◆ダイハツが全車種の出荷停止を発表

 

ダイハツ、国内外の全車種「出荷停止」を発表(12/20)

 

トヨタ自動車の完全子会社であるダイハツ工業が、車両の安全性を確認する認証試験で不正を行っていた問題で、ダイハツは、国内外の全ての車種の出荷を停止すると発表しました。

 

 

ダイハツでは、ことし4月と5月に不正が発覚し、第三者委員会による調査が進められていました。こうした中、公表された調査報告書によりますと、新たに174件もの不正行為が認められたということです。(引用終了)

 

ダイハツ不正 “34年前には始まっていた”(12/20 テレ朝)

 

ダイハツ工業では、衝突試験の不正などを受け、今後すべての車種の出荷を停止すると発表しました。ダイハツの不正は34年前には始まっていたことが分かりました。

 

 

先ほど、国土交通省は池田市(大阪)にあるダイハツの本社に対する立ち入り検査を始めました。近い将来、ダイハツは潰れるような気がします~驚き

 

(関連記事)

ダイハツ 国土交通省が本社に立ち入り検査(12/21)

 

◆日本製鉄が2兆円でUSスチールを買収

 

日本製鉄、USスチールを買収!3つの期待と4つのリスク

 

日本製鉄は12月18日、かつて粗鋼生産で世界トップであったこともある米国の製鉄大手企業、USスチールを約2兆円で買収すると発表しました。(引用終了)

 

 

◆手前味噌勝手な国の圧力

 

【外交文書】 ブッシュ大統領が宮沢首相に異例懇願(12/21)

 

1992年1月に行われた日米首脳会談では、日米の自動車摩擦の解消が焦点となり、日本がアメリカ製の自動車部品の購入総額を90億ドルから190億ドルに拡大することなどで一致しました

 

 

11月に大統領選挙が控えていたブッシュ大統領は・・・

 

「本国で大変な圧力に直面している。自分が求めているのは最善の数字だ。是非自分を助けて欲しい」と述べ、アメリカ製の自動車部品の購入を拡大するよう異例の懇願をしていました。

 

しかし、ブッシュ氏は大統領選でクリントン氏に敗れました。

 

 

 

今春から調査していたとはいえ、ダイハツの不正問題発覚、日本製鉄によるUSスチール買収、過去の外交文書の公開と・・・不思議な流れを感じます。

 

日本製鉄による【USスチール買収】では、三菱地所によるロックフェラーセンター買収を思い出しました。

 

阪神タイガース、38年ぶりの日本一(11/6) 

 

ダイハツの不正は34年前から行われていたそうですが、今年、阪神タイガースが38年ぶりの日本一に輝きました。

 

【サロン記事】日本人には使命がある(2)(12/18)

 

38年前の1985年8月12日、JAL123便墜落事故が起き、18日の上記記事で取り上げたばかりでした。

 

11月14日夜に放送された「ザ!世界仰天ニュース」において、【JAL123便墜落事故】の特集をしておりました。8月でもないのに不思議でしたね。

 

守護靈さんからは「この時期に合わせたのには意味がある。様々な陰謀説の中に真相がある」と言われました。

 

日本から世界的に注目されるような新製品が出たりすると、親分様から手痛い仕打ちを受ける傾向があり、それらしい例を2件紹介しています。

 

★トヨタグループ15社

 

主人は自動車関係には詳しいので、昨夜、ダイハツの不正問題が報道された際、すぐに守護靈さんに聞いたそうです。

 

「これは米国によるトヨタ潰しである~!

 

 

愛知県が「味噌文化」だから洒落でいう訳ではありませんが、アメリカ手前味噌勝手な国ですなぁ~ムカムカ

 

それに気づかず「アメリカ様~アメリカ様~」と首を垂れる一部の日本国民もどうかと思います。罠に気づきましょうね~びっくりマーク

 

それでは~飛び出すハート

 

キッスは目にして!(1981年 ザ・ヴィーナス)

 

★過去記事