日米韓「新時代」宣言(8/19)

 

3カ国の首脳会談を「少なくとも年に1度」開き、外相、防衛相など複数のレベルの会談・協議を定期開催。

 

北朝鮮の弾道ミサイル情報を即時共有する仕組みの早期運用を確認し、自衛隊と米軍、韓国軍との共同訓練も定例化する。

 


 

台湾海峡の平和と安定の重要性、ロシアの侵攻を受けたウクライナ支援を継続する方針も明記。北朝鮮の弾道ミサイル発射を非難し、拉致問題の即時解決やサイバー対策で連携。

 


 

経済安全保障の分野では、中国の経済的威圧を念頭に置いた半導体などのサプライチェーン(供給網)の強靱(きょうじん)化を盛った。(引用終了)

 

(関連記事)日米韓首脳会談・共同記者会見(8/19)

 

鴨が葱を背負って来る

 

日米韓首脳が共同声明(8/18 キャンプデービッド)

 

共同声明の前に日米韓の首脳、政府関係者が協議をしておりましたが、話題の木原誠二官房副長官が同行しております。

 

木原氏は岸田首相の右手に着座している人物で、彼の真後ろの白Yシャツを着こんだ男性がエマニュエル駐日大使です。

 

【東へ西へ】新幹線が狙われている?(2/22)

 

やっぱり、同行しましたね。

 

・・・といいますのは、17日のTVニュースで、彼がワシントンにいる映像をチラッとみたからです。

 

日米韓首脳の「ホットライン」設置へ(8/16 ワシントン)

 

8月16日、米ワシントンのブルッキングス研究所で講演するエマニュエル駐日米大使(左から2番目)です。

 

連日の運転見合わせ各地で混乱 東海道・山陽新幹線(8/17)

 

 

18日の「羽鳥モーニングショー」より

 

 

 

メディアは、今回の新幹線の運休、遅延の原因について色々と言っておりますが、どうも腑に落ちないですね・・えー

 

そんな中、ふと思い出したのが2月の記事です。

 

【東へ西へ】新幹線が狙われている?(2/22)

 

エマニュエル大使は「鉄道オタク」で、特に日本の新幹線が大好きだということは有名だ。

 

映画「マトリックスレザレクションズ」では、富士山の映像とともに新幹線でのバトルシーンが出てくるし、「ブレット・トレイン」では、東京-京都間の新幹線に乗り合わせた10人の殺し屋たちにより車内は戦場と化していくというものだった。

 

映画「ブレット・トレイン」より

 

観る人にとっては、「新幹線への警告メッセージ」ともとれるエマニュエル大使の注目の言動だが、その言動に最もピリピリと神経を尖らせているのは、自民党の保守系議員たちだったようだ。

 

日本への「警告」メッセージは間違いなく「新幹線」だ。

 

彼らの「要望」という「指令」に反する方向に行こうとしたときには、「新幹線が危ない」ということを肝に銘じておく必要がある。(反中国を指示しています)

 

キーワードは「新幹線と中央」(3/1)

 

新幹線は、日本列島の背骨に配置されており、日本の生命線のようなものだ。その新幹線で事故が起きれば、間違いなく大惨事になってしまう。(引用終了)

 

今後も、重要な政治的決定がありそうな時は、十分にお気をつけください。悪魔は善人のふりをする・・新幹線後ろ新幹線真ん中新幹線前

 

★追伸

9月1日にアップするつもりの重大な内容の記事があるのですが、明日中に完成すれば20日に、完成しなければ21日までお待ち下さい~秘密

 

★過去記事