もう一度、ピエール瀧さんのこと書きます | goldenblue

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「古代の叡智の幼稚園」
エデュケーションとセッションが一体化した新しいスタイル、エデュ・セッションで、魂が導く本来の自分の力を取り戻していくセラピーをしています。

何度もしつこく書くと、痛くない腹を探られそうで嫌なんだけど、でもやっぱ言いたい。

ピエール瀧さんのこと。

 

そもそも、ネット情報がネタって時点で、信頼性ってどうよってレベルだけど、またもや目についてしまったのよ。

 

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190317-00000001-tospoweb-ent

 

記事によると、『当局の調べにコカインや大麻を「20代から使用していた」などと供述。事実ならば、30年近いキャリアを誇る“超ジャンキー”だ。』って書いてあるけど、じゃあ、わたしたちは、既にジャンキーだった人を、素敵だと思い、才能がある、と起用されたエンターテイメントを楽しんできたということだよね。

 

前の記事でも書いたように、30年やっていて、今から人を殺したり、精神異常をきたしたり、他人に危害を加えたりするような、危険性は無いらしいことが、逆に証明されちゃったんじゃないの。エンターテイメントの世界で十分才能を磨いて発揮していたんだから。薬物がそれに貢献したかどうかは別として、少なくともマイナスには作用していなかったのでは。

 

まあ、身近に接する人が異様さを感じたかどうかは、近くに居なかったから分からないけどね。

 

相方が識っている、識らないも取りざたされているけど、法律で家族が身内を守る人情は認められているよね。相方は家族のような関係だから、密告しないからって責めるようなことかなと思っちゃう。

 

何でこんなにわたしが反応してしまうのか不思議なんだけど、ピエールさんも、卓球さんも、電気グルーブも、素晴らしいエンターテイメントを提供し、楽しませてくれてきたことは間違いない。色々な番組や、お芝居、声優等々のお仕事でも「味のある」存在感を確立していたのだから、それは認められるだろうと思う。

 

わたしはただ自分の感覚で、モノを見たいだけで、立派な顔してグレーゾーンで暗躍している人よりも、分かりやすいところで犯罪者になってしまったピエールさんに、矛先が向いているのが嫌なんだな。きっと。ターゲットにされ、それを仕向けた「意図」がどこかにはあるだろうしね。

 

同じく記事に『当局は2020年の東京五輪・パラリンピック大会を前に「来日した欧米人がコカインでハイになって暴動を起こしてからでは遅い」という理由から、入手ルートを根絶するつもりだ。』って書いてあったけど、何かピントがずれている氣がする。

 

水に塩を入れるのと、お茶に砂糖を入れるのと、似ているけど別のモノゴトが混同されているような氣がするな。