【AMBITIOUS JAPAN】 日本旅客鉄道 東海道新幹線
東海道新幹線の車内チャイムが7月21日の始発列車から一斉に、新しいチャイム音に切り替わるそうです。
これに伴い、2003年から20年にわたって親しまれてきたTOKIOの「AMBITIOUS JAPAN!」のチャイム音は7月20日をもって終了することになりました。
20年間親しまれた東海道新幹線の車内チャイムが今日でラスト。新幹線通勤者として、朝夕に耳慣れたメロディとのお別れはちょっと寂しい。。新幹線品川駅開業を機にスタートしたそうですが、私この時、新入社員としてJTB時刻表編集部におりました。あれから20年…🫠#ありがとうAMBITIOUSJAPAN pic.twitter.com/fYakkxPd2n
— 江本典隆|るるぶ@沼津 (@jtbpub_emoto) July 20, 2023
そして、遂に来てしまったAMBITIOUS JAPAN!最終日😭😭😭
— ねえちゃん@10月渋谷の某国営放送ホールの舞台にi DO ME✨ (@j_love_331) July 19, 2023
20年間たくさんの方をワクワクさせたり背中を押してくれて、本当に、本当にありがとうございました!
これは私の聴きおさめした時のです。#ありがとうAMBITIOUSJAPAN#TOKIO#東海道新幹線#AMBITIOUSJAPAN #なかにし礼 さん#筒美京平 さん pic.twitter.com/8EP2OLjH7w
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東海道新幹線のチャイム 20年続いた「AMBITIOUS JAPAN!」が7・20終了(6/15)
そこで、「AMBITIOUS JAPAN」の意味を調べてみたところ、「Ambitious」の意味は【野心的な】【大志を抱いた】でした。
札幌市の観光名所のひとつでもある「羊ヶ丘展望台」に【クラーク博士の全身像】があります。
私は行ったことはありませんが、ほとんどの観光客は訪れるのではないでしょうか?
クラーク博士が札幌農学校1期生との別れの際に、発したとされる言葉が、よく知られています。
「Boys, be ambitious」
「青年よ(少年よ)、大志を抱け」
冒頭の言葉はあまりにも有名ですが、続きが大事なのです。
青年よ、大志を抱け
お金のためではなく、私欲のためでもなく、
名声と言う名の空虚な志のためではない。
人はどうあるべきか、その道を成し遂げるために
大志を抱け。
(参考)さっぽろ羊ヶ丘展望台公式HP
ウィリアム・スミス・クラーク(wik)
今回初めて冒頭の言葉の続きを知り、大本の開祖・出口なおに「国常立尊(艮の金神)」が神憑り、日本人に向けた有名な啓示を思い出しました。
◆艮の金神からの啓示
金さえありたら何もいらぬと申して、欲ばかりに迷うて、
人に哀れみということをちっとも知らずに、
田地を求め、家倉を立派に建て、
我が物と思うておれども、世が元に還るから、
昔の日本魂でないと、この先は一寸も行けぬ世になりて、
日本魂の誠の人民の光が現れるぞよ。
★過去記事
なお、前記事の文末でサザンの名曲【TSUNAMI】をご紹介しました。
掲載した理由は、昨日、カーラジオから聴こえてきたからですが、私は週に2回ほどしか車に乗らないので、「ひょっとして~」思い、守護靈さんに尋ねましたところ・・・
「偶然、聴いた訳ではない。必然だ~」
それでは~
★過去記事
真夏の果実(1990年 サザンオールスターズ)