ゼレンスキー氏、国会演説 対ロシア制裁継続を要請(3/23)

 

◆ゼレンスキー大統領演説、国会議員の反応は

 

★林芳正外相

 「国を守る気概、そして国を思う気持ち、これを改めて感じることができまして、常々ウクライナとともに我々もあるということを申し上げてきた。その思いを新たにした」 

 

★高市早苗政調会

「制裁の対象をさらに広げる道もあるのでは」左矢印ヤバイわ~)

 

★立憲民主党の泉代表

「ロシアに対して蛮行、侵略を止めるべく、日本のできることを全力でやっていくべきだ」

 

ゼレンスキー大統領の“Tシャツ演説”批判で波紋(3/23)

 

★ピーター・シフ氏(米共和党員)

「大変な時であることは理解しているが、ウクライナの大統領はスーツを持っていないのか?私は、議会やアメリカに対する、無礼な態度は望まない」

 

 

昨夜のゼレンスキー大統領の演説を聞きましたが、大したことは言ってませんでしたね。広島・長崎への原爆投下に触れるかと思っておりましたが・・・凝視

 

今回のゼレンスキー大統領の服装はTシャツではありませんでしたが、ロシアとの停戦交渉でも、我が家でくつろいでいる一般人のような服装でした。だから、チンピラ、暴走族の様な輩だって云うのよ。

 

G7首脳会議 ウクライナ問題を協議 総理ベルギーへ(3/24)

 

さて、演説会後、岸田首相はG7に向けて出発しました。

 

19日~21日にはインドとカンボジアを訪問されていますが、インドの首相に何か頼み事でもしに行ったのでしょうか~?

 

「天然ガス購入するならロシア通貨ルーブルでの支払いを」(3/23)

   

 

G20各国に「ロシア除外論」浮上 中国は反発(3/24)

 

 

 

中国とインドを合わせた人口は28億人、世界人口の3分の1です。


それに、ロシアが入り、更にイラン、サウジアラビア等の中近東諸国が加われば、世界の人口の半分がロシア側につくとなります。

 

★ロシア、中国、インド、北朝鮮、中近東・南米・アジアの一部

 

★落ち目の三太郎の米国、英国、カナダ、欧州諸国、日本

 

近い将来、こんな感じで新しい経済圏が出来ることになると思います。

 

そうなりますと、反ロシア陣営は、原油・天然ガス・レアメタル・飼料・肥料等を失い、大打撃を受け、西側の対ロシア制裁は間違いだったとなるでしょう。

 

【騙されることの責任】気をつけよう、暗い夜道と(2021/11/6)

 

多くのウクライナ国民に罪はなく、今は「ウクライナ可哀想~」という世論が大勢を占めていますが、それは自分自身の生活に悪影響を及ぼしていないからですよ。

 

ところが、それが反転すればどうなるでしょうか?

 

余裕で高見の見物をしていたけれど・・・では~カエル

 

★過去記事