「静かにしなさい」
「触っちゃ駄目よ」
「じっとしてて」
母親が幼い子に向かってこんなことを言っているのを聞いたことがあると思います。こどもに大切なことを伝えよう、してはいけないことを教えようという思いの現われなのかもしれません。危険を回避したり、社会に適応していく為に必要なことを子どもに教えるのは親の役目です。
家庭や地域の教育
力が落ちたとよく言われます。そのような判断に繋がるような出来事が多発しています。しかし、個人個人の教育
力は決して低くないと思いませんか?低くなったのはその知識や能力を生かすコミュニケーション力ではないでしょうか。
コミュニケーションは相手が受け取ってこそ意味があります。言いっぱなしでは会話になりません。どうやったら伝えられるのか?どうやって伝わったと判断できるのか?
あなた自身の体験の中で“この人の話は伝わってきたなぁ”と感じたことを思い出してください。その人はどんな風に話しをしていましたか?あなた自身はどんな反応をしましたか?そこに答えがあります。
ラビアンの法則によればコミュニケーションで相手に影響を及ぼすのは、言葉によるものが7%、口調や話のテンポなどが38%、ボディランゲージなど見た目のものが55%ということです。
役者の人達は“おはよう”“ありがとう”などの単純な言葉でもそれを十数通りにも言い分けられるそうです。
人と直に接しなくても自分を伝えられるようになってきたことは言葉だけのコミュニケーションをする機会が増えたといえるかもしれません。自分を伝える道具は言葉以外にもあることを意識したら、人と直に接する醍醐味をもっと感じられるかもしれません。五感を働かし、五感にうったえ、五感で受け取る・・・。
そして質の良いコミュニケーションの第一歩は、自分自身が一番伝えたいことをしっかりと認識することです。
最後にメールなどでのコミュニケーションの改善にNLP的アイデアをご紹介します。何度もお話している、視覚(V)・聴覚(A)・体感覚(K)の使い分けです。
~のように見えました。(V)
~と考えました。(A)
~と感じました。(K)
以上のように五感の種類を変えるだけで受け取り方は変わってきます。自分が伝えたいニュアンスにピッタリの表現方法を選んで、“伝える”から“伝わる”コミュニケーションを身に付けていきましょう。
(ラビアンの法則:アメリカの心理学者アルバート・メラビアンが1971年に提唱した法則)
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