映画「降りてゆく生き方」の生き方 | goldenblue

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「古代の叡智の幼稚園」
エデュケーションとセッションが一体化した新しいスタイル、エデュ・セッションで、魂が導く本来の自分の力を取り戻していくセラピーをしています。

不思議な映画だと思う。
映画がまるで意志を持っているように、私は将棋の駒さながら映画に動かされている。
本当の意味で、3D映画だ。
平面のスクリーンを飛び出して、人を動かし、足を運ばせ、人と出遭わせ、人とのご縁を結びつけている。そして、その結びつきはさらに繋がっていく。人生に関わってくる映画だ。

善財童子のような気分になってくる。

早くこの映画に出遭って繋がっていった方が、お得かもしれない。繋がったご縁は、広がり続けていくから。

この映画の広報活動を通じて、身近で降りてゆく生き方をしている方々にも出遭っている。お一人お一人、改めて書き記せたらと思う。


「降りてゆく生き方」というのは、すごく能動的な生き方だと、私に感じられている。
Try and errorを奨励し、勧め、許し、願い、大きく見守ってくれている力を感じる。


第2回紹介DVD鑑賞会も無事に開催された。人に歴史ありと言われるが、それぞれの歴史から滲み出てくる言葉が、集った人たちの声で肉迫して、人と人に織りなされていく綾が、この映画を軸に練り込まれていくようだ。

PRE鑑賞会、POST鑑賞会は、この映画のオプションなんです、という事務局のコメント。まだまだこの映画に生命が与えられてゆく予感。