今日は映画沖縄狂想曲を見てきました。
今年5本目の映画鑑賞。
ドキュメンタリーが好きです。
先日は家で「ナワリヌイ」を見ました。
色々知らない情報が自分の中に入ってきたなという感想です。
オバマが大統領時代(2015年頃)にスピーチの中で「米軍の沖縄からの撤退」とはっきり話してたけど実は日本が曖昧にしてたことや、プーチンと安倍さんの間で北方領土の4つの島のうち2つを返還する話で進行してたけどプーチンが確認で「返還した島に米軍来ないよね?」という問いに「それはわからない」というやり取りがあったことなど。
日米合同委員会(日米地位協定?)があることで米軍は日本のどこでも基地を作れることなども。
沖縄の当事者としての価値観を知りました。
この動画での内容が映画の中で使われてましたけど、国会で山本太郎の質問。
【放送事故レベル】れいわ新選組 山本太郎さんが国会でキレました!外務省がひた隠すヤバすぎる“真実”を岸田総理に突き付けたのだが… 2023年3月23日 参議院質疑ノーカット完全版!
3:17
外務省が冷戦か73年に作成したもの外務省機密文書日米地位協定の考え方
日米間の協議事項に係る外務省内での考え方が記されたものそこには
返還後の北方領土には米軍の施設区域を設けないとの義務をソ連と約束することは安保条約地位協定上問題があると記されている
4:50
機密文書日米地位協定の考え方の別の箇所を見てみると第一に米側は
我が国の施政下にある領域内であればどこにでも施設区域の提供を求める権利が認められている
我が国が米側の提供要求に同意しないことは安保条約において予想されていないと考えるべきであるこれが日本の外務省の考え方なんです
7:20
憲法より上の存在、日米合同委員会でございます
9:55(岸田首相に対して)
困るんですよそんなずれた感覚持った人が総理大臣やってもらっちゃ
そんなずれた感覚を持った人間たちがこの国を運営したら戦争に生まれる
んですよ
山本太郎氏も映画のことポストしてましたわ。
映画「沖縄狂想曲」を観た。
— れいわ 山本太郎 消費税廃止!住まいは権利! (@yamamototaro0) February 12, 2024
よく知らない、という人は
まず観て欲しい。
人々の声で紡ぐ
沖縄基地問題の教科書的作品。 https://t.co/xsaa8Cq9Pb
米軍の兵士が2人を死亡させる交通事故を起こし有罪判決を受けたけど病気を理由に本国に帰国。
死亡事故起こしといて帰国できたのも日米地位協定による結果か。
日本世論を怒らせた米海軍兵の事件、日米の不平等な関係を浮き彫りに
2024/2/20
昨日の岸田首相のポスト
日・ウクライナ経済復興推進会議が開かれ、引き続きウクライナ支援を表明。
ロシアによるウクライナ侵略開始から2年もの間、自由と独立を守るために奮闘しているウクライナ国民の勇気と忍耐に改めて敬意を表します。
— 岸田文雄 (@kishida230) February 19, 2024
日本は昨年G7議長国としてウクライナ支援に関する議論を主導し、強力な支援をしてきました。
日本はこれまでも、そしてこれからもウクライナと共にあります。 https://t.co/sszzUaPSIF
否定的なコメント多数。
ウクライナ復興の話もあったようですね。
2023年の世界&日本経済はこうなる! Dr.苫米地 (2023年1月9日)
ウクライナ復興に関して苫米地さんのコメント。
「特殊な企業だけに特需が生まれる」
復興特需まで含んで戦争ビジネスなんやなぁと思う。
ウクライナ復興に関与予定な企業の情報ありました。
クボタ、楽天、住商、ウクライナ復興へ日本企業協力 貿易保険も後押し
— tobimono2 (@tobimono2) February 19, 2024
日本企業の拠点が被害を受けた際に支払われた保険料に応じて損失を補填する「海外投資保険」で1500億円、代金回収できない時などをカバーする「貿易保険」で500億円を設ける。期間はそれぞれ5年と2年。https://t.co/n9hnWttU7U pic.twitter.com/lDplk6YqY4
戦争反対
映画の中でもあったけど”中国脅威論”はプロパガンダやで。
我々は今
認知戦の真っただ中を生きています。
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2月25日 配信で参加予定