7日伊勢崎市で、住宅で飼われていた四国犬が逃げだし、公園の近くにいた小学生などにかみつき、小学生9人を含む12人がけがをしました。
この犬について、飼い主が、法律で義務づけられた狂犬病予防の自治体への登録をせず、年に1回の予防接種を受けさせていなかったことが市への取材でわかりました。
また、飼い主は、合わせて7頭の四国犬を飼っていますが、狂犬病予防の登録をしているのは3頭だけで、その3頭も9年前から予防接種を受けた記録がないということです。(引用終了)
この事件が警告の意味で起きたのならまだ良いけど、感染ししてたら、治療法は無く致死率100%。感染してから発症するまでの潜伏期間が一般に1ヶ月から3ヶ月、長い場合には感染してから1年から2年後に発症した事例もあります。なお、発症前に感染の有無を診断することが出来ません。
— アグネス (@agnes2001hisae) February 9, 2024
7日朝に出されたサインは【生類憐みの令】です。ただし、7日に出されたのは2回目でして、初回は1月18日です。
「生類憐みの令」はお初です。
おバカな法律でも作るのでしょうか?(引用終了)
気になることには意味がある(117)(2022/3/6)より
前記事で「DSが次のパンデミックの準備をしており、狂犬病をばら撒くという噂がある~」との情報がありました。
守護靈さんに尋ねましたところ、(狂犬病ウイルス)をある国にばら撒くそうです。国名は伏せさせていただきますが、その国の南方から感染者が出始めるそうです
そして、心配していたとおり、「犬、猫、鳥などのペットを処分せよ~」との声が高まり、条例か法律ができるようですよ。(引用終了)
【脱走の四国犬】児童ら12人かむ 飼い主は(2/8)
今回の四国犬に噛まれた12人が狂犬病を発症するのか否かという点については不明とさせていただきます~
日本での狂犬病は1957年以降発生しておりませんが、海外で感染し、帰国してから発症するケースもあります。近い将来、我が国で狂犬病が流行しないとは、誰も断言できないと思います。
また、平賀源内のサインも頻繁に出されており、破傷風を題材にした【映画・震える舌】をご覧になった方はお判りになるでしょう。破傷風も危険な感染症です。
どちらの感染症も、軽く考えないことです。
過去記事を参照してください。では~
(参考)狂犬病(国立感染症研究所)
★過去記事
【漫画】感染したら100%死ぬ狂犬病
【漫画】徳川綱吉の生涯~生類憐みの令を出した男