多極型世界は中国覇権なのか? | 西田直史

西田直史

自然サービス業

サービス業という立ち位置から農林業に携わっております。
(有)おはたま本舗 兵庫県小野市
築50年のそろばん倉庫をリノベして店舗兼事務所にして営業中。

まさかの田中宇氏3連投。

 

それだけ世の中が大きく動いているという証か。

 

今回の記事は有料なので冒頭だけご紹介します。

 

 

 

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★多極型世界は中国覇権なのか?
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中露やBRICSなど非米側の結束により、多極型の世界体制が、既存の米国覇権体制を上塗りして形成されつつある。米欧日(米国側)では、マスコミなど権威筋が、非米化・多極化の動きを無視・軽視し、BRICSや中露結束を過小評価し、今後もずっと米覇権が世界を席巻し続けるという間違った幻想を信じ込んでいる。
そのため米国側では、多極型世界についてまっとうな研究がない(多くの分野で、米国側の学術界は近年とても低能。大学はくだらない場所になった。書店も)。誰も研究しないので、私は独自分析するしかない。

 

 

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非米化・多極化を長年言われている田中氏の見解は個性的で面白いです。

 

今回の記事で”話がそれた”と言ってる部分。

まあこれは出しても許してちょうだい。

 

監視社会からの解放で中国人は日本に来ると羽目を外してしまうようです。

 

習近平は、中国国内では、息が詰まるひどい独裁者である。?小平から胡錦濤までの中国では、人々が勝手なことを放言していた。貧乏で大混雑だけど面白い国だった。
だが習近平が権力を握り、新型コロナの規制などを使って独裁と国民監視を猛烈に強めた後、中国はつまらない社会になった。人々は監視を恐れ、互いに知らんぷりで冷淡だ。
中国人は、国内にいると監視されて息が抜けないが、外国である日本とかにくると、監視もなく自由なので、タガが外れて傍若無人になる。東京などは、中国人が増えて身勝手な迷惑言動が目立ち、ひどい状態になっている。
日本の政府や権威筋は、中国を敵視しているはずなのに、敵性国民である中国人をどんどん入国させ、全く監視もせず勝手にさせている。日本の右翼など中国敵視派は、円安に乗って流入し、迷惑になっている中国人(やその他の外国人観光客)たちに帰国をうながす運動ぐらいすべきなのに、何も言わないしやらない。

 

 

 

 

 

武漢駅 未来的な感じ。

コロナウイルスが武漢の市場で発生した説があって、古い市場とかイメージしてたけど実のところは全く違う。

 

情報を自分で収集することは大事やなぁ

 

 

 

田中宇氏の【多極化】記事

私も読んでない記事多いのでまた読んでおこう。

 

 

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