自民が絶対安定多数を獲得、甘利幹事長は辞意 維新は大躍進

 

きょう午前5時の時点で自民党は261議席を獲得し、過半数である233議席を単独で上回りました。また、「絶対安定多数」の261議席を確保。

 

 

日本維新の会が公示前の3倍を超える41議席と大躍進しました。自民・公明の与党に維新を加えると憲法改正の発議に必要で、全議席の3分の2にあたる310を上回っています。(引用終了)

 

◎小選挙区で落選、比例で復活(敬称略)

 

甘利明、小沢一郎、金田勝年、桜田義孝、塩谷元、平井卓也、後藤田正純など

 

◎小選挙区で落選、比例で復活できず(敬称略)

 

辻本清美、石原伸晃など

 

◎れいわ新選組・・・比例で山本太郎含む3人が当選(敬称略)

 

 

意外だったのは辻元清美氏の落選ですね。不気味なのは維新の会の躍進でして、憲法改正発議に貢献するのでしょう。菅前総理の小選挙区での圧勝も意外でした。

 

小沢一郎氏は選挙中から劣勢との情報があり、比例で復活した他議員とともに、世代交代を望む声が国民の間にあるのだと思います。

 

野党共闘は不発、立民・枝野氏に責任論も(11/1)

 

立憲民主党の枝野代表です。中途半端なことばかりして、折角のチャンスを逃してばかりで、責任論が出てくるのは当然でしょう。

 

元々政権交代は望んでなくて、政党助成金をもらって国会議員の地位にいるだけが目的じゃないか?と穿った見方をしています。

 

日本の自民党はなぜ選挙に勝ち続けるのか(10/29)

 

いずれにしましても、どんな選挙でも、TVに洗脳され、真面目に投票に行く高齢者が鍵を握っているのが、この国の似非民主主義です。

 

若者たちが動かないと、気がついたら徴兵制が導入されているかもしれませんよ。ネットがあるにも関わらず、連帯しないのよね。

 

そして、政治に見捨てられた若者が一人、投票日夜にこんな事件を起こしました。

 

 

続いて、関西で震度2、関東で震度4の地震が起きています。

 

 

 

 

今朝、主人が見た夢は、大きな病院のトイレの汚水が一斉に噴き出すというものでした。火山噴火の予知夢だそうです。では~🌋

 

(過去記事)