激アツなブログの流れだと思う方もいらっしゃるのではないでしょうか??☟☟☟
みなさまこうきらしい情熱的なブログをご期待ください❕👍🏻
長いのにも関わらず、ここまでお読みいただいた方、ありがとうございました💜
4年TRリーダー 宮ノ内綾音