先日、関西から3日連続日帰りで(笑)
名古屋で3つの講座を受講しました
インプットしまくりで
頭パンパンになったので
ここでアウトプットさせていただきたいと
思います(笑)
お付き合いいただけたら
嬉しいです
初日は
まやこさんのエニアグラム講座を
名古屋で受講しました
講座に夢中になりすぎて
写真これしか撮ってなかった(笑)
すっっっごいおもしろくて
発見や学びがいっぱいありました
私はもともとこの
「エニアグラム」という言葉すら
聞いたことなかったんですが
いちごさんのブログで
紹介されているのを読んだのが
キッカケです
エニアグラムとは
人間は性格によって9タイプに分けられ
まず自分のタイプを知ることによって
本来の状態
落ち込んでしまったとき
それの修復方法
を知り
そして他人のタイプも理解し、
タイプに応じて対処することで
コミュニケーションの質を上げられると
いうものです
(合ってるかな(笑))
そうするとだんだん周りも変わってきて
「アクションを変えるとリアクションが変わる」
そうです
コミュニケーションの質を上げるには
「まず自分を知る」
この表現に強く惹かれました
私はコミュニケーションが得意でないので
それで悩むことが多く
何かヒントを見つけたくて受講しました
私はいままで他人の性格ばかり
気にして、必要以上に
言葉の裏側を考えたり
取られた態度の意味を考えたりして
勝手に悩みがちでしたが
(↑「他人を気にする私」の
自覚が無いため無駄に悩み続ける)
『自分のタイプを知ったうえで初めて
他人とのコミュニケーションの取り方を考える』
という部分は目から鱗でした
自分と他人は違う
確かに「違う」と判断するには
まず「自分」を知らないと
できないですよね
この「自分と他人は違う」
当たり前なようでわかってない場合は
往々にしてあると思います
もっと言えば
自分と他人では見えてる景色が違う
常識だと思ってることが違う
捉え方が違う
持ってる言葉の意味合いが違う
特に「言葉の意味合いが違う」とは
言葉の持つ意味は実は曖昧で
自分が思っている意味がすべてではなく
その言葉を使う人の性質・性格etcによって
その意味が変わってくる
ということでした
例えば『友達』のイメージは
人によって
ある程度お互いのことを知ってからが友達よね
年上や年下はいくら親しくても友達とは思えない
親友=友達でしょ
1度会った人はみ~んな友達♪
etc
また、「捉え方が違う」とは
例えば他人から自分の欠点を指摘されたとき
あなたならどう思いますか
そうか
直さなきゃな
ガーン…
立ち直れない…
なんで私がそんなこと言われなきゃならんのよ
・・・・・・・・・・・・だから?(特に何も感じない
)
まぁ~さまざまだと思います
でも感じ方が人それぞれ違うなんて
そんなこと当たり前じゃない
しかーーーーーし
いざ他人とコミュニケーションを
取るときには
自分の価値観で
他人を推し量ろうとしがち
つまり自分と他人との
根本的な違いを理解してないと
摩擦が起こります
さっきの例で
【友達】
なんでこの人、前に1回あっただけなのにこんなに馴れ馴れしくしてくるんだろう
なんでこの人、もう何回も会ってるのにこんなによそよそしいのかな?
なんでこんなこと隠してたの
友達だと思ってたのに有り得ない
【他人に欠点を指摘されたor他人に欠点を指摘した】
他人に欠点をズケズケ指摘してくるなんて、なんて図々しいの
欠点を指摘されたくらいで何で凹むの?
どうして直さないんだろう…理解不能
etc
これらに共通する心理は
「普通~だよね。」
例えば一番上のは
「普通、ある程度お互いのことを知ってからが友達よね」が
あるからそう思うんですよね
自分と他人は違う
自分の普通と他人の普通は違う
ということですね
(同じ人もいますけどね
そういう時ウレシイ)
なので「この人なんで」って思う時って
すっっっっっごいストレス
だって考えても考えても考えても考えても
答えは出ません
だって違う人間だから
なら、他人のタイプを知って
〇〇を変える
(ヒント:他人は変えられない。自分の本質も変えられない。
それだったら・・・)
そのためには
まず自分のタイプを知る、
というものです
ただの性格診断ではなく
自己成長システムなことが
魅力でした
「自分はこのタイプだから
こういう態度を取ってしまう時は要注意だな
ならこう考えたら安定するな」
「Aさんはこっちのタイプだから
〇〇するようにしよう」
etc
対処の仕方が見えてきます
そうやっていくと
だんだん周りの人も変わってくるそうです
詳しくは↓こちら↓に書かれています
人間をたった9タイプに分けるなんて
ナンセンスと
思う方もいらっしゃるかもしれませんが
分けることそのものが目的でなく
思考・言動の”傾向”を知り
何かあったときに
対応を考える指標にする
これを知ってるのと知ってないのとじゃ
全然変わってくると思いました
特に、身近な夫婦関係や
親子関係などに
当てはめると
面白いかもしれません(笑)
身近な人ほど
「うちの旦那どうしてこうなの
」
「うちの子どうしてこうなの
」
って思いがちですが…
でもタイプが分かってくると
理解不能だった数々の
あの時のあの言動が腑に落ちて
講座中に
「だからか~」と
思うこと数十回(笑)
他の受講者の方も同じ感じでした(笑)
「エニアグラム」をネットで検索すると
「エニアグラム診断」というのが
たくさん出てきました。
いくつかの問いに回答すると
自動的に自分のタイプが
判断されるというものです
でもまやこさんいわく
「自己診断はあてにならない」
とのこと
実際、講座中まやこさんに
自分のタイプの仮診断をしてもらったのですが
その際、
その人の服装・顔つき・しぐさ等の
非言語な部分や
立ち振る舞い、話し方、
言動などを見ながら
更にいくつかの質問をして
考え方や経験などを聞き取って
総合的に判断なさっていました
確かに
自分より他人から見られてることの方が
客観的に本質をつくことが
できるのかもと思います
なのでやはり講座が
オススメかなと思います
まやこさんのお話は面白くて
ついつい引き込まれてしまいました
他にももっともっと深くて
為になるお話が
たくさんありました
一朝一夕で上手くいくものでは
もちろん無いので
私ももっともっと
勉強したいと思いました
お読みいただき
ありがとうございました
次回は2日目
あな吉さんによる大人気講座
“聴いてくれてありがとう”と感謝される、人生を変える話の聴き方テクニック講座
をレポしたいと思います