皆さん、しばらくでございます。試験が終わりましたので、記事更新を再開します~
ロシア関連、国内関連など色々ありますが、まずは自民党と旧統一教会について。10月6日に配信された板垣情報から掲載しますが、全文は長いので要点だけです。
高市早苗氏は次の総裁選に出たいようだが、自民党議員の中で彼女を推す人は数人しかいない。彼女も旧統一教会とは深く関わってきており、統一問題の火だるま延焼を避けるために別の問題(上記)に目を向けさせたいのだろう。
山際経済再生担当相が火だるまになっているが、実際は、山際以上に統一教会との関係が深い自民党議員は大勢いる。
たまたま、山際大臣の脇が甘くて、証拠画像が出てきただけだ。その陰で肩を撫でおろしている自民党議員は多数いる。
萩生田政調会長もその一人で、自民党内では統一教会の人間だと思われてきた。山際大臣に救われたのかもしれない。
★元勝共連合幹部の話
自民党議員のほぼ全てが関わりを持っている。長年、自民党が選挙に勝ってきたのも、勝共連合が裏で応援してきたからで、その辺のことは共産党がよく知っている。
安倍元首相の死因は、山上容疑者が撃った弾ではなく、別の所から撃った弾ではないかという分析をしている専門家がいる。(真偽のほどは不明)
★古参の自民党議員の話
岸田首相では統一教会問題を解決できない。息子は独身で親と同居、真面目な人物だ。自分の後継者にと考えたのだろうが、タイミングが最悪だった。
次回の総選挙の時期を、衆院の任期を1年残した2024年に解散することを考えているようだ。それに勝てば、強固な政権基盤が築けるというシナリオだ。
しかし、岸田首相、自民党議員が考えているほど統一問題は甘くない。
統一教会へ解散命令を出すことに取り組まなければならないし、日本の信者から集めた多額の献金が韓国に送金されている点には、外為法違反がないか調査すべきだろう。
しかし、自民党は統一教会だけではなく、ありとあらゆる組織の支援を受けていて、統一はそのひとつに過ぎないのだ。
自民党議員が公明党からの支援を受ける場合、基準がある。創価学会票3万票につき5千万円が必要になる。この点は、ハッキリと公明党が個々の候補者事務所に明示してくる。
旧統一教会による選挙応援だが、他のボランティアとは全然違い、非常に熱心にやってくれる。例えば、戸別訪問先で怒鳴られても、全然めげない。
【選挙応援=神への奉仕】と信じているからだが、候補者としては有難い存在なのだ。
候補者事務所が統一教会に対して選挙応援の資金を出すことはない。その分は自民党本部から裏金を統一教会へ回している。
だから、個々の議員が関係を絶つ以前に、自民党本部が統一教会と関係を絶たねばならない。
岸田総裁にそれは出来ないだろう。形ばかりの【まやかしの絶縁】で終わることだろう。
そもそも、統一教会は平気で嘘をつく。同じように統一教会に関わっている議員も平気で嘘をつく。嘘で乗り切れると思っている。
その嘘が今後も国民に通用し、騙し通せるものなのか?次の選挙の審判でハッキリするだろう。(一部転載終了)
【元2世信者】会見中に“統一教会”が「中止」要請(10/7)
岸田首相を始めとした自民党議員の方々には、信者2世の悲痛な訴えが届かないのでしょうか?
なんのために国会議員になったのですか?私利私欲を満たすためだったのですか?いつか天罰が下ると思います~
★過去記事