(※昭和時代の商店、ネットからの借り物です)
私の小学生時代の話です。実家は個人商店を営んでいて、上図のような作りでした。閉店時にはシャッターを下ろします。
実家では「チロ」という名前の白い雑種犬を飼っていました。真冬にはー20℃近くまで下がるので、夜はお店に段ボールや毛布を敷いて寝かせていました。
今頃の季節だったと思いますが、チロを散歩させようと店に行ってみると、外に5匹ぐらいの野良犬がおり、異様な目でこちらを見ているのです。
(私)「キャーお母さん~!大変だよ~」
私の異様な声に驚いた弟と妹もやってきました。
(母)「何事なのよ~」
(私)「外・・気味悪い犬がチロをじっと見てる~」
(母)「あぁ、オス犬ね・・犬も人間もオスはみな同じ~」
子どもだった私は、詳しい意味は分かりませんでしたが、仕方のないことだという事だけは何となく理解しました。
その後、母は配達から帰ってきた父に話し、父はチロを動物病院に連れて行き、不妊手術をしてもらったようでした。それ以降、オス犬が何匹もやって来ることは無くなりました。
ただし、あれからウン十年経過しても、異様な目をした黒い犬だけは今でも記憶にあり、それ以来、黒い犬は苦手になってしまいました。
(※ネットから借りた昭和47年のある街の小学校の光景)
そして、母の言葉が徐々に理解できるようになる中学、高校時代には、教師、男子たち(先輩、後輩問わず)を観察するようになりました。
私が通った中学校は8クラス、高校は9クラスありましたから、1クラスの生徒数は40人~45人だったと思いますので、1学年320人以上の生徒数だった時代です。
先生の数も多いのは当然となりますが、今のように女子生徒に性加害する教師は、私の周りではおりませんでしたよ。
ただし、女子生徒が質問のために寄ってくると、嬉しそうな表情をする先生はおりました。男子たちは「扱いが全然違うわ~」と・・・
では、学校以外ではどうかと申しますと、近所のオジサンにいたずらされた女の子、男の子はおりましたね。今は何処かで元気に暮らしていると思いますが、男女問わずの性被害の報道に接する度に、昔の記憶が蘇ってくるのではと思います。
先般、元ジャニーズJr.の男性が自殺されましたが、現在は大人であっても、当時受けた心の傷が消えることはありませんので、誹謗中傷は辞めていただきたいものです。
さて、永田町、霞が関の住人たちの多くはです。
政治的、経済的、軍事的、医療的な案件については、意見が違っても一生懸命ですが、女性や子どもたちが受ける性被害についての発言や活動は、皆無といっていいほど見聞きしませんね~
また、有名だろうと、無名だろうと、男性ユーチューバーが、この話題を取り上げたのを聴いたことはなく、スピリチュアル界の大御所たちも同じです。
LGBT社会になっても、男性側にデメリットは殆どありません。あるのは女性と子どもです。
よって、男性側は他人事ですが、ご自身の妻、娘、孫娘、姉妹たちに害が及べば話は変わってくるかもしれません。
メンバーにお知らせです。【守護靈からのメッセージ(5/1~5/7)】をアップしました。ご高覧くださいませ~
★過去記事
先日、家田荘子チャンネルを久々に観ましたら、植松創さんというYouTuberさんが、人身●買の隠れ基地について暴露していました。
不快な男性ですね・・・
そこまで知っているなら、YouTubeで暴露する前に、しかるべき機関に情報提供するのが筋じゃないですか?捜査するしないは、この方が決める訳じゃない。
このような偽善者が嫌いなのよ、ワ・タ・シ・・・
次回も続きます~
日本で起きてる拉致問題の現実がヤバい(家田荘子Ch)