脂質ナノ粒子とは | 西田直史

西田直史

自然サービス業

サービス業という立ち位置から農林業に携わっております。
(有)おはたま本舗 兵庫県小野市
築50年のそろばん倉庫をリノベして店舗兼事務所にして営業中。

ワクチン後遺症かどうかは血液検査でわかるみたいですね。

こちらのツイート

 

後遺症だと赤血球が数珠つなぎのようになっています。

正常な赤血球

クリニックで8000円で調べられたそうです。

 

私も検査してみたいけど

「血液検査してください」

て言えばいいのでしょうかね?

 

 

 

 

 

2日前の投稿で

 

福島京大名誉教授が言われていた

 

mRNAはナノパーティクルにくるんで入れることがいかに危険であるかということか、

 

という意味が分からないと言ったら、2件のお返事いただきました。

 

〇「ナノパーティクル」 →元々生体内の薬の行き届き難い部分に薬を到達させるために開発されたもの(DDS)で、さらに強い炎症作用を起こすように(アジュバンド作用)加工されている、ということ。

 

 

〇どこの細胞に流れついて取り込まれるのかを制御できない。例えば脳や卵巣、心臓交感神経などが侵されると回復できない。

 

 

ありがとうございます。

 

とはいえ内容がよくわかりません。。

 

”脂質ナノ粒子””スパイクたんぱく”はこの先さらに聞く回数が増えると思います。

 

ド素人なりになんとか理解していくつもりです。

 

多くの方の体内に入っているものですから、少しでも知識があったほうがより解決に近づけるはず。

 

 

 

 

 

日経バイオテク 脂質ナノ粒子とは

 

脂質ナノ粒子(lipid nanoparticle:LNP)は、脂質を主成分とする直径10nmから1000nm程度のナノ粒子。非ウイルス性の薬物送達システム(DDS)として、核酸医薬の送達に利用されている。

 

もう冒頭の説明だけでわからん、、

 

DNAやmRNAといった核酸は、生体内で分解されやすく、医薬品化するためには送達技術が欠かせない。2001年、DNAの送達媒体として、4種類の脂質から成るLNPが開発され、LNPの開発が本格化した。4種類の脂質とは、核酸を保護するとともにエンドソームからの脱出を促す「イオン化脂質(pH感受性脂質)」、LNPを安定化させる「リン脂質」と「コレステロール」、血漿中の蛋白質との相互作用を抑制し、血中半減期を延長させる「PEG化脂質」である。

 

 

 

すいません、今回はここまでで頭いっぱいです。

 

難しいなぁ

 

 

Indeep 2022/10/10

 

脂質ナノ粒子は、ファイザー社ワクチンでしたら、ポリエチレングリコール (PEG)というものになります

 

 

脂質ナノ粒子について、これまで医学的に懸念されていることには、以下のような部分があります。

ワクチン添加剤としての脂質ナノ粒子の問題点かもしれないこと

・腸内細菌環境が悪くなる
・卵巣奇形および変性卵胞のリスク
・生殖能力を低下させる可能性
・身体の免疫システムに悪影響を与える可能性(自己免疫機能障害)
・脳に入りこむことによる脳への毒性
・細胞のミトコンドリアDNA、核DNAの損傷の可能性
・細胞膜の電荷を損なうことの影響

 

 

それと共に、脂質ナノ粒子は、「血液脳関門」という、血液中から脳に異物が入らないようにするバリアを私たちは持っているのですが、これを突破します。 ですので、たとえば治療的な用途としては、脳の疾患などで、脳の病巣に薬剤を送達するために脂質ナノ粒子が研究されたりしているのですが、どんな用途でも、ともかく脳に入ります。

 

 

ちなみに、脂質ナノ粒子のほうではなく、スパイクタンパク質自体も、血液脳関門を突破します。以下は、2020年12月のネイチャーに掲載された論文からです。

2020年12月16日のネイチャーの論文より

静脈内注射された放射性ヨウ素化 S1(スパイクタンパク質)は、雄マウスの血液脳関門を容易に通過し、脳領域に取り込まれ、実際の脳空間に入ったことが示された。

新型コロナウイルスのスパイクタンパク質は、肺、脾臓、腎臓、肝臓にも取り込まれた

 

 

 

 

どんなmRNAワクチンにも脂質ナノ粒子は使われる

注射された脂質ナノ粒子は、全身すべてに広がり蓄積する