地球を近々襲う可能性大、最大規模の太陽フレアによる被害(8/22)


 

2022年2月3日、宇宙開発企業のスペースX社が49基のスターリンク衛星を打ち上げた。

 

そのうち40基が、打ち上げ時に太陽の表面で起きる大爆発、すなわち「太陽フレア」が地球上に引き起こした「磁気嵐」の影響を受けて大気圏に再突入・損失する事態が発生した。

 

(参考)

スペースX、通信衛星40基を失う 磁気嵐の影響で(2/14)

 

的中率高い「2022年ジョセフ・ティテル氏の予言」(21)

 

地球は大きな磁石のような性質がある。

 

宇宙空間で地球の磁場が及ぶ範囲のことを地球磁気圏といい、太陽や宇宙空間からやって来るプラズマを防ぐバリアの役割をしている。

 

しかし、強い磁気を帯びた「太陽風」に地球の磁気バリアが何時間もさらされると「磁気嵐」が発生する。太陽風や磁気嵐は、人工衛星のコンピューターに影響を与え、通信障害などの原因になる。

 

「2022年~変化と覚醒の年(11)」(8/21)

 

また、地上でも送電施設に影響を与える。過去には大停電を起こすなど、太陽フレアが地球に様々な影響を及ぼしている。(続きは元記事で)

 

 

なお、太陽フレアが活発化しますと、火山噴火、地震を誘発しますので、何処かの国で太陽フレアの影響で停電なり、通信障害なりが起きれば、警戒してください。

 

★過去記事

 

 

また、上記記事と同じ日に掲載された『世見』太陽嵐についてでした。では~太陽

 

 

太陽が日々の活動を停止したら、私達はどうなるのでしょうか。
ありがたいことに、今日も太陽は表面温度を5,800度くらいに保って生きてくれています。
 

でもね、太陽にも寿命があるのでしょう。地球だって、いつの日か終わりが来ると言われているのですからね。人類もどこまで頑張れるのやら。


もしかすると、生まれ変わりを繰り返していると、ある時、他の惑星で生きていることになるかもしれません。

 


 

太陽は今、人間でいうと40歳ぐらいの働き盛りだそうです。
 

太陽の磁場が強い活動期に沢山出来る黒点の周囲は、磁場が強められ、磁力線に沿ってガスが円を描き、プロミネンスが見られるようになります。
 

この磁場が強くなるとフレアという爆発が起きるのですが、これからはこのフレアが起きやすくなると思っているのです。地球に影響が及ばなければいいのですが、とても気になっているのです。

 


地球を取り巻く電離層が乱れると、通信や送電が出来なくなるとも言われています。いつも、私達をニコニコと見てくれている太陽ですが、実は地球環境にとっても大きな影響を与えているのです。


太陽は、太陽を形作っている物質を絶えず放出しています。この粒子の流れが太陽風と呼ばれているのですが、太陽面で爆発が起きると地球にも影響を与えるのです。

 

 

このことで、大都市が大停電になったり、この間の携帯電話が使用出来なくなった時のように通信にも影響を与えたりします。

 

人工衛星は大丈夫かなぁ、と心配にもなります。これからは太陽から目が離せない、そんな思いがいたします。(転載終了)

 

★過去記事

 

 

 

シーズン・イン・ザ・サン(1986年 チューブ)