先々週のNG倶楽部での理事長杯予選、先週のLS倶楽部の月例会と連続で残念な結果だったので、NG倶楽部のオープンコンペでリベンジを狙いました。
結果は、なんと、39/38/77と、久しぶりの70台となかなか良いプレーが出来た上に、ダブルペリアで行われたコンペでも準優勝と運も良かったです。
以下、真面目に反省。
最終的なスコアは、冒頭で述べた通り、77です。
今日も、最近のラウンドの通り、4つのポイントに注意してプレーすることにしました。
1 ショット、特にティーショットは、距離より方向性を重視してラインを出す。
2 ラフからは、ナイスショットを打つよりも、グリップをしっかり握って、ラフに負けずに出すことを優先。
3 ショートアプローチは、左手リードで柔らかくボールを運んで、突っ込んでいく。
4 ショートパットは、しっかり強めに。
1のショットについては、前半のアウトは、2番以外、ほとんど上手くできました。
その2番は、右からドライバーのドローのつもりが、フェードの逆球になって、ペナルティになったのが、ちょっと気を付ければ防げたはずなので、かなり残念でした。
しかし、その後、気を取り直し、とにかくラインを出すことに集中した結果、まずまずの結果になったと思います。
この原因は、オープンコンペということもあって、いつもの黒ティーではなく、青ティーから、それもコンペを考慮してかなり白に近い青ティーからで、グリーンもちょっと手前のBグリーンで、いつもの競技会に加えて、凄く距離が短ったこと。
距離が短いと、ティーショットを気楽に打てる上に、多少、ミスしても、セカンドが余裕で狙えるという安心感があるので、余計に気楽になれるのが効くようです。
まさに、「精神力」の問題です。
2のラフからのショットは、今日も問題なかったと思います。
3のショートアプローチが、まずまず、戻ってきました。
先々週のNG倶楽部、先週のLS倶楽部では、ショートアプローチで、ラインをより正確に出すために、腰を止めて、上半身の回転でラインからぶれないように打つことを心掛けていたのですが、これだとちょっと噛んだり、ダフったりすると、途端に距離もラインも出なくなって、凄く駄目でした。
今週は、腕や肩を使わず、腰からの大きな回転でラインと距離を出すようにしたら、精度がかなり上がりました。
4のショートパットについても、先週までショートアプローチと同じく、腰を止めるようにしていたのですが、腰の回転も使うようにしたら、良く転がってよく入りました。
また、先週までは、ロングパットも腰を止めていたのですが、今週は、ロングパットの第一パットを腰からの回転で打つようにしたら、距離感があって、セカンドパットがかなり楽になりました。
それにしても、先週の41パットから31パットへの改善は、気持ち良かったです。
と、今回は、久しぶりにスコアがまとまっての77でしたが、そのほとんどの原因が物理的な距離にせよ、精神面へ与えた影響にせよ、短い距離にあと思います。
ということで、大きな課題は、フルバックの黒からも平常心でティーショットを打てるようにならなければならないということです。
さて、お盆の来週末は土日ともゴルフなので、この調子で頑張りたいところです。
以上
