ウクライナ支援のロッドスチュワートにブーイング(6/17)

ライプチヒ(独)公演でウクライナ国旗カラーを身に着けたスチュワートは、楽曲「Rhythm of My Heart」をウクライナ国民・兵にささげると宣言し、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領を罵倒。

 

 

演奏中、背後のスクリーンには戦場やウクライナ国旗、ウォロディミル・ゼレンスキー大統領の画像が映し出された。これに対して、観客からは大きなブーイングと口笛が浴びせられたという。(中略)

 


(※青色の衣装を着ている人物が彼でしょう)


ドイツは、2022年2月にロシアが全面侵攻を開始して以降、ウクライナを支援してきた。しかし、世論は二分しており、ドイツがウクライナを支持することで紛争がエスカレートしかねないとの懸念や、対ウクライナ支援拠出をめぐる不満も広がっている。(引用終了)

 

【日本の危機】岸田政権も戦争の道へと向かうのか(6/22)

 

昨夜拝聴した【カズカズ対談】で、5分頃にロッド・スチュワートのドイツ公演を取り上げておりました。全然知らなかったので動画を探し、冒頭でご紹介しました。

 

【サロン記事】窮鼠猫を噛む(3/10)

 

6分過ぎから田中角栄元首相のことを取り上げております。

 

第4次中東戦争(1973年)の際、アメリカは日本に対してイスラエル支援を要請してきたのですが、田中角栄元総理は「石油が一滴も入ってこなくなるから~」と、その要請を断ったのです。

 

今後、第三次世界大戦が濃厚になれば、自衛隊派遣を要請してくるのは確実で、アメリカ日本の弱点(原油&食糧輸入)を突いてきますので、岸田首相が断る可能性はゼロに等しい。

 

スポーツや勝負事でも、相手の弱点を突けば勝利する可能性がありますよね。人間でも国家でも理屈は同じです。

 

お二人は【ABCD包囲網】とは仰っておりませんが、第二次世界大戦の際、日本を巻き込みたい戦勝国側が使った作戦の再来は十分にあり得ます。

 

【試される国ニッポン~(2)】(5/23)

守護靈さん曰く、「年内に徴兵制の論議が始まる可能性が出てきたので、与謝野晶子の歌をサインとして出したのだ」(引用終了)

 

 

「自衛隊全滅」について触れているのは11分頃からです。

 

「台湾有事が日本有事になった時、CSIS(米のシンクタンク)が出したシミュレーションは【自衛隊全滅】と・・」

 

 

「不吉なことばかり言わないでください~!」と仰る方がおられるかもしれませんが、人生でも、国の歴史でも、良い事ばかりじゃないですよ。

 

良い事ばかりならば、火災保険、地震保険、自動車保険等に加入する必要はないですよ。いくらあなたが安全運転していても、あなただけが車を運転している訳ではありません。

 

あなたの家が火元でなくても、もらい火というのがありますし、火元となった家に重大な過失がなければ、失火による火災に対しては損害賠償責任を問わないと定められています。

 

 

 

兎に角、日本国民の大半が【アメリカ様々】です。日本には世界を平和に導く使命がありますが、奴隷根性が身についている人が多すぎます。

 

その使命と真逆の展開になりましたら、それを止めるために原爆投下とは言いませんが、それなりの拳骨(げんこつ)が飛んでくるかもしれません・・・それでは~龍

 

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