【中国“ロシア支援”報道】アメリカ「懸念」伝える、中国は不快感(3/15)

アメリカと中国の高官がローマで会談し、アメリカからはサリバン大統領補佐官、中国から外交トップの楊潔チ政治局員が出席しました。

 

 

★米のプライス報道官

 

「中国のような、ロシアに大きな影響力を持つ国が支援すれば、最大の懸念になる」「プーチンの戦争を終わらせるため、中国には他の国よりできることがある」(引用終了)

 

米中の政府高官による会談がローマで行われました。7時間というのは異例中の異例ですね。テレ朝のニュースもご覧ください。


「米国が“ニセ情報”まき散らし」 中国は“ロシア支援”否定(3/15)

 

 

会談前日にはサリバン大統領補佐官から、「脅しをかけるつもりはないが~」との発言がありましたが、恫喝は米国の専売特許みたいなものですから、完全に中国に脅しをかけているはずです。

 

国連でロシア非難決議、「賛成票」予想超す(3/4)

 

先日、国連でロシア軍の即時撤退を求める非難決議が採択されましたが、2014年よりは減ったとはいえ、棄権した国が35カ国もあります。

 

これまで、西側諸国に苦しめられてきた国々からすれば、明確に反対票を投じるわけにもいかず、棄権を選択するしかなかったのでしょう。

 

★ロシア、中国、北朝鮮、一部の原油産油国

 

★アメリカ、イギリス、欧州連合、イスラエル、日本

 

このような図式になればどうなるでしょうか?

 

ジョセフ・ティテル氏によると・・・今年のキーワードは『石油』

 

世界は聖書の預言どおりに動く~(14)(3/1)

 

遅くとも、2025年までには米ドルは崩壊します。国内では預金封鎖があると思っておいてください。「まさか~!?」と高をくくっていると泣きますよ~アセアセ

 

米ドル崩壊後は、「ユーラシア連合」「太平洋インド洋連合」「アメリカ連合」の3つの経済圏ができるはずです。2018年に聞いたメンバー割とは違う可能性もありますが・・・?

 

中国が台湾、尖閣列島で軍事行動を起こす可能性は高く、「米国が日本を守ってくれるはずさ~」と安心している国民が多いと思いますが、白人さん(特にアングロサクソン)が有色人種を利用することはあっても、救済することはないと思った方がよいですよ。

 

シリア難民を拒んだEUが、「白人」ウクライナ人は歓迎─その矛盾に潜む“人種ヒエラルキー”(3/1)

 

ロシアによる侵攻を受けて、大勢のウクライナ人がポーランドをはじめとするEU諸国へ退避している。そしてEUはこの歴史的な人道危機に、国境を開放してウクライナ難民を温かく迎え入れている。

戦火を逃れてきた人々に無条件に助けの手を差し伸べる・・・感動的で心を打たれる絵だ。だが、ここで少し考えてみてほしい。

 

これまで、シリアやアフガニスタンから、地中海を越えてアフリカから難民が押し寄せてきたとき、EUはかなりの抵抗を示してきたではないか。それが突然、まるで手のひらを返したように、ウクライナ難民は歓迎しているのだ。

 

ウクライナ難民、受け入れ一色へ転換の欧州 「肌の色で差別」訴えも(3/13 朝日新聞)

 

2015~16年には、シリアなどから100万人以上が欧州を目指した「難民危機」の際、ポーランドはハンガリーとともに徹底的に受け入れを拒んだ

 

政府はこれまで移民・難民に厳しい対応をとることで、市民から一定の支持を得てきた。

 

アフガニスタンの不安定化で欧州に難民の波が押し寄せる(2021/8/17)

 

マクロン氏も昨年8月には、アフガニスタン情勢をめぐり、「不安定なアフガン情勢は欧州への不法移民の流入を引き起こす恐れがある」と強調。

 

それ以前も「不法移民とテロの結びつきをはっきり見なければならない。難民保護の権利が悪用されている」と訴えてきた。

 

同じように戦禍から逃れてきたのに、二重基準とも言えるこの対応の違いはどこにあるのか。(引用終了)

 

過去記事

 

アフガニスタンはケシの大産地です。麻薬で大儲けしておいて、よく言うわよね~。そして、大衆は彼等の偽善に騙されてばかりなり~物申す

 

【幣立神宮】竹内文書が語る「五色人」と日本の関係

 

飛鳥先生は「彼等は白人だけの世界を作りたいのさ~」と仰っておりましたが、実現するしないではなく、彼等の思想を表現したのでしょう。

 

「イエスの千年王国」「弥勒の世」が実現するためには、五色人祭の理念に立ち返らないとなりませんが、今のままだと難しいですね~では~地球

 

★過去記事